2020年6月28日日曜日

東京都知事(アマテラス政府)

小池都知事の再選が間違いないのでは?

左派(共産、社民、立民、れいわ)、中道左派(国民)、中道右派(維新)、右派(公明、自民)

日本の左派は経営哲学が破たんしている。
生存権から憲法を再構築する。ボトムアップです。
左派はソフトバンクのペイペイと連携すべきです。

東京都知事選 投票まで1週間 各候補が支持訴え
2020年6月28日 18時24分

過去最多の22人が立候補した東京都知事選挙は、投票まで1週間となりました。新型コロナウイルスの感染の確認が相次ぐなか、各候補は、感染拡大の防止や経済の再生に向けた対策などについて主張を展開し、支持を訴えています。

東京都知事選挙に立候補しているのは、届け出順に、
▽れいわ新選組の代表で、新人の山本太郎氏(45)
▽無所属で現職の小池百合子氏(67)
▽諸派の新人で、幸福実現党広報本部長の七海ひろこ氏(35)
▽無所属の新人で、日弁連・日本弁護士連合会の元会長、宇都宮健児氏(73)
▽諸派の新人で、日本第一党の党首、桜井誠氏(48)
▽無所属の新人で、元介護職員の込山洋氏(46)
▽無所属の新人で、日本維新の会が推薦する熊本県の元副知事、小野泰輔氏(46)
▽無所属の新人で、元朝日新聞社員の竹本秀之氏(64)
▽諸派の新人で、歌手の西本誠氏(33)
▽無所属の新人で、建物管理会社社長の関口安弘氏(68)
▽無所属の新人で、NPO法人代表の押越清悦氏(61)
▽諸派の新人で、NHKから国民を守る党が推薦するミュージシャンの服部修氏(46)
▽諸派の新人で、自らが党首を務めるNHKから国民を守る党が推薦する立花孝志氏(52)
▽諸派の新人で、NHKから国民を守る党が推薦する、実業家秘書の齊藤健一郎氏(39)
▽諸派の新人で、自営業の後藤輝樹氏(37)
▽無所属の新人で、作家の澤紫臣氏(44)
▽諸派の新人で、イベントプロデューサーの市川浩司氏(58)
▽無所属の新人で、フリージャーナリストの石井均氏(55)
▽無所属の新人で、薬剤師の長澤育弘氏(34)
▽無所属の新人で、元会社員の牛尾和恵氏(33)
▽諸派の新人で、社会活動家の平塚正幸氏(38)
▽無所属の新人で、元陸上自衛官の内藤久遠氏(63)

以上の22人です。

選挙戦最後の日曜日となった28日、各候補は感染拡大の防止や経済の再生に向けた対策、雇用の回復などについて主張を展開し、支持を訴えています。

▽れいわ新選組代表の山本太郎候補は、新宿駅前で支援する参議院議員とともに街頭演説を行いました。山本氏は、「ホームレスになりたてという方々を多く目にした。総額15兆円を東京都として資金調達して、コロナの損失を底上げしたい。何とか生き残れた人でも、第2波が来た時には越えられる人たちがどれぐらいいるのか。多くの方々がとうたされゲームセットだ。国がやらないんだったら東京都としてやる。それを大胆にやっていくことこそが東京を守ることだ」と訴えました。

▽現職の小池百合子候補は、密を避けるためとして街頭での演説は行っていませんが、28日は、インターネットで動画を配信しました。小池氏は、「新型コロナウイルスの感染が増えて、避難所の在り方が大変、大きな課題になっている。感染症対策を考慮した避難所づくりにしっかりと取り組んでいきたい。感染症と、水害・地震で逃げる先がそれぞれ違うので、命を守るための災害対策を都民とともに進めていく」と訴えました。

▽元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児候補は、支援を受ける立憲民主党、共産党、社民党の党首らと銀座の歩行者天国で演説しました。宇都宮氏は「都民ひとりひとりの生存権がかかった選挙だ。コロナ災害のなかで多くの人が仕事や住まいを失い、命や生活が脅かされている。負け組の人に投げつけられたのは、自己責任という大変厳しいことばだ。私はこういう社会を変えたい。子どもたちに、希望のもてる、誰1人取り残されない東京を残していけるかどうかが問われている」と訴えました。

▽元熊本県副知事で日本維新の会が推薦する小野泰輔候補は、新宿駅前で有権者に直接声をかけ、支持を訴えました。小野氏は、「パンデミックをおこすようなことがあってはいけないが、恐れすぎて経済が萎縮してもいけない。両方の道を探っていかないといけない。どこまでが本当に高いリスクなのか、高いリスクのところにはしっかりとした対策をして、それ以外は経済がまわるように大胆に工夫や努力をしながらみんなでコロナに立ち向かう。この2つが大事だ」と訴えました。

▽NHKから国民を守る党党首の立花孝志候補は、新宿駅前で街頭演説を行いました。立花氏は、「今後ウイルスの感染拡大の第2波が来た場合はメリハリのある科学的根拠にもとづく自粛を行っていく。自粛により出た損害に対してはきっちりと規模に見あった補償をしていく」と訴えました。

東京都知事選挙は、来月5日に投票が行われ、即日開票されます。


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