2013年1月12日土曜日

出版業界は大リストラ


@ayosuke: @Shincho_N

出版業界は大リストラ、構造改革が起きる。。。

@ayosuke: @Shincho_N

文藝春秋が池波正太郎の鬼平犯科帳のKindle本を出している。

文藝春秋は池波正太郎のエージェント?

@ayosuke: @Shincho_N

早川書房は翻訳本のKindle本を出している。

原著者、翻訳者、早川書房の取り分を内部で分配している?

早川書房はエージェント?

@ayosuke: @Shincho_N

この翻訳本、紙の本は1890円、Kindle本は425円。試しに買ってみよう。

@ayosuke: @Shincho_N

新潮社もKindle本販売していた。文庫本より若干安い。

書棚が一杯なので、原則として、紙の本は買わない。

@ayosuke: @Shincho_N

カバーはKindle本の本体に含まれない。本体のカバーは早川書房の標準品を使っているようだ。

Amazonと出版社が契約を結んで、出版社は原著者と翻訳者のエージェントをやっていると思われる。

@ayosuke: @Shincho_N

Kindleフォーマットの作成とアップロードは外注を使っているのかな?

簡単な作業だと思うが。

@ayosuke: @Shincho_N

Kindle本の出版システムは紙の本とほとんど変わらない。

印刷、製本する部分がKindleフォーマットの作成。

書店への配本がKindleストアへのアップロード。

Kindle出版は加速される。ムダが少ない。

@ayosuke: @Shincho_N

紙の本を出版しないで、Kindle本だけというのもあり得る。

ライターが出版社、つまり、エージェントを使わずに個人出版するケースも増えるはず。

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