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2020年7月9日木曜日

規制緩和(アマテラス政府)

Jアラートは無し。

接待伴う飲食店の対策強化で一致 西村大臣と小池知事
2020年7月9日 21時05分

東京都内で新たに224人の新型コロナウイルスの感染が確認されたことを受け、西村経済再生担当大臣と東京都の小池知事が9日夜に会談しました。バーやクラブなど接待を伴う飲食店での感染防止策を強化し、PCR検査を拡充していくことなどで一致しました。

会談は、9日夜8時ごろから、東京 永田町にある合同庁舎で行われました。その後、2人はそろって記者団の取材に応じました。

西村経済再生担当大臣はバーやクラブなど接待を伴う飲食店での対策を強化することが必要だとして、都内で感染が拡大している地域の店舗でPCR検査を積極的に行うことや保健所の機能強化を図ることで一致したことを明らかにしました。

また、あす予定通り、イベントの開催制限を緩和し、感染拡大の防止の徹底を図るよう全国知事会などに呼びかける考えを示しました。

さらに、10日、新宿区長や専門家も交えて改めて意見を交わし、具体的な対策を検討することを明らかにしました。

一方、小池知事は「検査が多いからたくさんの陽性者を出しているということだけではなく、細かく見ていくと、感染経路を追い切れていない部分もある。政府と連携しながら対策を講じていく。意見交換と情報交換を行い、国や都として何ができて何をしなければいけないかを共有した」と述べました。

また、10日は、日中に、東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県の知事がオンラインで会議を行うほか、夜は西村大臣や感染症の専門家、それにいわゆる夜の繁華街がある新宿、豊島の両区長も交えて、接待を伴う飲食店への対策を協議することを明らかにしました。

そして、「有効な策を講じることと、それを迅速に行っていくことの2つが極めて重要だ」と述べました。


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