2017年1月7日土曜日

サピエンス全史

サクラシステム >

公企業、私企業 > 学界 > 物理学会、化学界、医学界、経済学界、文学界、、、

公企業 > 賞 > ノーベル賞 > 王立アカデミー
私企業 > 日本文学 > ノーベル賞 > 川端康成


学界、芸術界 > 文学界 > ノーベル賞、ブッカー賞、芥川賞、直木賞、、、

サクラシステム >

私企業 > 文学界 > ノーベル賞 > ボブ・ディラン


サクラシステム >

私企業 > 配給所 > アマゾン > ジェフ代表

私企業 > アマゾンランク > 本 > 1位 サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福

ランキングは1時間ごとに更新されます。


サピエンス全史

135億年前、物理的現象の始まり、化学的現象の始まり
38億年前、生物学的現象の始まり
7万年前、歴史的現象の始まり
1.2万年前、農業革命
500年前、科学革命。200年前、産業革命。


アマゾンは世界公社の配給所です。

エネルギー消費の最適化が目標です。

マネーはエネルギー消費最適化のための信用情報です。銀行が管理しています。


セーフシティ

サルの惑星だから、セキュリティが必要です。ホモサピエンスなら、犯罪は犯さない。犯罪はサルの仕業です。

モーニングCROSS
1/6(金)「ニュースHoric」は元日SPでお届けした〝3つのシティー〟番外編!堀潤が取材した今後のサイバーセキュリティーについてお届けします。ニッポンのサイバーセキュリティー対策はどうなっているのか、その最新技術をまとめました。 #クロス


大きな夢とは、何だろうか?

憲法の理念の実現です。

人権尊重、自由平等平和

NHK出版 営業局
『ぴっぽのたび』作・刀根里衣。悲しいことばかりで、夢を見ることを忘れてしまった孤独なカエル“ぴっぽ”は小さな羊と夢探しの旅へ。そこで見つけたものとは…? #刀根里衣 #NHK出版の絵本


カエルがサンフランシスコで見つけたものは、フラワーチルドレンでした。


さらに大きな夢ですが、世界公社は部分的に実現されている。

すべての生き物が世界公社の社員です。菌も社員ですが、現時点では悪い菌もいる。

世界公社

http://sekaikousha.blogspot.jp/


すべての生き物に、ウイルスは含まれません。

真核生物、真正細菌、古細菌の3ドメインがすべての生き物です。

ウーズによれば、生物全体は、真核生物、真正細菌、古細菌に分かれる。


グレイトシステムは生物と機械(道具)を区別しません。

現時点では、武器や兵器のような悪い機械もいます。

世界はエネルギーで出来ている。天子

世界は生物とエネルギーと道具で出来ている。三清


仏国土も部分的に出現しています。しかし、全世界が仏国土になるのは見果てぬ夢です。

人類がサルからホモサピエンスへ進化して、人間界のシステムを健全化しなくてはならない。

人びとが目覚めれば、世界は仏国土になります。

世界公社


この人たちは目覚めた人かもしれない。争いや競争を放棄する。戦争とは、戦いや争いです。

NHK出版 営業局
なんでもないことに腹を立て、泣きたくなっていた青春時代から二十年近くの時を経て、いま、わたしがうらやましいのはそういう人……寒空のした、ひとりきりで幸福そうに降参しているそういうひとだ。(12/25日本経済新聞「クリスマスの路上で」青山七恵)

青山さんの新刊『わたし、お月さま』


1984年、仕事でシリコンバーレーに行った。

サンフランシスコで観た。道端で一人静かに座禅している白人の男の人・・・

その時には、理解できなかった。アメリカには、変な奴がいる・・・

彼は、戦いや争いを放棄していた・・・


彼は、おそらく、ヒッピー、フラワーチルドレンと呼ばれる人たちの仲間だと思う。長髪で、ひげを伸ばしっぱなしの白人の男の人です。

フラワーチルドレンは、1960-70年代のアメリカのヒッピーのことで、ベトナム戦争を背景に、平和と愛の象徴として花で身体を飾っていたためにこう呼ばれた。『 武器ではなく、花を』は、彼らの有名なスローガンである。


なぜ我々はこのような世界に生きているのか?
ホモ・サピエンスの歴史を俯瞰することで
現代世界を鋭く抉る世界的ベストセラー!

「歴史と現代世界の最大の問題に取り組んだ書」
──ジャレド・ダイアモンド


出版社にはたいへん失礼なのだが、ゲイツ、ザッカーバーグ推薦の帯を見て「何だかなぁ」と敬遠した人には是非手にとってもらいたい一冊だ。

超ホモ・サピエンス(シンギュラリティ)は科学技術だけでは語れず、否応なしに哲学、社会学を巻き込んでいく。小賢しく言ってしまえば、リベラルアーツを学ぶことの重要さへの示唆が、この本には詰まっている。

人類の誕生に始まり、コンピューターの進化、そして超ホモ・サピエンス……映画ファンならお気付きだろうが、キューブリック=クラークの「2001年宇宙の旅」とよく似た筋立てだ。七万年前にご先祖様が妄想力を獲得したのはモノリスの力かもしれない、と思わず妄想した。

第1部 認知革命
第2部 農業革命
第3部 人類の統一
第9章 統一へ向かう世界
歴史は統一に向かって進み続ける/グローバルなビジョン
第4部 科学革命
第20章 超ホモ・サピエンスの時代へ
マウスとヒトの合成/ネアンデルタール人の復活/バイオニック生命体/別の生命/特異点/
フランケンシュタインの予言

あとがき――神になった動物


この著者がホモ・サピエンスと呼んでいるものを僕はサルと呼んでいる。

この著者が超ホモ・サピエンスと呼んでいるものを僕はホモ・サピエンスと呼んでいる。

つまり、超ホモ・サピエンスはブッダです。


生物、真核生物、動物界、脊椎動物門、哺乳鋼、サル目、ヒト科、ヒト属(ホモ)、ホモ・サピエンス(種)

「ホモ・サピエンス」という学名は1758年にカール・フォン・リンネによって考え出された。


今の人類のポジションを、おおまかな人類史で確認することの意味はある。

そして、学問は細かく細分化されている。

文学だけでも、訳が分からない。

サクラシステム >

公企業、私企業 > 学界 > 物理学会、化学界、医学界、経済学界、文学界、、、



【目次】
歴史年表

第1部 認知革命

第1章 唯一生き延びた人類種
不面目な秘密/思考力の代償/調理をする動物/兄弟たちはどうなったか?

第2章 虚構が協力を可能にした
プジョー伝説/ゲノムを迂回する/歴史と生物学

第3章 狩猟採集民の豊かな暮らし
原初の豊かな社会/口を利く死者の霊/平和か戦争か?/沈黙の帳

第4章 史上最も危険な種
告発のとおり有罪/オオナマケモノの最期/ノアの方舟

第2部 農業革命

第5章 農耕がもたらした繁栄と悲劇
贅沢の罠/聖なる介入/革命の犠牲者たち
第6章 神話による社会の拡大
未来に関する懸念/想像上の秩序/真の信奉者たち/脱出不能の監獄

第7章 書記体系の発明
「クシム」という署名/官僚制の驚異/数の言語

第8章 想像上のヒエラルキーと差別
悪循環/アメリカ大陸における清浄/男女間の格差/生物学的な性別と社会的・文化的性別/
男性のどこがそれほど優れているのか?/筋力/攻撃性/家父長制の遺伝子

第3部 人類の統一
第9章 統一へ向かう世界
歴史は統一に向かって進み続ける/グローバルなビジョン

第10章 最強の征服者、貨幣
物々交換の限界/貝殻とタバコ/貨幣はどのように機能するのか?/金の福音/貨幣の代償

第11章 グローバル化を進める帝国のビジョン
帝国とは何か?/悪の帝国?/これはお前たちのためなのだ/「彼ら」が「私たち」になるとき/
歴史の中の善人と悪人/新しいグローバル帝国

原 註
図版出典

第12章 宗教という超人間的秩序
神々の台頭と人類の地位/偶像崇拝の恩恵/神は一つ/善と悪の戦い/自然の法則/人間の崇拝

第13章 歴史の必然と謎めいた選択
1 後知恵の誤謬/2 盲目のクレイオ

第4部 科学革命

第14章 無知の発見と近代科学の成立
無知な人/科学界の教義/知は力/進歩の理想/ギルガメシュ・プロジェクト/
科学を気前良く援助する人々

第15章 科学と帝国の融合
なぜヨーロッパなのか?/征服の精神構造/空白のある地図/宇宙からの侵略/
帝国が支援した近代科学

第16章 拡大するパイという資本主義のマジック
拡大するパイ/コロンブス、投資家を探す/資本の名の下に/自由市場というカルト/
資本主義の地獄

第17章 産業の推進力
熱を運動に変換する/エネルギーの大洋/ベルトコンベヤー上の命/ショッピングの時代

第18章 国家と市場経済がもたらした世界平和
近代の時間/家族とコミュニティの崩壊/想像上のコミュニティ/変化し続ける近代社会/
現代の平和/帝国の撤退/原子の平和

第19章 文明は人間を幸福にしたのか
幸福度を測る/化学から見た幸福/人生の意義/汝自身を知れ

第20章 超ホモ・サピエンスの時代へ
マウスとヒトの合成/ネアンデルタール人の復活/バイオニック生命体/別の生命/特異点/
フランケンシュタインの予言

あとがき――神になった動物
謝 辞
訳者あとがき
原 註
図版出典
索 引

0 件のコメント:

コメントを投稿