2008年12月20日土曜日

新旧世代交代?

自費出版(共同出版)

前回企画を提出したが、倒産した会社は、黄金の不等式の不等号が逆だった。

つまり、

信用、エコロジー、クオリティー < 数字、エコノミー、クオンティティー

現時点で、

今回提出した会社は、黄金の不等式を満たすような対応をしている。

つまり、

信用、エコロジー、クオリティー > 数字、エコノミー、クオンティティー


新旧の世代交代のような気がする・・・

アメリカ型経営の中で、きちんとした契約を行い、基本は公開、公正な手法は見習うべきである。日本型商習慣は、どうしても、密室談合に繋がりやすい。

アメリカ型経営の欠点とは?

1.株主利益最優先(マネー指向)

2.スピード優先(タイム指向)


日本型経営の欠点とは?

1.日本独特の商習慣

2.密室談合型

3.学閥・地縁・血縁に基づく閉鎖的体質


これを

1.オープンな契約ベース

2.価値優先(バーリュー&バーチュー指向)

3.人的リソースについては、原則として、学閥・地縁・血縁などをベースにしない

に変えるべき・・・


そして、排出権取引だが、これも、金融商品と同じ。何らかの規制を設けるべき。

エコロジーとエコノミーはワンセット

ただし、21世紀型では、この黄金の不等式をベースにして、価値判断する・・・



判定基準:

新時代のマネーの大原則 黄金の不等式


信用、エコロジー、クオリティー > 数字、エコノミー、クオンティティー


最大の重要な点

等号はつきません。神の領域、無理数の領域です・・・




契約が成立するかどうかは、不明です・・・

問題がなければ成立するし、あれば成立しない。

問題があっても、解決策(代替案など)があれば、成立するとは思うが・・・

それだけのこと・・・ これは、ジョーシキですよね?


合意が取れた時点で、契約成立となるはずですが・・・

合意が取れなければ、原稿(商品)はお蔵入り・・・

また、凍結保存になるだけ・・・ 今度、いつ解凍できるかは不明ですが・・・

本件で用意した予算は、別件に充当するだけ・・・ 

何ら問題なし・・・


もう一方の企画も同じです。同様のプロシジャー(手順)を踏む予定です・・・

合意が取れれば契約、取れなければ、お蔵入り・・・ 凍結ですが・・・

困難でも何でもない、プロシジャーにしたがって、仕事を進めるだけ・・・

こちらは、正当な権利を主張するだけ。権利が認められなければ、企画を取り下げるだけ・・・

こちらも何ら問題なし・・・


当方のプロシジャーは決まっています。何ら問題なし・・・


仕事の進め方の原則

オープン(公開)、フェア(公正)、ディバーシティ(多様性)

はキーワードです。そして、

フェアプレイ、フェアポリティクス、フェアトレード

は実務を進める上での原則です。



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