2015年5月8日金曜日

バリーリンドン

イギリスの古い貴族社会のお話

貴族社会の方が庶民よりも厳しい。

貴族は細かく格付けされている。


会社や国も似ているが・・・


人びとは格付けされていて、金の取り分が決まる。


相撲の番付は分かりやすい。細かく格付けされている。


人類の社会はバビロンシステムです。

頂上から、底辺まで、細かく格付けされている。


日本は立憲君主国らしいので、頂上は天皇です。

底辺は部落民です。


会社では、頂上は社長です。

底辺は新入社員です。


相撲では、頂上は東の正横綱です。

底辺は新弟子です。


貴族社会の方が庶民よりも厳しい。

相撲を考えたら分かる。上へ行くほど戦いは厳しくなる。


果たして、人類はどこへ行くのだろうか?

どうであれ、最後はみんな死ぬ。



あなたは幸せですか?

幸せって、何だろうか?


闘争に勝つことが幸せなのかな?


だとしたら、人類は貧しい種です。人類の貧困の原因だと思う。


人類社会はバビロンシステムです。

細かく格付けされて、権力闘争をしている。


もしくは、天皇のように、世襲で頂上にいる。

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