2015年5月19日火曜日

持続可能な開発

開発と保護の問題 これは、観光産業だけじゃない。 人類に与えられた根本の問題です。 経済活動と環境保護 この矛盾をいかにして解決するか? 根源的なテーマです。


国連は持続可能な開発を打ち出しています。 国連もコミュニティです。 グローバルからローカルまでを考えなくてはならない時代になりました。 大きな視点と小さな視点、両方大事です。


ガバナンス
ガバナンスの最下位は、家です。

日本は国家です。国と家で構成される。国が公なら、家は私です。


グローバリズムとローカリズムが同時並行です。

グローバリズムは単一性です。ガイアはひとつ

ローカリズムは多様性です。シティはいろいろ


ガバナンスの重要性

自然の摂理に任せていたら、今の世界は持続可能ではない。

持続できるように支配しなくてはならない。


国連が指針を出して、各国が努力をする。


ガイア(国連) - コンチネント(大陸) - ネイション(国)

ネイション(国) - ステート(州) - シティ(市町村)



ガバナンス

統治のこと。『ガバメント』とは対照的な統治として位置づけられる。ガバメントは政府が上の立場から行なう、法的拘束力のある統治システムである。一方、ガバナンスは組織や社会に関与するメンバーが主体的に関与を行なう、意思決定、合意形成のシステムである。このガバナンスの意味をもとに、経営学の分野でも、「ITガバナンス」や「コーポレートガバナンス」という言葉が使われるようになった。これらは、株主や経営陣による企業の管理、統治という意味合いも含まれてはいる。だが、企業の利害関係者(株主、経営者、従業員、取引先など)の主体的な作用による、意思決定、合意形成のシステムが、本来の意味に近い。

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