2015年5月15日金曜日

ガバナンス

僕は公務員ではない。

国の仕事に関しては、一票の権利と義務があるだけです。

一票の権利は放棄しました。

意見は述べますが、国の仕事に関しては、白紙委任です。



生き残る人はだれでしょうか?


資源エネルギー問題と環境問題を解決しなければ、持続可能な世界は実現できません。残された時間は多くはありません。


自由主義経済は自然淘汰です。



グローバリズムとローカリズムが同時並行です。

グローバリズムは単一性です。ガイアはひとつ

ローカリズムは多様性です。シティはいろいろ


ガバナンスの重要性

自然の摂理に任せていたら、今の世界は持続可能ではない。

持続できるように支配しなくてはならない。


国連が指針を出して、各国が努力をする。


ガイア(国連) - コンチネント(大陸) - ネイション(国)

ネイション(国) - ステート(州) - シティ(市町村)


資源管理の必要性

化石(枯渇性)、鉱物資源(枯渇性)、生物資源(循環性)、水資源(循環性)


化石は生物由来ですが、枯渇性です。

鉱物資源は枯渇性ですが、循環が可能な資源もある。

生物資源も有限ですが、循環性です。

水資源も有限ですが、循環性です。


持続可能な世界を実現するには、適切な資源管理が必要です。


水素経済は可能です

太陽光発電 => 水素生成

水素 => 電気


 例えば、サハラ砂漠に250km四方の太陽光パネルを敷き詰めれば、理論上は世界の電力需要が賄えるといわれるように、新エネルギーの可能性はとてつもなく大きく、資源の持続可能な利用に努めていく上でも、重要な役割を担う時代が来ることは明白です。

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