2020年10月24日土曜日

緑の革命(アマテラス政府)

山の資源管理、町の資源管理、海の資源管理。
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バードマン

2020年9月24日注目記事
脱炭素社会の実現へ
経団連と環境省が連携

経団連と環境省は、脱炭素社会の実現に向けて緊密に連携をはかっていくことで合意し、環境分野の研究開発に力を入れる企業への投資の呼び込みなどに協力して取り組むことになりました。

小泉環境大臣と経団連の杉森務副会長は、24日、脱炭素社会の実現に向けて緊密に連携をはかることで合意し、その具体的な内容を公表しました。

それによりますと、温室効果ガスを「2030年度までに2013年度と比べて26%削減する」という日本の目標の実現に加えて、さらなる削減への努力も追求していくとともに、環境分野の研究開発に力を入れる企業の後押しや投資の呼び込みなどにも両者が協力して取り組むとしています。

また、連携を深めるために定期的に意見交換を行い、環境と成長の好循環を実現するとしています。

今回の合意について小泉環境大臣は「海外での石炭火力発電所の建設支援の見直しや、脱炭素社会の加速化について経団連とは互いの立場を超えて議論をしてきた。これからも立場が異なるものも含めて胸襟を開いて議論し、よりよい結果につなげていきたい」と述べました。

#小泉進次郎#温暖化#経団連

農水省と環境省 脱炭素社会の実現などに向け連携強化へ
2020年10月23日 22時29分

農林水産省と環境省は、脱炭素社会の実現など共通の目標に向けて連携を強化することになりました。

野上農林水産大臣と小泉環境大臣は、23日共同で記者会見し、両省が共通の課題や目標をめぐり連携を強化することで合意したと明らかにしました。

具体的には、農林水産業における二酸化炭素の排出量を2050年までにゼロにするため、環境省が農村や漁村などでの再生可能エネルギーの導入を支援することを検討します。

また、国立公園は環境省、国有林は林野庁がそれぞれ所管していますが、連携することで保護や利用の効果を高めることにつながるとしています。

野上大臣は「合意を交わすことでスピード感を持つことができる。農林水産省は、生産力の向上と持続性の向上の両立に向けた戦略づくりをしており、関係省庁と連携し実効性のある取り組みを進めたい」と述べました。

また小泉大臣は「脱炭素の実現に向けた国際社会のうねりは日本が思っている以上に早く、特に食料供給システムにおける脱炭素に関心が高まっている。環境省としてできるかぎりの貢献をしていきたい」と述べました。

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