2013年11月11日月曜日

イスラム原理主義

イスラム原理主義の問題点

原点を参考にして、今と未来を創ろう。

これなら良いが、原点に戻ろうとするのは頭がいかれている。過去に戻ることは不可能です。

イスラムの新しい未来を創ってね?

 今は刹那である。歴史や伝統は参考にするものである。真似するものではない。伝統も変わらないと死んでしまう。過去は結果、変えられない。今は刹那、生きている。未来は創造、新しく創る。


 ハルマゲドンはディバインシステムとバビロンシステムの戦いである。この戦いは大昔から続いてきた。そして、バビロンシステムが暴走し臨界点を超えて、そのひとつの現象として金融危機が発生した。バビロンシステムは何らかの手段で上層部が下層部をコントロールする。資本主義では、コントロールの手段としてマネーが大きな要因を占める。全体主義では、堅固なハイアラーキーによる権力構造が下層をコントロールする。軍事力などもひとつの手段だ。つまり、権力や軍事力やマネーなどのパワーによる支配である。これを打破するための中途のシステムとして、準ディバインシステムがある。トップダウンとボトムアップのバランス、環境に優しいツールの開発、ソーラーシステムなどが考えられる。大雑把に言えば、バビロンシステム、準ディバインシステム、ディバインシステムのみっつに分かれる。準ディバインシステムにはバビロンシステムの要因も含まれる。しかし、準ディバインシステムでは、ハルマゲドンの戦いにおいて神のサイドがサタンのサイドに対して優勢になっている。神とはヤハウェ、ゴッド、アッラー、ブラフマン、ジャー、コスモスなどを指す。機械論的宇宙では、機械を使って宇宙を支配しようとし、生命論的宇宙では、人と宇宙は一体であり機械はその道具にすぎない。システム論的宇宙では、生命と機械が自然な形で融合する。システム論的宇宙がわれわれの目標だ。


天地創造 

ヤハウェが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった!

ゴッドが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった!
 
アッラーが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった! 
 
ブラフマンが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった! 

ジャーが天地創造し、
大地に雨が降り、
つたが生え、
女になった!

エナジーが宇宙を創造し、
ガイアに雨が降り、
つたが生え、
女になった! 

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