2009年6月18日木曜日

TSMD - 0615.09

成り行き)

○R社の件

R社の編集はMの企画を受け取った。検討期間は1か月程度とのこと(6月末)

R社は6月末だが、前回電話を入れたときは、あまり、芳しくない声音だったが・・・

R社に対する企画は却下された(6月13日受領)。これについては、ある程度は予想できた・・・

なお、洋書の森に参画しているエージェントがR社を紹介した。

このエージェントによる案件は、あまり芳しくない。このエージェントとは、ご縁がないのかも?

それはそれで、問題なし・・・

これで、このエージェントの始末も終わった・・・ このエージェントによる縛りはおわり。ご縁がなかったということだと思う。これで、エージェントはフリーになった。なお、このエージェントも元をただせば、翻訳学校がらみ・・・



R社から、Dの原稿とMの企画書が返送されてきた。

これをもって、R社の件はおわり。

つまり、翻訳学校、エージェント、R社のコネが終わったということ。

始末完了!


○H社の件

M&Dの企画をH社に提出した。

H社にM&Dの確認が取れた。検討期間は大体ひと月くらい、つまり、7月半ば・・・

H社についてはコネなし。完全な飛び込みセールス・・・ コネなしで、相手にしてくれる出版社は珍しい。5年間でほんの数社のみ・・・

おそらく、H社の対応が最終的な判断材料になるだろう・・・


確認事項は?

H社として、確認時点で、M&Dの企画を出版する価値があるか否か?

この一点だけです。


○S社の件


S社にも、Dに関してあたりをつけた。

現時点で、出版部は持ちこみ企画を受け付けていないとのこと。

このような明確な回答があれば、問題なし。

ムダな時間を消費しなくて済むので・・・

S社についても、コネなし。


○その他


企画の採用については、成り行き次第・・・ 先方の事情もあるので・・・

いずれにしても、じっくり構えるしかない・・・

とりあえずは、読書の季節です・・・


もう少し粘ってみることにした。

TSMD以外にも、企画のみを作成して、あたりをつけてみることにした。

動くか否かの判断はその後にする・・・

先は見えない、成り行き次第・・・



よって、高飛びの判断は7月末の予定・・・ マニラ方面?

所有物処分。事務所契約更新せず。原状回復終了予定は8月末、および、清算・・・


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開発コード名 TSMD

製品名 トリロジー合成麻薬・SM専用ドラッグ



S:ペルシャ製

M:アメリカ東海岸製

D:アメリカ&オーストラリア製



注記)

パール・バックのトリロジーは、『大地』『息子たち』『分裂せる家』とともに三部作『大地の家』を構成。

パールバックのトリロジーとの対応は?

D:大地、M:分裂せる家、S:息子たち



Aoyagi YoSuKe

Book Creator


注記)

仲買人は、「洋書の森」のほうに移籍したようだ。

ここには、エージェントも参画しているようだ・・・

http://shuppan.sunflare.com/news/news_01.htm


注記)エージェントについて

日本の三大エージェントは?

イングリッシュ、タトル、ユニ

である・・・


TSMDのエージェントは?


Sは未定

Mは? タトル?

Dは?


Aoyagi YoSuKe

Book Creator



追伸)後始末が完了したもの

翻訳家の先生

共同出版会社

翻訳学校関係

仲買人

エージェント

R社

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