2018年4月23日月曜日

ブロガーとユーチューバー

ブロガーでも、ユーチューバーでも、大手メディアでも、同類項です。情報処理業です。

金をたくさん稼げば、それだけ製造物責任も大きい。

情報コンテンツは製造物でしょ?

ブログの収益が月30万円くらいになれば楽です。

おそらく、一日のページビューが50万くらい必要です。

このような人気が高い記事を書くのは難しい。

プロブロガーのイケダハヤト

読者は100万人と公言している。ツイッターのフォロワーは17万人、ノートのフォロワーは1.3万人。

ブログの月間売り上げは、100万円

この情報は目安になる。

イケダハヤトのノートをフォローした。

マネーの教科書。資本主義ゲームに乗るのが得意と書いてある。

ウソではない。イケダハヤトはゲイマーです。マネーゲームをしている。

僕は、ゲームや博打はしない。ずいぶん前に止めました。

プロブロガーやプロユーチューバーは、ゲイマーです。ゲームで収益を上げている。

僕は、システムアーキテクトです。

糸井重里や茂木健一郎などのように、フォロワーが100万人を超える人は、プロブロガーのようなセコイ商売はしない。主要メディアでロイヤリティを稼いでいる。

イケダハヤトは、高知の過疎地に住んで、マネーゲームをやっている。

結局は、社を持続できるかです。家を持続できるかです。

金額よりも、持続可能性の方が重要です。


イケダハヤトのマネーゲームと柳美里の本屋

どちらが幸せか?

金額じゃなくて、幸福度で評価する。

ふたつのドラゴンマシンの成り行きを観察します。

イケダハヤトの社名は不明です。柳美里の社名はフルハウスです。

イケダハヤトは、金融コンサルタント専門の本屋です。


#ドラゴンマシン、本屋。

電子書籍派

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noteのような電子書籍は、製造・流通のコストがかからないので、資本主義においては最強の商品のひとつですね。

紙の本派

フルハウスプロジェクト
【フルハウス、本日木曜は営業日です】
店主 #柳美里 の本屋フルハウス、火曜〜金曜は、13:00〜21:30の営業です。
著書はサイン入りで販売。


#ドラゴンマシン、ブロガーとユーチューバー。

プロブロガーは、ブログで何を生産するの?

マネーゲームは虚業です。

彼らは、ゲイムメイカーだと思われる。

どんなゲームを生産するのですか?

マネーゲームは虚業です。

何を生産するの? 良いモノを生産しないと意味がない。

良いモノ、価値があるものに投資する。つまり、金を回す。

再現性じゃなくて、持続可能性です。

持続可能性は、進化を意味するので、再現性とは異なる。

再生可能であれば、持続可能です。

再生可能とは、更新できることを意味します。

更新とは、リニューアブルです。

老舗の銘菓は再現性ですが、いつまで持続可能かは不明です。

銘菓も時代とともに変わるから。

ブログは、資産かもしれないが、更新し続けなければ資産価値は下がる。

設備や建物と同様です。

時とともに資産価値は下がる。

毛沢東語録も、資産価値はかなり低下したはずです。

バイブルやコーランも、更新しなければ資産価値は低下する。


広告料収入です。大衆に人気が出るコンテンツを制作する。

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アフィ月商100万とかゴロゴロしてるので「いいっすね!」という感じでしかない。コンスタントに月商1,000万超えてる人は「神……」という感じです。ぼくもその域に行きたいぜよ。アフィリエイトは夢があっていいですね。

僕が着目するのは、メディアが何を生産するかです。

実際には記事を入れ続けて、努力を続けているので、うちのメディアの売上は単月500〜1,000万円ほどで着地しています。今月はnoteバブルがあったので、1,000万超えますね。

イケダハヤトは、マネーゲームのコンサルタント業でしょ?

そういう情報しか出ていない。お仲間、同類項から集金しているだけです。

noteやKindleは個人出版が可能です。

本でも音楽でも同じだが、売れるから良いわけではない。悪いから売れたりもする。

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noteが売れ続けている。800万円突破。ちょっとしたベストセラー本の印税くらいの売上になってきましたね〜。すごい時代です!

noteのロイヤリティは知らないが、Kindleは70%です。売り上げの70%が毎月自動振り込みされる。

集金システムです。


結局は、社の経営の問題になる。

ブロガーやユーチューバーは個人メディアです。

大儲けしたら、大儲けしたで、社の経営は大変です。

個人メディアが価値を生むのは簡単ではない。

大儲けしているユーチューバーやブロガーの情報に価値があるとは思えない。


イケダハヤトのようにnoteで大ブレイクしていたら、必要ないのでは?

イケダハヤトの主張は、既存のシステムは効率が悪い。効率が良いシステムの方が売り上げが上がる。

出版社からすれば、売れないブロガーを低賃金で使う。

じゃないの?

ライターは、大ヒットして、大儲けしないと、苦しい。

すぐに飽きられて、御用済みになる。

ヒット作を続けるのは難しい・・・

イケダハヤトは例外です。彼は半導体メイカーに就職して大リストラに巻き込まれた。だが、縮小する出版業界で今のところ成功している。

フリーランサーも、昔よりも厳しくなっている。大成功するのはごく一部です。


noteでは出版社へのクリエイター紹介プログラムをはじめます。

noteは、本日より出版社3社(ダイヤモンド社、扶桑社、マガジンハウス)とのパブリッシング・パートナーシップを締結します。

この取組みは、noteで活躍するクリエイターのみなさまを、出版社にご紹介することで、noteだけでなく、書籍化などで活躍の場を広げられることを目的としています。noteは、外部の出版社と力を合わせ、より一層クリエイターの創作活動をエンパワーメントすることを目指します。



成果が出たのではなく、集金システムの話です。効果的な集金システムの会員になった。

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今月は2冊の本を書いているけれど、紙の本(商業出版)ではなくnoteで販売してみたら、軽く20倍の収入が手に入った。
「いい本を書く」という努力は変わりません。
努力する場所を変えたら、成果が爆発的に増えたわけですね。
資本主義では、こういうことがよくあります。

金融コンサルタント業です。虚業です。

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「どこで努力すべきか?」と問われたら、それは「今はまだ小さいけれど、今後大きく盛り上がるであろう場所」という答えになるでしょう。
個人的にそれは「ブロックチェーン」だと思うので、イケハヤは仮想通貨ブログに注力してます。もちろん、他にもたくさんありますよ。

これは、正しい認識です。バビロンシステム(集金システム、吸血システム)のポジション争いの話です。

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ぼくら人間は機械じゃないので、個々の能力差なんてほとんどないんですよ。
じゃあなんで成果に違いが出るかというと「自分というコマをどこに置いたか」が違うから。
いい場所に自分を置けば成果は出やすく、ダメな場所に置いたら成果が出にくい。単にそれだけ。

効率的、効果的な集金システムのトップが、世界金持ちランクに名を連ねている。

アマゾン、グーグル、アップル、マイクロソフト、、、


イケダハヤトやはあちゅうなどのフリーランサーは、ポジション争いに明け暮れている。そして、サイトが炎上したりするが、炎上はポジション争いが過熱していることを意味するだけ。

イケダハヤトの主張は、効率的、効果的な集金システムでポジション争いをした方が金が稼げる。それを実証した。

成果が出たわけではない、果実が実ったわけではない。集金できただけです。


イケダハヤトは、プロスポーツ選手などと同様のゲイマーです。

賞金レースをして金を稼いでいる。

成果が出たわけではない。地球を破壊しただけです。


Kindleは電子書籍だが、noteは有料ブログです。プロブロガーにとっては良いシステムかもしれない。

朝日新聞デジタルが法人局なら、noteは個人局です。

しかし、滅多には買いたい情報はない。

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