詩について＠パナソニック革命

図書館とは魔法にかかった魂をたくさん並べた魔法の部屋

言語とは美学的創造。詩は表現である。身軽で素早い神聖なもの。

文学を愛する。文学の中に幸福を見出す。

ソネット、バラード、エピグラム、エピック、リリック、ポエム、バース、アンソロジー


ソネット
十四行でできている短い詩。十四行詩。
▷ sonnet

バラード
1.
自由な形式の民衆的小叙事詩。物語詩。譚詩(たんし)。
2.
音楽で、語り物的な歌。また、そのような内容・感情を器楽曲に移したもの。譚詩曲。
▷ 「バラッド」とも言う。フランス ballade

エピグラム（警句、寸鉄詩、epigram）は、結末にひねりを利かせるか、簡潔でウィットのある主張を伴う短い詩。 語源はギリシャ語のepi-gramma（〜に書かれた）で、文学的修辞技法として長い歴史を持つ。


アンソロジー
詩文の美しいものを選び集めた本。詞華(しか)集。
▷ anthology


epic

【名詞】【可算名詞】
1叙事詩，史詩 《英雄の業績や民族の歴史などを歌った長詩; cf. lyric 1》.
2叙事詩的な長編作品 《小説・劇・映画など》.


リリック（lyric）

《ギリシャの竪琴(たてごと)リラに合わせて歌う詩として発達したところから》
［名］
１ 叙情詩。⇔エピック。
２ （流行歌の）歌詞。


ポエム（poem）

1編の詩。韻文作品。


バース（verse）

１ 韻文。詩。
２ 詩の一行。また、詩の節・連。