2015年6月29日月曜日

グレイトシステムへの進化

日本十進分類法の1次区分を観ると、グレイトシステム第一版は大まかに網羅している・・・

世界を全体論的に把握するために本書を書いた。

現実世界は細かく専門化されているが・・・



グレイトシステム
 ~ライフワークを続けていく
 青柳洋介





春と修羅
グレイトシステム
還元論と全体論
物理学
生物学
医学
音楽
ネオインダストリ
イノベーション
ガイアビオトープ
あとがき




グレイトシステムへの進化・・・

宇宙はフェノミナの入れ子構造で出来ている。

これはハードウェアの話です。

人類は学問、ソフトウェアを開発してきた。

文明、文化です・・・

そして、システム化する。グレイトシステムへの進化・・・

日本の学問の分類?
日本十進分類法(にほんじっしんぶんるいほう[1]、Nippon Decimal Classification[1]; NDC[1])は、日本の図書館で広く使われている図書分類法である。最新版は新訂10版(2014年12月発行)[2]。もり・きよし(森清)原編、日本図書館協会分類委員会改訂。

以下に新訂10版の第1次区分表を示す。
0 総記 (情報学、図書館、図書、百科事典、一般論文集、逐次刊行物、団体、ジャーナリズム、叢書)
1 哲学 (哲学、心理学、倫理学、宗教)
2 歴史 (歴史、伝記、地理)
3 社会科学 (政治、法律、経済、統計、社会、教育、風俗習慣、国防)
4 自然科学 (数学、理学、医学)
5 技術 (工学、工業、家政学)
6 産業 (農林水産業、商業、運輸、通信)
7 芸術 (美術、音楽、演劇、スポーツ、諸芸、娯楽)
8 言語
9 文学

0 件のコメント:

コメントを投稿