2015年4月23日木曜日

日本の基準

日本の基準は生活保護

国が保障する最低限度の生活のはずです。


これ以上であれば、とりあえず、日本人としては文句はない。


高齢者単身世帯で、生活費は7万円~8万円くらい


生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/seikatuhogo/


生活保護費のうち、日常生活で最も必要な費用となる「生活扶助」の、各地域ごとの受給額一覧です。
級地標準3人世帯
例:33才、28才、3才
高齢者単身世帯
例:67才
高齢者夫婦世帯
例:68才、66才
母子家庭世帯
例:33才、5才、3才
北海道札幌市1級地-2147,156円76,966円115,457円137,904円
秋田県秋田市2級地-1139,410円72,896円109,347円130,808円
福島県郡山市3級地-1128,508円67,239円100,862円120,626円
福島県本宮市3級地-2122,518円64,129円96,184円115,008円
栃木県足利市2級地-2134,853円70,566円105,845円126,570円
神奈川県横浜市1級地-1153,858円80,473円120,714円144,371円
兵庫県姫路市1級地-2147,156円76,966円115,457円137,904円
香川県高松市2級地-1139,410円72,896円109,347円130,808円
長崎県佐世保市2級地-2134,853円70,566円105,845円126,570円
沖縄県沖縄市3級地-1128,508円67,239円100,862円120,626円
※2014年10月21日現在
世帯に障がい者がいる場合や母子家庭の場合など、各世帯の事情によって生活保護受給額は変わります。また、世帯の方に収入がある場合、これらの生活保護基準額から収入分が引かれた額が支給されます。

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