2013年1月23日水曜日

紙の本と電子ブック


@ayosuke: @Shincho_N

紙の本は?

人流、物流

電子ブックは?

情報流、金流

こんな感じかな? 笑い

@ayosuke: @Shincho_N

紙の本は?

リアル、モノ

電子ブックは?

バーチャル、情報

@ayosuke: @Shincho_N

紙の本は?

植物資源

電子ブックは?

鉱物資源

@ayosuke: @Shincho_N

紙の本は?

減少する。

電子ブックは?

増加する。

@ayosuke: @Shincho_N

紙の本は?

格納スペースが大。

電子ブックは?

格納スペースが小。

@ayosuke: @Shincho_N

紙の本は?

古本がある。返本がある。

電子ブックは?

古本がない。返本がない。

紙の本は?

製造コストが高い。流通コストが高い。

電子ブックは?

製造コストが安い。流通コストが安い。

Googleオフィスで仕事をする


@ayosuke: @Shincho_N

アラビアンナイトの翻訳はどうするか?

Microsoftオフィスは冷暖房不完備。

Googleオフィスで仕事をして、Microsoftオフィスにコピーするか?

@ayosuke: @Shincho_N

炬燵の上にiPadとエイサーを並べて翻訳。

GoogleドキュメントをWordに貼り付けて形を整える。

AmazonはWordを受け付けるようだ。

@ayosuke: @Shincho_N

モバイラーだから、基本はGoogleオフィスで仕事をする。

まとめる時や決算の時は納税地のMicrosoftオフィスで仕事をする。

2013年1月19日土曜日

あお文庫


@ayosuke:

翻訳本とオリジナル本で構成される電子ブック文庫、あお文庫を創る。300円均一。

オリジナル本は自分で書いたThe Great Web&Bio The Epicからテーマを絞って文庫化する。

これは、今と未来への提言。


“The Great Web & Bio - The Epic - 11.27.09 Version 1.0

目次
Prologue ソウル・サーチング
-target 六大驚天地を創造する
1.宗教について
-target 共存・共栄・共生を図る
2.魂、存在、時間、物質、宇宙
-target 関係性を理解する
3.哲学、物理学、生物学など
-target 新しい考え方を理解する
4.精神分析、脳科学、東洋医学など
-target 西洋医学と東洋医学を使って健康になる
5.われわれはガイア・ビオトープで生きている
-target ビューポイントとカラーをチェンジする
6.システム&サイエンス&アートについて
- target 方法論を理解する
7.政治経済について
-target 香港風ジャパンモデルを実現する
8.NeoIndustry
-target MoMo Systemをブレークダウンして具体化する
Epilogue みなさんへ


@ayosuke: @Shincho_N

電子ブックは?


アラビアンナイト
〜ペルシャの王と海の王女

テキストはWordで作成、カバーはiPhoneで撮影、ピカサで編集。

Amazonの個人出版で販売。300円



@ayosuke: @Shincho_N

紙の本は、マイ・オンリーワン・ブック、ダーウィンの種の起源。

装丁職人に頼んで、革張りの表紙。手作りの本 30万円。

テキストの価値と同時にモノとしての価値もある。書画骨董の類い



@ayosuke: @Shincho_N

あお文庫の準備は整いました。

出版不況です。

お互いに、不況を楽しみましょうね?

出版は文明です。コンテンツは文化です。

進化します。適者生存です。

@ayosuke: @Shincho_N

オリジナル本は?

自分で書いたタネ本をベースにして、サロンの様子などを書くかもしれません。これは、今の話しです。

The Great Web&Bio The Epic

叙事詩です、笑い

@ayosuke: @Shincho_N ウェブは織物、バイオは生き物です。


@ayosuke: @Shincho_N

あお文庫はシンプル。

カバーデザインは二種類。

緑本は翻訳本
黄本はオリジナル本

@ayosuke: @Shincho_N

カバーデザインがシンプルな理由は?

コンテンツ屋だから。

コンピュータ、ソフトがなければ、ただの箱


@ayosuke: @Shincho_N

大げさなことではありません。

スマホのアプリも山ほどある。

電子ブックも山ほどある。

それだけの話しです。

アプリも電子ブックも、ソフトの開発です。

プログラミング言語を使うか? 自然言語を使うか?

その違いです。


2013年1月18日金曜日

電子ブックの試作


Amazonのブックリーダー「Kindle」の発売とアプリのリリースによりにわかに盛り上がる電子書籍市場。Amazonはそれに合わせて「Kindleダイレクト・パブリッシング(以下KDP)」サービスの日本版をスタートさせました。これはKindle向けの電子書籍データをアップロードし、世界中で販売できるというもの。日本国内では電子書籍の販売金額の35%が受け取れるというのも魅力です。

さらなる魅力は個人でも出版ができるところ。これまで個人で本を出版する場合は「自費出版」以外は存在しませんでしたが、このKDPなら無料で出版が可能なんです。しかもこれが簡単にできてしまうというから驚きです。

しかし本当に簡単なのかと不安な方も多いでしょう。そこで今回、私倉貫勉が思い切って本を出版してみました。登録から本を出版するところまで詳細にレポートしましょう!


テキストは、Wordで良いようだ・・・


本のデータを用意する

アカウントへの入力が完了すると、いよいよ出版が可能となります。その前に本の用意をしましょう。

サポートされている形式はHTML形式、電子書籍規格のひとつであるePub形式とXMDF形式。そして日本語のみ試験的にWordで作成したdocまたはdocx形式もサポートしています。なんのことだかさっぱり分からなくても、KDPではクイックガイドを用意しています。


表紙はPicasaで作ってみた。

表紙画像は最低1000~2500×600~1500ピクセルの間で作成したTiffまたはjpgが有効です。縦横比は1.6が望ましいそうです。

本と表紙のデータが完成したら、さっそく出版作業に入りましょう。



@ayosuke: @Shincho_N

iPhoneのカメラでは、解像度不足のようです。デジカメで撮影しなくてはならない。

@ayosuke: @Shincho_N

もしかしたら、一旦Facebookにアップした写真を使ったのが悪かったのかも?

iPhoneから、ピカサへ直接取り込んで見よう。



iPhone4のカメラの解像度は、2400×3200ピクセルくらいある。

適当に切り取れば、有効な画像になる。

テキストはWordで良い。

適当な物語を選んで、翻訳して、出版する。

きっと、売れないが、試しである・・・

2013年1月12日土曜日

出版業界は大リストラ


@ayosuke: @Shincho_N

出版業界は大リストラ、構造改革が起きる。。。

@ayosuke: @Shincho_N

文藝春秋が池波正太郎の鬼平犯科帳のKindle本を出している。

文藝春秋は池波正太郎のエージェント?

@ayosuke: @Shincho_N

早川書房は翻訳本のKindle本を出している。

原著者、翻訳者、早川書房の取り分を内部で分配している?

早川書房はエージェント?

@ayosuke: @Shincho_N

この翻訳本、紙の本は1890円、Kindle本は425円。試しに買ってみよう。

@ayosuke: @Shincho_N

新潮社もKindle本販売していた。文庫本より若干安い。

書棚が一杯なので、原則として、紙の本は買わない。

@ayosuke: @Shincho_N

カバーはKindle本の本体に含まれない。本体のカバーは早川書房の標準品を使っているようだ。

Amazonと出版社が契約を結んで、出版社は原著者と翻訳者のエージェントをやっていると思われる。

@ayosuke: @Shincho_N

Kindleフォーマットの作成とアップロードは外注を使っているのかな?

簡単な作業だと思うが。

@ayosuke: @Shincho_N

Kindle本の出版システムは紙の本とほとんど変わらない。

印刷、製本する部分がKindleフォーマットの作成。

書店への配本がKindleストアへのアップロード。

Kindle出版は加速される。ムダが少ない。

@ayosuke: @Shincho_N

紙の本を出版しないで、Kindle本だけというのもあり得る。

ライターが出版社、つまり、エージェントを使わずに個人出版するケースも増えるはず。

2013年1月10日木曜日

紙の本は?


@ayosuke: @Shincho_N

紙の本の行く末は?

バイブル出版です。

僕のオンリーワンブックを作る。

オーダーメイドの本。装丁は革張りです。

僕はダーウィンの進化論にします。もう一冊、ニュートンのプリンキピア。

一冊30万円です。

@ayosuke: @Shincho_N

フランスの女性装丁家の言葉こそ、すべてを物語っている。

私は装丁職人です。だが、一番大事なモノは本のテキストです。弟子はひとりだけいます。



@ayosuke: @Shincho_N

意味は分かりますよね?

われわれは生物である。だが、人類は機械と共に進化して、今の文明を創った。

ゴッドは創造主である。人類もクリエイターである。

2013年1月8日火曜日

iTunes個人出版


AppleはiTunes Connectという新しいポータルを利用してiPad向けの電子コンテンツ配信プラットフォームであるiBooksのストア上で、著者が簡単に作品を公開できるサービスを開始した。

コンテンツの選択肢は
1.Music/Music Video
2.Books
となっている。

必要条件はコチラのページで確認できる。これらを満たしてさえいれば先に進めるようだ。

Requirements for Distributing Content on the iBookstore
Technical Requirements:
* An Intel-based Mac running OS X 10.5 or later
* At least 1 GB RAM
* QuickTime 7.0.3 or later. This is so you can encode and deliver content using our dedicated software.
* At least 10 GB of available hard drive space (more for larger catalogs) is recommended.
* A broadband internet connection with an upload rate of 128 kbps or faster is recommended.
Book Content Requirements:
* ISBNs for all titles you intend to distribute
* You must be able to deliver your book content in EPUB format, passing EpubCheck 1.0.5.
Financial Requirements:
* A US Tax ID
* A valid iTunes Store account, with a credit card on file
* Apple does not pay partners until they meet payment requirements and earning thresholds in each territory. You should consider this before applying to work directly with Apple as you may receive payments faster by working with an Apple-approved aggregator.
ISBN、EPUB、US TaxID というのがキーワードのようだ。自前でやる以外には公式のiBook Store アグリゲーターを通して依頼するという方法もある。

大手出版社との交渉を続けながら、きっちり自費出版を支援するあたり、さすがにクリエイターの心理と支援の重要性を理解しているアップルらしい配慮だ。このサービスを理解することは日本における電子出版の今後の方針を定める上でも重要であることは間違いない。



http://www.ichikarablog.com/message/1446.html



US AppleのiTunes Connectには、ログインできません。

こちらを参考にしてください。

https://developer.apple.com/jp/support/resources/itunes-connect.html


iTunes Connectは、US Tax IDを要求される。

まだ、日本ではオープンになっていないのかな?

良く分からん・・・

KDPのアカウント登録


KDPのアカウントを登録した。

いつ出版することになるだろうか? 現時点では不明である。


翻訳本は? 現時点で、著作権が切れているモノ

第一候補 アラビアンナイト
第二候補 不思議の国のアリス
第三候補 バージニア・ウルフ(70年の著作権がそろそろ切れるはず)

オリジナル本は?

Great Web&Bio(テーマソング)から、ターゲットを絞って、何か書く・・・


デジタル著作権管理(デジタルちょさくけんかんり、Digital Rights Management、DRM)とは、電子機器上のコンテンツ(映画や音楽、小説など)の無制限な利用を防ぐための技術の総称。

DRM【Digital Rights Management】

デジタルデータとして表現されたコンテンツの著作権を保護し、その利用や複製を制御・制限する技術の総称。デジタル著作権管理。音声・映像ファイルにかけられる複製の制限技術などが有名だが、広義には画像ファイルの電子透かしなどもDRMに含まれる。


Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシングへようこそ
Kindle ダイレクト・パブリッシング (KDP) は、Amazon Kindleストアで本を出版するためのサービスです。以下の利点を活かして、KDPで本を出版しましょう。
無料で簡単 出版にかかるコストは無料です。
世界中で販売 Amazonの販売チャネルを通じて、世界中の読者に本を販売できます。
いますぐ出版 出版手続きにかかる時間は5分、本は48時間以内に販売されます。
70%のロイヤリティ KDPセレクトに登録すると、日本でも70%のロイヤリティを獲得できます。
多言語対応 日本語、英語を含む7か国の言語で出版できます。

https://kdp.amazon.co.jp/self-publishing/signin


処女作で 2011年第4四半期のKindle UKベストセラーとなった Kerry Wilkinson や、売上累計100万部を突破した John Locke。
海外ではKindleストア出身のベストセラー作家が続々と生まれている。
そして数十ページのミニコンテンツで月数万から数十万円を稼ぐ日曜ライターたち。
Kindleという革命的な端末と、これまでの出版業界の常識を覆す35-70%の作家へのリターンがこれを可能にした。

しかし彼らはどうやって電子書籍を作っているのか?
専門的な知識やプロの助けが必要なのか?

本書では、HTMLなどの技術的な知識は一切なしで電子書籍を作る方法を解説する。

http://www.amazon.co.jp/Kindle%E8%87%AA%E8%B2%BB%E5%87%BA%E7%89%88%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E7%B1%B3%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%85%88%E4%BE%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%81%AE%E4%BD%9C%E3%82%8A%E6%96%B9-ebook/dp/B009XKLTGW/ref=zg_bs_2275256051_20



 Kindle用電子書籍を販売する「Kindleストア」日本版のオープンに合わせて10月25日、作家や出版社がKindle向け電子書籍を自費出版できる「Kindleダイレクト・パブリッシング」の日本版が、Amazon.co.jpでスタートした。世界のKindleストアに電子書籍を販売でき、基本的に、売り上げの35%が受け取れる。

 Amazon.co.jpのアカウントでログインし、会社(出版社)情報、ロイヤリティ支払い先の銀行口座などを登録すれば、自費出版が可能。出版したい本のタイトル、表紙画像、価格(円、米ドル、ポンド、ユーロで設定可能)、DRMの有無、販売地域などを設定し、電子書籍データをアップロードすると、Kindleのフォーマットに変換し、Kindleストアで販売できる。ファイルはHTML/ePub/XMDF形式に対応。Wordファイルも試験的にサポートしている。

 出版は無料。書籍が売れると、ロイヤリティとして売り上げの35%を受け取ることができる。ロイヤリティを70%に設定することも可能。その場合は販売地域が限定されたり、ファイルサイズごとに設定された「通信コスト」が売り上げから控除されるといった条件が付く。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1210/25/news065.html


承太郎でepub作成(なみかわの場合)

もとになるテキストファイルを用意
承太郎で編集
承太郎からepub出力
出力したファイルを、メールに添付してiPod Touchで受信する
または、evernoteに保存してiPodで受信する
iPodのiBooksで開く
大きな流れはこんなかんじ。
私の想像では、とりあえず一太郎で(凝った装飾をせず)保存したデータを、epub出力さえすれば、epubリーダーで見られると考えていたのです。
というわけで上記の手順で作成して、iBooksで開きました。ところが。

http://d.hatena.ne.jp/namikawamisaki/20120320/p1

2013年1月7日月曜日

個人出版 - KDP Kindle Direct Publishing


仕事始めです・・・

今日、US AmazonとAmazon JapanのKindle Libraryの統合を行った。

記念に、自炊のすべて(紙の本を電子ブック化する)というKindle本を99円で買った。

著者の佐藤さんが、Kindle本の個人出版で、苦労した話をブログにまとめている。

分かっていることだが、原則として、本は売れない、笑い

参考までに・・・

この人、おそらく、おじさんメイカーだと思う・・・

http://www.hageatama.org/wp/1595




--
Aoyagi YoSuKe  Creator
http://ayosuke-cosmos.blogspot.com/

Global Enterprise BirdMan
http://birdman-ao.blogspot.com/

The Gaia Art Harbour
http://gaia-artharbour.blogspot.jp/

MitsuiSumitomo Bank/Credit VISA


個人出版、KDPのお話・・・

『自炊ノ全テ』という本をKindleにて出したのですが,きっかけは「Kindleでの出版に対する人柱精神と技術的興味」だったので,その辺について書き残しておきます.

Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)で出会った、電子出版ならではの問題一覧です。これ以外にも素人が本出す時点で問題は起こってますが、その辺は省いています。
関係ない人はこれを読んでKDPに近付くのはやめようと決意し、やろうと思っている人は参考にし、やった人はあるあるネタとして白目でお読みください。

http://www.hageatama.org/wp/1595


個人で、本を出版する方法・・・

本当に簡単に出版できた! 可能性が広がる電子書籍

今回は原稿をまとめ始めたのが10月26日でした。それに目を通す形で加筆、修正、校正を行い表紙を作成。出版開始が29日。非常に早いスピードでストアに並びました。

このような形で出版できるということは、これまでなかなか日の目を見なかった作品も読者の目に付くかもしれませんね。さらにはストアにさえ並んでしまえば誰かの目に付き、売れる可能性も出てきます。

http://plus.appgiga.jp/kasagaku/2012/11/02/36282/

http://plus.appgiga.jp/kasagaku/2012/11/02/36282/