2020年11月22日日曜日

日曜討論(ラジオセンター)

ニッポン株式会社の愛言葉
「中高年に、光を、愛を」
どうでっしゃろ?
中高年再雇用キャンペーン

大竹しのぶちゃんが演劇業界の心配をしていた。
興行主(TBSなど)、広告主(電通など)、協力会社(たくさん)、監督、脚本家、音楽監督、舞台監督、俳優、衣装、大道具、小道具、音響、照明、撮影、録音、、、
こんなものかな?
バードマン

西村経済再生担当大臣、飯泉全国知事会長、専門家:日本感染学会理事長館田、日本医療法人理事会太田、国際福祉医療大学成田病院矢野

5つの場面がリスクが高い(防疫体制)
場面1 飲酒を伴う懇親会等
場面2 大人数や長時間におよぶ飲食
場面3 マスクなしでの会話
場面4 狭い空間での共同生活
場面5 居場所の切り替わり

ステージⅠ
感染者の散発的発生及び医療提供体制に特段の支障がない段階
ステージⅡ
感染者の漸増及び医療提供体制への負荷が蓄積する段階
ステージⅢ
感染者の急増及び医療提供体制における大きな支障の発生を避けるための対応が必要な段階
ステージⅣ
爆発的な感染拡大及び深刻な医療提供体制の機能不全を避けるための対応が必要な段階

西村(コロナ対策担当大臣)
感染拡大に危機感を持っている。オーバーシュートには至っていない。
病床はいくつかの地域でひっ迫している。名古屋は厳しい。
しかし、病床の確保に力を入れている。
飲食店のガイドラインを改定する。
Go toキャンペーンが必ずしも原因ではない。
今はステージ2、ステージ3に入りつつある地域がある、ステージ4は緊急事態。
死亡率も大きく低下した。5%程度から1%程度へ
医療体制を整備する資金支援、人的支援をする。

飯泉(知事会)
第3波と言っても過言でない。地方の医療体制は大都市部でひっ迫している。
休業要請と補償の問題。
保健所による積極的疫学調査が必要。保健所が厳しいので支援してもらいたい。
保健所の権限を上げてもらいたい。

館田(感染症学会)
クラスターが多様化して対応が難しい。高齢者が増えている。
濃厚接触を減らすのが一番大事。5つの場面がリスクが高い。
1.医療器具支援 2.人的資源支援 3.資金支援

太田(医療法人経営)
医療現場は厳しくなっている。
コロナ以外の診療科では患者が減って経営が悪化している。
1.支援金 2.医療者に対する差別や偏見 3.感染を減らす活動

矢野(医療現場)
医療現場は集中力を維持するのが厳しくなっている。冬場は患者が増える。
インフルエンザなど他のウイルス患者、菌による合併症などが増える。
防護服を着て3時間の診療をすると相当に疲れる。
医師としては、疫学情報を迅速に流してもらいたい。

感想)
防疫については、個々人が気を付ける。
感染したら、保健所や病院の指示に従う。

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