ゲストハウス暮らしでも、世帯主だが、世帯主とは言えない?
しょ‐たい【所帯/▽世帯】
《身に帯びているものの意》
1 一家を構えて独立した生計を営むこと。また、そのくらし向き。せたい。「―が苦しい」
2 住居や生計を同じくする人たちの集合体。せたい。「女―」「大―」「―数」
3 所持している財産・領土や、ついている官職など。
「―所職を帯する程の人の」〈平家・三〉
せ‐たい【世帯】
1 住居および生計を同じくする者の集まり。所帯。「一―当たりの収入」
2 一戸を構えて独立の生計を立てること。また、その生計。「―を持つ」「―道具」
3 生活に必要な家屋と家具。財産。身代。
「人の―ほど様々に替はる物は御座なく候」〈浮・文反古・二〉
所帯を持つ
一家を構えて、独立した生計を営む。また、結婚して家庭をつくる。
しょたいくずし【所帯崩し】
一度持った所帯を解消して、わかれること。また、その人。
「乳呑子を背負った―の上さん」〈風葉・青春〉
しょたいくずれ【所帯崩れ】
結婚した女性が所帯じみてきて新婚当初の魅力を失うこと。「―のない若々しい母親」
しょたいどうぐ【所帯道具】
一家を構えて暮らすのに必要な道具類。たんすや台所道具など。
しょたいぬし【所帯主】
所帯の中心になる人。せたいぬし。
しょたいもち【所帯持(ち)】
1 所帯を構えて生計を営む人。
2 家計のやりくり。「―がいい女房」
しょたいやつれ【所帯窶れ】
[名](スル)家計のやりくりや家事などで苦労が絶えず、やつれた様子になること。
しょ‐たい【所帯/▽世帯】
《身に帯びているものの意》
1 一家を構えて独立した生計を営むこと。また、そのくらし向き。せたい。「―が苦しい」
2 住居や生計を同じくする人たちの集合体。せたい。「女―」「大―」「―数」
3 所持している財産・領土や、ついている官職など。
「―所職を帯する程の人の」〈平家・三〉
せ‐たい【世帯】
1 住居および生計を同じくする者の集まり。所帯。「一―当たりの収入」
2 一戸を構えて独立の生計を立てること。また、その生計。「―を持つ」「―道具」
3 生活に必要な家屋と家具。財産。身代。
「人の―ほど様々に替はる物は御座なく候」〈浮・文反古・二〉
所帯を持つ
一家を構えて、独立した生計を営む。また、結婚して家庭をつくる。
しょたいくずし【所帯崩し】
一度持った所帯を解消して、わかれること。また、その人。
「乳呑子を背負った―の上さん」〈風葉・青春〉
しょたいくずれ【所帯崩れ】
結婚した女性が所帯じみてきて新婚当初の魅力を失うこと。「―のない若々しい母親」
しょたいどうぐ【所帯道具】
一家を構えて暮らすのに必要な道具類。たんすや台所道具など。
しょたいぬし【所帯主】
所帯の中心になる人。せたいぬし。
しょたいもち【所帯持(ち)】
1 所帯を構えて生計を営む人。
2 家計のやりくり。「―がいい女房」
しょたいやつれ【所帯窶れ】
[名](スル)家計のやりくりや家事などで苦労が絶えず、やつれた様子になること。
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