2018年4月26日木曜日

スタジオジブリ

王と鳥(原点)




借りぐらしのアリエッティ(応用)


あらすじ
小人の少女・アリエッティは、郊外にある古い屋敷の床下で、人間の生活品を借りながら、両親と密かに慎ましく暮らしていた。そんなある日、その屋敷に引越してきた少年・翔に自分の姿を見られてしまい…。

登場人物
アリエッティ
声:志田未来
本作の主人公。14歳。貞子達が暮らす屋敷の床下で様々な生活品を借りながら、両親と密かに暮らしている小人の少女。明朗快活で好奇心旺盛だが、無鉄砲。

声:神木隆之介
自身の病気療養の為、屋敷に引越してきた人間の少年。12歳。アリエッティを偶然見つける。
ホミリー
声:大竹しのぶ
アリエッティの母親。借り物を工夫して、家庭を切り盛りしている。少し心配性で、娘の事を気にかけている。
貞子
声:竹下景子
アリエッティの家族が暮らす屋敷の主人。翔の祖母の妹で、いわゆる大叔母にあたる。穏やかな性格だが、翔の母親に一家言ある。
スピラー
声:藤原竜也
小人の少年。12歳。常に弓を持ち歩き、1人で野性的な生活を送る。
ポッド
声:三浦友和
アリエッティの父親。毎日、危険な狩りに出かけている。
ハル
声:樹木希林
貞子の家政婦。長年住み込みで働いている。好奇心旺盛な性格。

スタッフ
原作:メアリー・ノートン
企画・脚本:宮崎駿
脚本:丹羽圭子
音楽:セシル・コルベル
プロデューサー:鈴木敏夫
制作:星野康二
監督:米林宏昌
作画監督:賀川愛・山下明彦
美術監督:武重洋二・吉田昇
色指定:森奈緒美
映像演出:奥井敦
音響演出・整音:笠松広司
アフレコ演出:木村絵理子
製作担当:奥田誠治・福山亮一・藤巻直哉
特別協賛:MS&ADホールディングス
特別協力:ローソン・読売新聞
配給:東宝



コンセプト@宮崎駿と僕

宮崎駿の原点、フランスの王と鳥、一神教です。

そして、小人の国、アリエッティは、八百万の神です。

宮崎駿は、八百万の神を描き出しています・・・


単純系と複雑系の話です。

E=mc2は単純系です。

現実世界は複雑系です。

このバランスをいかにしてとるか?

単純系 - 複雑系

天秤にかけるのは難しい・・・


もう少し、分かりやすく言えば

天気 - 個々の生命の総体

これを天秤にかける・・・


もう少し、分かりやすく言えば

天気 - 個々の生命の総体

物理 - 生物

機械論的宇宙 - 生命論的宇宙

これを天秤にかけると、システム論的宇宙が出現する・・・驚天地です!


僕が今、何を述べているか?

グレイトシステムのメカニズムを述べています・・・


宮崎駿の国際的評価が上がらなかった理由は?

八百万の神で止まってしまった。

一神教と八百万の神の構造摩擦の問題解決法を提案できなかった・・・


宮崎駿の国際的評価が上がらなかった理由は?

八百万の神で止まってしまった。

一神教と八百万の神の構造摩擦の問題解決法を提案できなかった・・・

神と八百万の神を天秤にかける・・・

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