2015年2月24日火曜日

ビッグ・ウエンズデイ

若い時、サーフィンの映画を観た。

良かったな~

ビッグ・ウエンズデイじゃなかったっけ?


バリ島に一人でやってきていた初老のサーファー。

オーストラリア人。

朝夕、サーフボードを抱えて、海に向かう。

1か月くらいの長期滞在。

いいな~


バリネーズのサーファー。

真っ黒に日焼けして、髪は太陽で焼けて黄色くなっている・・・

クタビーチで、サーファーの波乗りを眺めながら、物思いにふける。

良かったな~。最後の楽園と言われていた。



クタビーチも、80年代は、カニや貝がたくさんいた。

そのうちに、いなくなった。

たぶん、汚染が進んだのだろう・・・



『ビッグ・ウェンズデー』(Big Wednesday)は1978年に制作されたアメリカ合衆国のサーフィン映画。

1960年代初め、カリフォルニアの海辺の町で、マット、ジャック、リロイを中心とする若者たちで作るサーフィン・グループは、水曜日にやって来るという世界最大の波“ビッグ・ウェンズデー”に挑戦することを夢見ていた。そんな頃、彼らにもベトナム戦争の徴兵令状がきた。グループの大半が懲兵を免れようとしている中で、優等生だったジャックは懲兵検査を受けて、ベトナムへと出征していった。
ベトナム戦争が終わった1970年代の半ば、彼らが待ちに待った、“ビッグ・ウェンズデー”の日がやってきた。ジャック、リロイ、マットの3人は再会を喜び、サーフボードに乗って“ビッグ・ウェンズデー”に向かっていったのだった。



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