2013年11月7日木曜日

forget me not@勿忘草

Forget Me Nots 5:46 Randy Crawford Naked And True R&B


8/05/2008

Forget-Me-Not 勿忘草

Forget-Me-Not

Flowers can speak?

Flowers rarely speak...

So the words are strong...

I am afraid of the words...

Aoyagi YoSuKe

Forget-Me-Not

This is a small beautiful flower. Forget-me-not prefers to shade...

She is oposite to Sunflower...

追伸

おじさん、メル友と携帯で、遊んでいたら、「火宅の人」の話題になった・・・
「火宅の人」を選ぶか、「骨壺屋」を選ぶか、人生って、深遠だな~~~、笑い
どちらも、宅で火を焚くから・・・ 「こつこつ、、、」、と。

【槿花一日の栄】
[白居易、放言詩「松樹千年終是朽、槿花一日自為栄」]栄華のはかないことを、ムクゲの花にたとえていう。「槿花一朝の夢」とも。

【槿】むくげ。アオイ科の落葉大低木。インド・中国の原産で庭木・生垣として広く栽培。高さ約3メートル。枝は繊維が多く折れにくい。夏から秋にかけて一重または八重の淡紫・淡紅・白色などの花をつけ、朝開き夜しぼむ。白花の乾燥したものを胃腸カタル・腸出血などに煎じて用いる。古くは「あさがお」といった。大韓民国の国花。はちすき。きはちす。ゆかげぐさ。もくげ。

【勿忘草】わすれなぐさ、ともいうみたい。(英語名 forget-me-not)
夏の花「槿(むくげ)」が今を盛りと咲いている。6月半ばに咲きはじめて10月はじめ頃まで咲くこの花は、早朝に開いて夕方にはしぼんでしまうことから、そのはかなさをたとえて「槿花一朝(きんかいっちょう)」という。

栄枯盛衰は世の習い。どんなに栄華を極めてもいずれ滅びるのが浮世ならば、これを「槿花一朝の夢」という。


iTunesは、バックで"Cry Me a River"を奏でている・・・ どうなっとんのけ?
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(出典)
http://homepage.mac.com/nsekine/SYW/book/b029.html

何はともあれ、生きると云うことは愉快である。或は、愉快に生き抜くと云うこと以外に、格別な人間の道はなさそうだ。かりにそれが惑いであれ、槿花一朝の夢であれ、徒労の人生ほど、私にとって愉快なものはない。花は咲いて、しぼんで、また咲くのである。花はもとの花ではないかも知れないが、それでも、花は、それぞれに、精一杯に咲くではないか。

- 檀一雄 『火宅の人』

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