2008年8月12日火曜日

ガイアシステムの多重構造モデル

これは、線引きではなくて、単なるコンセプトです。

「ガイアシステムの多重構造モデル」


--- 転換期(ターニング・ポイント)において、サバイバル・モデルを構築する。


制約条件:資源は有限である。環境負荷も有限である。

基本:グローバル・ローカルの多重構造モデル



グローバル ガイア

共有する課題:温暖化、環境汚染、市場経済ステムの不具合など

ローカル 六大経済圏
(アジア・オセアニア経済圏、欧州経済圏、アラブ経済圏、アフリカ経済圏、北米経済圏、南米経済圏)

各経済圏で、独自のサバイバル・モデルを構築する。



グローバル アジア・オセアニア経済圏

共有する課題:温暖化、環境汚染、近隣諸国との交流など

ローカル それぞれの国

それぞれの国ごとにフィットしたサバイバル・モデルを構築する。



グローバル 日本国

共有する課題:温暖化問題、環境汚染、社会保障、防衛問題、、、

ローカル 地域(道州)

それぞれの地域にフィットしたサバイバル・モデルを構築する。

注)現在ある県庁などは、道州の支所という位置づけになる?



グローバル 地域(道州)

地域ごとに共有する課題を解決する。

ローカル 市町村

それぞれの市町村にフィットしたサバイバル・モデルを構築する。



グローバル 市町村

それぞれの市町村で共有する課題を解決する。

ローカル 企業、家族、個人など

それぞれにフィットしたサバイバル・モデルを構築する。


青柳洋介

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