2014年10月24日金曜日

柳美里の稿料不払い

決着が付いたのかな? 出版業界には契約書が無いらしい。口約束で物事が進む・・・

とにかく、日本の習慣はあいまいで、いい加減です。労働契約なども、どうなっているかよく分からない。大企業の正社員でさえ、賃金の支払いは良くは分からない。


篠田さん、あなたは出版業界の、契約書を交わさない、請求書を送らない、という慣例を逆手に取って、言った言わないの水掛け論に持ち込もうとしているのですね。



わたしのTwitterのアカウントに、「10代で働いていた店の給与完済まで五年掛かりました。賃金を支払わない人間の言い分は、あまり変わらないのですね」というメンションが届きました。
稿料・賃金未払いで、辛く、苦しい思いをしているひとは大勢います。
わたしがブログに公開したやりとりが、稿料・賃金未払い問題を解決させるためのモデルケースになればいい、と考えています。
こうすれば、解決できるんだ、という一例として――。


『創』編集部で7年間編集者として働いていた過去を持つ、フリーライターの荒井香織氏によると、『創』編集部は、1枚4千円の原稿料を最低稿料として設定していた。

わたしに2007年6月に連載依頼をした「原稿用紙3枚で5万円」の条件とはかけ離れますが、百歩(千歩かも)譲って、『創』内規の1枚4000円で妥協します。

しかし、篠田さんが昨夜のメールでわたしに提示した返済額「計152万円(税込)」では、1枚4000円を下回ってしまい、他の執筆者より原稿単価が安いということになり、到底納得できません。

稿料未払いの原稿は、 155,098字、400字詰原稿用紙387.7枚です。
1枚4000円と計算すると、1,550,800円になります。
それに、対談2本分(1本3万円)6万円を加えた、計1,610,800円を返済してください。
(未払金の明細は、添付ファイルをご覧ください)

対談集『沈黙より軽い言葉を発するなかれ』印税の過払い金が数万円あり、「著者献本分で印税と相殺というのが3~4万円ある」というご主張ですが、その分はきちんと明細を出していただいた上で、返済額の1,610,800円から差し引いてください。

http://blog.goo.ne.jp/yu_miri/e/71b029b82eae558ff8c2064b8d325b4a


◆支払い額の最低値(パターン3+対談のギャラ15万円+対談集の印税31.5万円)は、350万6,200円、最高値(パターン1+対談のギャラ15万円+対談集の印税63万円)は、1,312万8,078円です。

◆「創」からのこれまでの振込総額は、176万円(額面/※実際の入金額は158万4,000円)

◆つまり、最低値でも、174万6,200円、最高値だと、1,136万8,078円(いずれも額面)の入金が未払いという計算になります。


篠田さん、いくらを、いつまでに、支払うつもりですか?

http://blog.goo.ne.jp/yu_miri/e/3056c12a7f59d4dc107d67a45524b1fc


篠田さん、あなたは悪い人ですね。

あまりにも腹が立ったので、この7年間、『創』に掲載された原稿の枚数と、支払われた稿料(印税・対談謝礼)と、未払いの稿料(印税・対談謝礼)を公表します。

http://blog.goo.ne.jp/yu_miri/e/7ae35bebf256bfafac6c0f5df09001b4

0 件のコメント:

コメントを投稿