金と愛

僕は、今は信用と責任で生きている。金はあっても無くても良いただの証文です。金はたぬきの葉っぱです。たぬきの親分は福沢諭吉です。

僕は、今は愛で生きている。愛煙と愛飲です。生まれて、飲んで、食べて、歌って、踊って、死ぬ。近所のスズメと同じです。

キリストの三種の神器です。金（福沢諭吉）は信用の証。乳香（煙草）と没薬（酒）は愛の証。

信用を失わずに、責任を果たせば、金は無くならない。

収入はシステムから金を取ることです。支出はシステムから金を取られることです。

男性ボーカル

サッチモか？　シナトラか？

マービン・ゲイか？　ダニー・ハサウェイか？


女性ボーカル

ニーナ・シモンか？　バーブラか？

フィービー・スノウか？　ロバータ・フラックか？


飽食の時代です。食には困らない。ユニクロは作務衣です。ユニクロで十分です。住は下宿だが、とくに困らない。医療も、とくに困らない。娯楽も、とくに困らない。

とくに、不満はない。人並以下でも、豊かな時代です。


元気をもらう？

近所のスズメやカラスを観ていれば、十分です。彼らは、とても元気です。

自然を観ていれば元気になる。人はバビロンシステムの捕虜です。