2011年4月20日水曜日

光と時空


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AUTHOR: AO
TITLE: 光と時空
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CATEGORY: アート & サイエンス

DATE: 09/07/2005 05:30:50 PM
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光が直進するという仮定の下で、重力によって時空が歪むと考えた。光と時空は相対的なものであって、光が曲がるということと、時空が歪むということは、どちらでも良いのではないだろうか?時空が歪まないと仮定すれば、重力によって光が曲がる?光と時空は切り離せない?



(あ洋介!)

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AUTHOR: AO
TITLE: 宇宙と人類
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CATEGORY: アート & サイエンス

DATE: 09/08/2005 08:58:32 AM
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宇宙の起源は140億年前。それ以来、宇宙は膨張し続けている。



60億年位前に、宇宙のありふれた場所(おとめ座、超銀河の辺境)に存在するありふれた銀河(天の川銀河)の中のありふれた領域(オリオン腕)に1つのありふれた恒星(太陽)が誕生した。太陽の周りを回っていたガス雲から物質が凝集し、太陽の1つの惑星にすぎない地球が46億年前に誕生した。



地球上で40億年前にLECA(地球生命の共通祖先、the Last Earthly Common Ancestor)が誕生した。LECAから、古細菌、真正細菌、真核生物へと進化していった。その後、多種多様な生命へと進化して行った。



2億5千万円前のペルム紀と三畳紀の間に起きた大規模絶滅では、海洋生物の90%と陸生脊椎動物の70%が絶滅し、細菌だけが残った。



今から6500万年前の白亜紀・第三紀間では、すべての非鳥類型恐竜を含め、膨大な生物種が絶滅した。(生命が誕生するには数百万年から数千万年あれば良い?)



Homo Erectus(原人)が誕生したのが160万年位前。その後、我々Homo Sapiens(人類、生命種の1種に過ぎない)が誕生した。



文明が誕生したのが7000年位前。コペルニクスの地動説が500年位前。地球が丸く、太陽の周りを回っていることが確定した。産業革命が250年位前に始まり、人類が急激に増加し、現在に至っている。



宇宙の辺境のごみのような領域の太陽系からでさえ、人類が抜け出すのはほぼ不可能に近い?現存のロケットは光速の1万分の1の速度が限界で、光速で飛行したとしても銀河系を横断するには10万年近くかかる。無人のカッシーニ=ホイヘンス探査機でさえ、自力で遠方?へは行けず、金星(2回)、地球(1回)、木星(1回)の重力を利用して加速し、土星の周回軌道に入るまでに、7年もかかった。屈強の宇宙飛行士でさえ、無重力状態に耐えられるのは半年くらい?骨密度の大幅な低下などが発生する。



(あ洋介!)

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