2022年9月24日土曜日

欧米資本主義

格差社会です。
野村総研が5階級に色分けした。
超富裕層は金融資産が5億円以上

世帯の保有する金融資産(預貯金・株式・債券・投資信託・保険など)の合計額から、ローンなど負債を差し引くと「純金融資産保有額」を割り出すことができます。
この純金融資産保有額をベースに総世帯を5段階にランク付けしたものが「マーケットの分類」です。

5つの階層の定義と各層における世帯数・保有資産をみていきましょう。

富裕層は資産「1億円以上5億円未満」の方を言い、124万世帯で236兆円の資産を持ちます。
「マス層(3000万円未満)」は4215万7000世帯で656兆円ですから、富裕層になる難しさと、その資産の大きさを通関するでしょう。
一方で「超富裕層(5億円以上)」も日本では8.7万世帯おり、97兆円の資産をもちます。

資産1億円以上の世帯の割合は以下の通り。
132万7000世帯 ÷ 5402万3000世帯 = 2.45%


僕にとっては、オリンピックも20世紀の遺物に思える。
時代遅れに思える
宇宙旅行も時代遅れに思える
豪邸も高級車も時代遅れに思える
理由は経済的では無いからです

青天井の欧米資本主義は負ける。
金持ちは豪邸を建て、高級車に乗り、宇宙旅行して遊ぶ。
金を賭けて争うスポーツ業界も負ける。

1.レブロン・ジェームズ(NBA) 約161億円
2.リオネル・メッシ(サッカー) 約155億円
3.クリスティアーノ・ロナウド(サッカー) 約146億円
4.ネイマール(サッカー) 約131億円
5.カネロ・アルバレス(ボクシング) 約113億円
6.ステフィン・カリー(NBA) 約109億円
7.ケビン・デュラント(NBA) 約108.9億円
8.ロジャー・フェデラー(テニス) 約108.7億円
9.ジェームス・ハーデン(NBA) 約96億円
10.タイガー・ウッズ(ゴルフ) 約93.2億円

世界長者番付
順位 名前 資産額 (10億$)
1 イーロン・マスク 219.0
2 ジェフ・ベゾス 171.0
3 ベルナール・アルノー 158.0

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