2015年6月2日火曜日

限界説

個人や社によっても違うと思うが、一般的な傾向です。


IT業界の世界には「プログラマー35歳定年(限界)説」という噂が存在します。

http://programmer-se.net/faq/age35.html


 しかし、会社の平均寿命が30年という結論については賛同しかねる。なぜなら、現実には100年以上にわたって繁栄を謳歌し続けている企業が少なくないからだ。米国には、デュポンのように200年余りもフロントランナーの地位を維持している会社もある。
 ただし「会社の寿命」を「事業の寿命」に置き換えると、話は違ってくる。拙著『戦略不全の因果』(東洋経済新報社)を書くために上場企業1013社を調査した結果からすると、事業の平均寿命については30年という数字がかなり当てはまるのだ。
 にもかかわらず、30年はおろか100年も200年も繁栄している企業がある。必然的に導かれる結論は、長寿企業は主力事業を巧みに入れ替えて存続を図っているということだ。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100604/214782/

0 件のコメント:

コメントを投稿