2009年2月22日日曜日

柳美里 - ビミョー系コラボ(2008年3月15日)

今後は、このような類は、Book Creatorのほうに載せることにします。

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ひょんなことから、柳美里さんとブログでコラボ?

少なくとも柳さんが発信した情報に対して、こちらも情報を返している・・・

一方通行のようであって、そうではないのかも? ビミョー系コラボ?

その一部ですが・・・

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「走れメロス」と「人間失格」 ・・・ 太宰治

「西方の人」と「蜘蛛の糸」 ・・・ 芥川龍之介

「キング牧師は死んだ」と「東さんは死んだ」 ・・・ ニーナ・シモン&柳美里

同じ構造ですが・・・

グローバルとローカル・・・

どちらも大切です。。。

それをうまく共存させることが大事だと思います。。。

何故?(愛の王、キング牧師は死んだ) ニーナ・シモン

La Valse de Miri 柳美里

青柳洋介

///

「知るを楽しむ」 色川武大 - 柳美里 (NHK)

独断と偏見です。

色川さんの父親は感受性の強い人だった。軍隊生活で壊れた。一言で言えば、「非人間性」で壊れた。

それを息子とふたりで「共有」した。

だから、ふたりはワンセット。切っても切れない「絆」を共有した。「非人間性」から生じた「闇?」を共有した・・・

それがふたりの人生の「核」ではなかったのだろうか?

闇には闇しか入っていけないのかな?

強い光だと、闇にもぼんやりと薄明かりが見える?

ここのところは、ビミョーです・・・

僕には理解不可能なのかもしれません・・・

どうなのでしょうか?

青柳洋介

追伸:「チューチューたこかいな的メッセージ」も送っていますが・・・ 届いたのだろうか?

---3月18日

当日券行列に並んだ。当日券組みでは、2番目。ヒマだったので、1番目に並んでいたお兄ちゃんに、マニュアルの話とか、クリエイティブなどについて、講釈をたれた。なかなか楽しかった。たまには、行列もいいのかも? そんで、帰りにも渋谷のすし屋の行列に並んだ。隣にアジア系の青年ふたり。

あんたら、中国人? と聞いたら、タイ人です、と。

あ、そうか・・・ タイには何回か行ったことがある。コサムイ、プーケット、バンコク。

パッポン通り、すげえよな・・・ ムエタイも見たよ。

そう言えば、サムイ島に行ったときは、ちょうど、バンコクエアが開通した年。翌年に墜落したよ。50人くらい死んだぜ・・・

いつのことですか?

大昔、バンコクエアが開通した年。10年以上、15年くらい前かな?

バンコクエアの飛行機は小さいですよね?

50人乗りくらいのターボプロペラ機だよ。時速500Kくらいは出るぜ・・・

お次の方、席が空きました・・・

行列の話はこれくらいにして・・・

芝居の感想。席に着いたときには開演までに30分くらいあった。チラシを見ると、ドリンクメニューが入っとる。

オネーチャンに酒のめるの? と聞くと、はい、だって・・・

さっそく買いに行った。メニュー睨むこと、数分。テキーラソーダに決定。ご機嫌!飲みながら芝居が見れるなんて・・・ ぶっ飛ぶぞ~~~

感想:

フリータイムとは何か?

バビロンシステムとは何か?

ヒント:ミヒャエル・エンデの「モモ」その他・・・

エコノミー系のせりふとエコロジー系のせりふでビジュアル化した。サウンドはゴッドファーザーのくだりのほんの一節だった。

手と足の動きが面白かった。

女の役者にはビジュアライズの能力が高い人がいた。右脳がかなり刺激された・・・

帰りに、バーカウンターのお兄ちゃんに、

「酒飲みながら見るのは、最高・・・、がんばってね」

「有楽町のシネカノンも酒飲みながら見れる。ランド・オブ・プレンティー、最高だった。ヴィム・ヴェンダースの」

と言い残して、会場を後にした・・・

それで、渋谷のマークシティの喫煙所で、女の人に、いいこと教えてあげる、と・・・

商売は信用第一、そろばん勘定第二。

信用はエコロジー、そろばん勘定はエコノミー。

アメリカがエコノミーに走ったので、信用不安が起きて、ずど~~~んと、落ちたのだよ。

要するに、マネーゲーム・・・ つまり、エコロジーなしのソロバン勘定

日本は本来、エコロジーが第一だった。信用第一、そろばん第二。

と、講釈をたれると、女の人は逃げて行った・・・

考察:エコノミック・アニマルとは、そろばん勘定が大好きな動物のこと。

考察:ファミレスとは、コンピュータの管理下にある食堂のこと。

考察:ランド・オブ・プレンティーの究極を述べると、一番元気なのは「ハチドリ」、人は「病気」に罹っている・・・

考察:多くの日本人の脳には、そろばん勘定系のアルゴリズムがきっちりと埋め込まれているようだ・・・

参考:サウンド系のビジュアライズの例

キャノンボール・アダレイの「サムシングエルス」を聞いていると、マイルスのペットは鋭い目をした黒豹の兄、キャノンボールのサックスは優しい目をした黒豹の弟、ピアノはサバンナを吹く風、ベースは大地がうなりを上げる音、ドラムスはアフリカ人がたたいている太鼓、これらのイメージが目に浮かび、音が聞こえる。アフリカ人の血に太古の昔から記憶された世界が、アメリカの地でジャズという形を取って、眠りから目覚めたように感じる。ジャズはすばらしい!


---3月24日

美里さま

我輩も本日カレーなるものを食しました。

下北沢という若者がたむろするところの安食堂「松屋」で・・・

350円という値段ながら、これがいけるのです・・・

美里さま、お奨めで御座りまする・・・

そこの若い男子店員と、ひとことふたこと会話するも、、、若者の笑顔はいとまぶし・・・

きらきら輝いておりました・・・

そこで、拙者は、小田急なる電鉄の階段を上り下りいたしまして、ふと、右手を見ると、くら~~~い闇市がございました・・・

恐ろしげなるも、つい、いつもの物好きが生じて闇市へと・・・

左手に見えるビニールハウス、ちょいと覗くと、妙齢の美女が奥のほうで、ひっそりとたたずんでおりました。

あな不思議・・・ 闇市に鶴?

覗きまして、カレーの食後に茶でもと思い。。。

ミルクたっぷり、シュガーたっぷりの「まて茶」なるものを飲んでみました。

さすれば、これが、また、美味・・・

足腰の疲れも吹き飛びました・・・

すると、左手に黒猫が現われました。。。

ななんと、黒猫はふせて拙者の目をじ~~~っと、覗き込んでいます・・・

あんた、だれ? と拙者は黒猫に声をかけました。黒猫は微動だにせず、拙者の目をじ~~~っと覗き込んでおりまする・・・

背筋がぞくっつ・・・ 闇市に黒猫、、、

むむむ、やはり、ここは妖怪変化のビニールハウスであったか。。。

拙者は逃げるように、銭を払って退散いたしました・・・

AO

---3月25日

魯迅の『狂人日記』と芥川の『蜘蛛の糸』の本質は同じだと思う。

『蜘蛛の糸』

前提として、ひとは地獄の住人。ある男が極楽へ通じる蜘蛛の糸を見つけて、上り始めた。それを見た者どもが我先にと、蜘蛛の糸につかまり、男の足を引っ張った。細い蜘蛛の糸が切れて、みなさん地獄へ後戻り! みなさんで自業自得の世界!

新説:

実はみなさんは極楽の住人。極楽はあまりにも美しくまばゆい世界。裏表のある人間はそのまぶしさが苦しい。地獄の暗闇が足を引っ張る。地獄が似合っている人間、でも、極楽にいたい。極楽にいる人の足を掴む。だが、ハンドパワーが足りないために、勝手に地獄へ落ちていく。人が足を引っ張るわけではない。暗闇が地獄へ落ちていく者どもの足を引っ張るにすぎない。自分のハンドパワーが足りないものだけが地獄に落ちていく。あなた自身の自業自得の世界!


重要な違い!

芥川の説:みなさんで自業自得の世界

新説:あなた自身の自業自得の世界


魯迅の『狂人日記』

みなさんが「人食い」、自分は「人」

アホウドリの『たわごと』

みなさんは「人」、アホウドリは「人食い」


解説:

魯迅も芥川も似ている。精神構造は同様のものだと思われる。

アホウドリの場合も精神構造は似ているが、正負が逆。

この点が大きな違い!

青柳洋介

///
「走れメロス」と「人間失格」 太宰治

「西方の人」と「蜘蛛の糸」 芥川龍之介

「キング牧師は死んだ」と「東さんは死んだ」 ニーナ・シモン&柳

同じ構造ですが・・・

グローバルとローカル・・・

西洋的とアジア的・・・

どちらも大切です。。。

それをうまく共存させることが大事だと思います。。。

///ニーナ・シモン

ニーナ・シモンはキング牧師と友であると同時に、一人の女でもありました。

子供が巣立って、孤独になり、絶望した、、、でも、もうひとつの「春」が来た・・・

という、Another Springという曲があります。

これも、そのうちに訳します。

絶望の縁から、Another Springが訪れたときの転換がすごいですよ・・・

本当に、ニーナ・シモンってすごいのですが・・・

2003年かな? パリで亡くなりましたが・・・

ニーナ・シモンは"who am i?"というバーンスタインが作詩した「輪廻転生」の詩を歌っています・・・


///色川とその父親と自分の父親

独断と偏見です。

色川さんの父親は感受性の強い人だった。軍隊生活で壊れた。一言で言えば、「非人間性」で壊れた。

それを息子とふたりで「共有」した。

だから、ふたりはワンセット。切っても切れない「絆」を共有した。「非人間性」から生じた「闇?」を共有した・・・

それがふたりの人生の「核」ではなかったのだろうか?

僕の父は「二等兵」で戦後シベリアに抑留されたらしいです。周りはバタバタ死んで、革靴を食ったとか言っていました。僕に話したのはそれだけ。あとは一言も戦争の話はしませんでした。

ロシアが悪いとか日本が悪いとかも一言も言いませんでした。そして、本棚の奥のほうに、中国人を虐殺した写真が載っている「本」などをしまっていました。頭蓋骨の山でした。

僕はやばいものを見たと思って、その話はだれにもしませんでした(中学時代)・・・

で、父は、何が悪かということを知っていたのだと思います。悪いのはロシア人でも日本人でもなく、「戦争」だということを・・・

だから、僕は色川さんとは逆で、「放任主義」で育ちました。ただ、小さいときにひどく叱られたのは、「盗み」を働いたときです・・・ それが一番印象に残っています。他は基本的に「放任」だったと思います。

///柳さんへの質問

闇には闇しか入っていけないのかな?

強い光だと、闇にもぼんやりと薄明かりが見える?

ここのところは、ビミョーです・・・

僕には理解不可能なのかもしれません・・・

どうなのでしょうか?


青柳洋介

追伸:本日、奈良・薬師寺の「日光菩薩」と「月光菩薩」を見に行く予定ですが・・・

薬師寺では、日光菩薩と月光菩薩の間に薬師如来が鎮座しているようですが・・・

薬師如来は薬師教に説く東方の浄瑠璃世界の教主。

阿弥陀如来は西方の極楽世界の仏。

///
仏・観音・菩薩

仏とは

悟りを得た者。仏陀(ぶつだ)。

如来とは

(梵語tathagata)仏十号の一。「かくの如く行ける人」、すなわち、修行を完成し悟りを開いた人。

阿弥陀如来、薬師如来、、、

阿弥陀(梵語、Amitayus無量寿、Amitabha無量光)西方にある極楽世界を主宰する仏。

薬師如来、東方の浄瑠璃世界の教主。

観音とは

観世音(かんぜおん)の異称。

(梵語、Avalokistesvara)観察することに自在な者。

菩薩とは

(梵語、Bodhisattva)覚有情と訳す。悟りを求めて修行する人。

成道以前の釈迦牟尼および前世のそれを指して言った。


青柳洋介


///
日本の仏教

【密教】

仏教の流派の一。深遠で、凡夫にうかがえない秘密の教え。インドで大乗仏教の極に現れ、中国・日本のほかネパールチベットにも広まった。日本では、真言宗系の東密と天台宗系の台密とがある。秘密教。秘密仏教。

【天台宗】 法華経

仏教宗派の一。法華経を根本経典として一乗主義の立場をとり、五時八教の教判理論や止観の実践体系を特徴とする。中国で、北斉の慧文・慧思を経て、智顗(ちぎ)によって大成された。日本へは鑑真が最初にもたらしたが、本格的には804年(延暦23)最澄が入唐して学び、翌年帰朝して比叡山延暦寺を中心にこれを広めた。後に山門・寺門の両派に分かれ、中世末真盛(しんぜい)派が分出した。最澄(762~822)は密教・禅・戒も合せて伝えたので、日本の天台宗は総合的な学風を特徴とする。止観宗。天台法華宗。天台法華円宗。

【真言宗】 華厳経

仏教宗派の一。歴史上の釈迦仏を越えた永遠の宇宙仏である大日如来こそ真実の仏であるとし、大日経・金剛頂経などを所依の説教とする。胎蔵・金剛の両部を立て、六大・四曼・三密などの説により、即身成仏を目的とする。入唐して恵果(けいか)に学んだ空海(774~835)が帰国後、東寺・金剛峰寺などでこれを弘通(くずう)。のち古義・新義に分れ、現在は各派に分れている。真言陀羅尼宗。密宗。真言密教。

大日如来(梵語Mahavaiocana 摩訶毘盧遮那)宇宙と一体と考えられる汎神論的な密教の教主。大日経・金剛頂経の中心尊格。その光明が遍く照らすところから遍照または大日という。大日経系の胎蔵界と金剛頂経系の金剛界との2種の像がある。遍照如来。遍照尊。遮那教主。

阿弥陀(梵語Amitayusは無量寿、Amitabhaは無量光と漢訳) 西方にある極楽世界を主宰するという仏。法蔵菩薩として修行していた過去久遠の昔、衆生救済のため四十八願を発し、成就して阿弥陀仏となったという。その第十八願は、念仏を修する衆生は極楽浄土に往生できると説く。浄土宗・浄土真宗などの本尊。

薬師如来 薬師教に説く東方の浄瑠璃世界の教主。

仏陀(ぶつだ 梵語 buddhaの音写。目覚めた人の意で、悟りに達した人をいう)

菩薩(ぼさつ 梵語 bodhisattva 覚有情、悟りを求めて修行する人)

観世音(かんぜおん 梵語 Avalokitesvara 観察することに自在な者の意)

【真言】

②(梵語 mantra の訳語)密教で、真理を表す秘密の言葉。呪。陀羅尼。

【顕教】

[仏]言語文字で説き示された釈尊の教え。密教と対比して、密教以外のすべての仏教を含む。

【浄土宗】

わが国浄土門の一派。浄土三部経を所依とし、法然(1133~1212)を開祖とする。自力教を排して、他力念仏によって極楽浄土に往生することをその目的とする。

【浄土真宗】

わが国浄土門の一派。浄土三部経を所依とする。阿弥陀仏の他力本願を信ずることによって往生成仏できるとし、称名念仏は仏恩報謝の行(ひょう)であるとする。親鸞(1173~1262)を開祖とする。

【日蓮宗】

日本仏教十三宗の一。日蓮(1222~1282)を開祖とする。即身成仏・立正安国を期す。

【禅宗】

日本では、1168年(仁安3)栄西(1141~1215)が入宋して臨済宗を伝え、1223年(貞応2)道元(1200~1253)が入宋して、曹洞宗を伝えた。

【臨済宗】

禅宗の一派。唐の臨済を祖とする。日本では鎌倉時代に栄西が伝えたのに始まり、室町幕府は京都・鎌倉に五山を定めて保護した。公案によって弟子を教化する看話禅の立場をとる。現在15派に分れる。

【曹洞宗】

禅宗の一派。中国で洞山良价と弟子の曹山本寂によって開かれ、日本では道源が入宋して如浄からこれを伝え受けた。臨済宗が公案を用いるのに対し、只管打坐(しかんだざ)を説く。永平寺・総持寺を大本山とする。

---3月25日

犬と飼い主はパートナーだと思っています。

大昔、オオカミを家畜化して、人と犬はパートナーで進化したという説もあります。

具合が悪そうな犬を見ると、飼い主の病の半分を犬が引き受けているような気がしますが・・・

ハチ公がパートナーの死について理解していたかは、不明です。

ただ、毎日、毎日、パートナーを渋谷駅に迎えにいって、来る日も来る日も、パートナーが帰ってこない。ハチ公の気持ちを考えると、涙が出そうですが・・・

人を含め、生き物は必ず死にます。生き残った人は、何らかの形で、その死を乗り越えなければなりません。

人によっては、お経を唱えたり、墓参りに行ったりします。何らかの形で、死を受け入れなければなりません。

青柳洋介

---4月12日

Willow Weep For Me...

大きく言って、2種類のお手紙を出しています。

「シリアス系」と「チューチューたこかいな系」のお手紙です。

下のお手紙は「チューチューたこかいな系」です。

シリアス系は・・・

ある芥川賞作家の女性が、亡くなった人がどこにいるのだろう?
と、ブログに書いていたので、参考意見として、メッセージを送りました。
---
ナチュラル指向のサイエンティストの女性はこういう捉え方もします。

http://artharbour-ao.blogspot.com/2008/04/blog-post_12.html

追伸:

ストラビンスキーの

「春の祭典」には

「生命が織りなす偉大さ」

を感じます・・・

トヨタのメセナの一環として、渋谷の文化村でウイーンフィルなどの演奏を聴いて、「春の祭典」の存在を知りました・・・

http://artharbour-ao.blogspot.com/2008/04/stravinsky.html

青柳洋介


「チューチューたこかいな系」

芥川賞作家の柳美里にちょっかいを出しています。

http://www.yu-miri.com/


勝手にメールを送りつけているんだけど、美里さんは見ているのかな?

この人、変人です・・・

変人合戦をしています(ビミョー系コラボで・・・)


つい今しがた送ったメール・・・

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「イルカ本」の原稿の見直しをしています。

修正箇所は「山ほど」あります。

トーフじゃなくてタフ・・・

根を詰めると頭がトーフになります・・・


脳力を使い果たすと・・・

頭がトーフ・・・

何で、こんな因果な商売を始めたのか・・・


やはり、トーフ屋に就職した方がいいのかな?

トーフ屋さんの仕事も大変だけど、、、

僕のような人間はトーフ屋は向いていないよな・・・

知っているんだけど、、、

頭がトーフになって、トーフの角に頭ぶつけて、ご臨終・・・

AO

---4月15日

Willow Weep For Me...

柳美里さんとのビミョー系コラボ?の〆です。

「ビミョー系コラボ?」は、まるで、イルカのコミュニケーションみたいです。

「イルカ本」と関わっていると、「イルカ的なコミュニケーション」になってしまうのかな?

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 私はイルカによってはホイッスルで見分けられるようになり、イルカの生命との繋がりが新たな段階に入ったと感じた。イルカのように周りのイルカが出す音を聞き分けられるようになった。イルカは他の場所にいるイルカが出す音を聞いていて、他のイルカの行動もかなり正確に分かっているはずだ。この段階まで来て、私にはイルカの世界が閉所恐怖的な世界に見えた。イルカは視覚が使えなくても呼吸して生きている。狭い窓からエコロケーションして暗闇の中で互いを確認し合っているイルカの姿を思い描いた。くわえてイルカは群れをなして生きていて、音の世界で互いに結びついている。

AO

追伸:イルカ男になってしまったのだろうか?

 私はイルカと話す生々しい夢を見たことがある。私はバーにいたのだが、常連のアル中がいて煙も立ち込めていた。バーは怪しげなたまり場のような雰囲気だった。私はモルト・スコッチのダブルをオン・ザ・ロックで楽しんでいた。女ひとりで少しだけ不安を感じながら、酔っ払い男がたくさんいる中でカウンターに腰掛けて飲んでいた。
 ある男が私の隣に来て話し始めた。何の話だったかは忘れたが、私が目を男から少しそらして、もう一度男を見ると、男はイルカに変身していた! 男は尾ビレを椅子の下のほうの棒に乗せて腰掛けていて、冷ややかな雰囲気を漂わせ、ちびちびと長い口先で酒を飲んでいた。
私はびっくり仰天した。

「オー・マイ・ゴッド、これだ」
と思った。

イルカについて知りたいことをイルカ男に尋ねれば、イルカ男が答えを告げる。

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青いイルカ男より、、、


追伸:

今回のネットの海でのコミュニケーションは、視覚のみです・・・

最近では、YouTubeなどもありますが・・・

言語と写真のみで、ネットの海でコミュニケーションを取る?

それも、ビミョー系のコミュニケーションですが・・・

もしくは、妄想系のコミュニケーション?

以上です。

お疲れ様でした・・・

また、いつの日にか? ご縁がありましたら・・・

青柳

Willow Weep For Me...

This is Jazz. って感じだな・・・




Willow Weep For Me
Lyrics by Ann Ronell

Oh! Willow weep for me
Willow weep for me
Bend your branches green along the stream that runs to sea
Listen to my plea
Listen willow and weep for me

Gone my lovers dream
Lovely summer dream
Gone and left me here to weep my tears into the stream
Sad as I can be
Hear me willow and weep for me

Whisper to the wind and say that love has sinned
To leave my heart a breaking and making a moan
Murmur to the night to hide her starry light
So none will find me sighing and crying all alone Oh!

Weeping willow tree
Weep in sympathy
Bend your branches down along the ground and cover me
When the shadows fall, bend oh willow and weep for me

柳よ、私のために泣いておくれ

詩 アン・ロネル
訳 青柳洋介

柳よ、私のために、泣いておくれ
柳よ、私のために、泣いておくれ
海へ連なる小川のそばで、緑の枝をたわめて
私の願いを聞いておくれ
聞いておくれ、柳よ、私のために、泣いておくれ

立ち去った恋人の夢
美しい夏の夢
私をここに残して立ち去ってしまった
それで、なみだを小川へ流している、とても悲しいので
聞いておくれ、柳よ、私のために、泣いておくれ

風に向かって、愛は罪だったとつぶやいておくれ
私の心は破れたままで、うめき声が出る
夜には、星の光を隠すようにつぶやいておくれ
だれも、私のため息やひとり泣きに気づかない

泣いている、柳よ
同情しておくれ
お前の枝を地面にたらして、私を覆っておくれ
影がかかるように、枝をたわめて、私のために泣いておくれ、柳よ





柳と青い柳の交感、、、

偶然が偶然を呼び、、、必然となった・・・

摩訶不思議ワールド?!?


柳美里の今日のできごと

---2009年2月20日

ユートピアのイラン人とフランス人は、こわもて・・・

平田さんは、やわな感じに見えるが・・・ 経歴を見ると、意外にタフなのかも、笑い

http://festival-tokyo.jp/program/utopia/index.html


平田オリザ最新作『クリスマス・イン・テヘラン』と、その出演者たちの舞台裏を再現するアミール・レザ・コへスタニの新作『サオ・ミゲルの魚』、そしてブザンソン国立演劇センター芸術監督のシルヴァン・モーリスが描くのは、なんとこれらの作品を制作する演出家の妄想。3ヶ国の演出家と俳優たちによる言語・文化の差異を超えたメタ・メタ演劇構造は、演劇をユートピアに到達させ得るだろうか!?



都立駒場高校中退

ふ~~~ん >!?

こまばアゴラ劇場の経営者なの?

ふ~~~ん ?!?

大阪大学教授

ふ~~~ん ?!?

変な奴だな~~~


---Wikipedia

平田 オリザ(ひらた オリザ、男性、1962年11月8日 - )は、日本の劇作家・演出家。桜美林大学教授を経て、大阪大学教授。シューレ大学アドバイザー。劇団青年団主宰。

祖父は医師の平田内蔵吉、父はシナリオライターの平田穂生。母は心理カウンセラーの平田慶子。母方の叔父に映画監督の大林宣彦がいる。妻は歌手・舞台女優のひらたよーこ。妻の父は作曲家の筒井広志。

小、中学校時代のクラスメイトにデーモン小暮閣下がいる。


1979年、都立駒場高校定時制2年、16歳で高校を休学し、自転車による世界一周旅行を決行。
1981年、旅行記『十六歳のオリザの未だかつてためしのない勇気が到達した最後の点と、到達しえた極限とを明らかにして、上々の首尾にいたった世界一周自転車旅行の冒険をしるす本』を出版。
同年、大学入学資格検定試験合格。高校中退。
1982年、国際基督教大学に入学。同年に処女作を執筆。
1983年、劇団青年団を結成。
1984年、大学3年時、国際教育基金の奨学金により、韓国の延世大学に1年間公費留学。
1985年、朝日ジャーナル『新人類の旗手たち』の最終回を飾る。
1986年、国際基督教大学教養学部人文科学科卒業。 その後すぐに、父親が自宅を改装、借金をしてつくったこまばアゴラ劇場の劇場経営者になる。
1995年、「東京ノート」で、第39回岸田國士戯曲賞を受賞。
1999年、桜美林大学文学部総合文化学科助教授
2003年、2002年日韓国民交流記念事業『その河をこえて五月』が、第2回朝日舞台芸術賞グランプリを受賞。
2005年、桜美林大学総合文化学群教授
2006年、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授に就任。
同年、モンブラン国際文化賞を受賞。

「リアルな演劇」「静かな演劇」の旗手として、90年代以降の演劇界で活躍。独自の創造世界を、系統だてて理論的に「演劇入門」などの書籍で説明している。現在、氏の代表作の一つ「東京ノート」は9ヶ国語に翻訳されている。国際的な貢献度も高い芸術家であるため、青年団は日本で一番、国からの援助金をもらっている劇団でもある[要出典]。

日韓合同作品として話題を呼んだ「その河を越えて、五月」は新国立劇場で初の黒字を出すことに成功した[要出典]。

大阪大学教授就任後は、大阪の文化活動にもかかわっている。大阪創造都市市民会議発起人。


平田は、現代口語演劇理論なるものを提唱している。 平田は、日本における近代演劇は、西洋演劇の輸入と翻訳にウェイトを置いて始まったものであったので、戯曲の創作までもが西洋的な論理に則って行われてきたのではないか、と批判し、このためその後の日本演劇は、日本語を離れた無理のある文体、口調と論理構成によって行われ、またそれにリアリティを持たせるための俳優の演技も歪んだ形になっていったのではないか、と考えた。 これを改善するために提唱されているのが、現代口語演劇理論である。 平田オリザの演劇の外見的特長として「ときに聞き取れないようなぼそぼそした声で喋る」「複数のカップルの会話が同時進行する」「役者が客席に背を向けて喋る」などが挙げられる。また、登場人物たちがはただただ舞台上で淡々と会話を続けていく。これらはみな、「人間の日常はドラマティックな出来事の連続ではなく、静かで淡々とした時間が多くを占めるが、人間のそのものの存在が十分に劇的であり、驚きに満ちている」という理念から来ており、これまでのありのままの日本語から解離した演劇理論を見直して、日本人のあるべき自然な言葉を、舞台上に再構築し、それを見つめ直していこうという意思が込められている。 ただし、演劇になじみのない者には、何が起きているのかわかりにくいのではないか、と批判されることもある。

平田オリザは芸名ではなく本名。「オリーザ」(oryza)はラテン語で「稲」を表し、氏の親(シナリオライターの平田穂生)が「子どもが食いっぱぐれないように」との願いをこめてつけたもの。余談だが、同姓同名の人間がこの世界に三人いるらしいと著作の中で語っている。

平田オリザの仕事〈1〉現代口語演劇のために 1995年3月 (晩聲社) ISBN 489188245X
東京ノート・S高原から 1995年5月 (晩聲社) ISBN 4891882484
転校生 1995年5月 (晩聲社) ISBN 4891882492
火宅か修羅か・暗愚小伝―平田オリザ戯曲集〈3〉 1996年4月 (晩聲社) ISBN 4891882565
新版・十六歳のオリザの未だかつてためしのない勇気が到達した最後の点と、到達しえた極限とを明らかにして、上々の首尾にいたった世界一周自転車旅行の冒険をしるす本 1996年6月 (晩聲社) ISBN 4891882573
平田オリザの仕事〈2〉都市に祝祭はいらない 1997年6月 (晩聲社) ISBN 4891882727
演劇入門 1998年10月 (講談社現代新書) ISBN 4061494228
南へ・さよならだけが人生か―平田オリザ戯曲集〈4〉 2000年2月 (晩聲社) ISBN 4891882921
gikyoku‐workshop 2001年3月 (演劇ぶっく社) 共著:山岡徳貴子 ISBN 443400591X
バルカン動物園 2001年4月 (ENBU研究所) ISBN 4899870558
冒険王 2001年5月 (ENBU研究所) ISBN 4899870566
対話のレッスン 2001年9月 (小学館) ISBN 409387350X
受験の国のオリザ 2001年9月 () ISBN 4891883022
芸術立国論 2001年10月 (集英社) ISBN 4087201120
話し言葉の日本語 2002年12月 (小学館) 共著:井上ひさし ISBN 4093873666
「リアル」だけが生き延びる 2003年12月 (ウエンツ) ISBN 4901391445
地図を創る旅―青年団と私の履歴書 2004年4月 (白水社) ISBN 4560035822
演技と演出 2004年6月 (講談社現代新書) ISBN 4061497235
演劇のことば 2004年11月 (岩波書店) ISBN 4000271024

---2月20日

思い出した~~~

教養学部で、シェークスピアおやじの小田島雄志さんの講義を取っていた。このおじさん、忙しくて、休講ばかりだった・・・

古き良き時代・・・


息子さんは、僕と同じ物理工学の出身のはず・・・

結局、翻訳の仕事などをしていたようだが・・・


若子夫人と話したことがある。学士会館の披露宴会場で・・・ 台風の日の結婚式だった・・・

東京乾電池のAさんの結婚式・・・ 大将のEさんが、仲人だったのかな?

キリスト教式の結婚式だった・・・


そして、Aさんの娘みなみが、この詩の共訳者です・・・



Tell Me Why

Lyrics someone



Tell me why the stars do shine,

Tell me why the ivy twines,

Tell me why the sky's so blue.

Then I will tell you just why I love you.



Because something made the stars do shine,

Because something made the ivy twine,

Because something made the sky so blue.

Because something made you, that's why I love you.



Let's sing !



2006/10/20

摩訶不思議 ?

詩 あ洋介!&みなみ&燁音



お星さんは、なぜ輝くの ?

つたは、なぜ絡まるの ?

お空は、なぜこんなに青いの ?

教えてくれたら、あんたを好きなわけを言うわ



摩訶不思議が、お星さんを輝かせた

摩訶不思議が、つたを絡ませた

摩訶不思議が、お空をこんなに青くした

摩訶不思議が、あんたを作った。それが好きなわけさ



歌いましょう



2005年に、みなみから貰ったクルスマスカードです・・・




縁は異なもの、味なもの、とはこのことかな?!?


本日、雪が降るとか言っていたが・・・


雪の降る街を・・・

とかいう歌があったよね? ダークダックス? DarkDucks? 黒カモ? 黒アヒル?


カモネギ一家には、お似合いのダークダックス?!?


阿佐田哲也、五木寛之、畑正憲

このおじさん連中は、麻雀のうるさ方・・・

五木さんの『青春の門』を片手に、上京したのは、1975年・・・


Time flies like an arrow...

光陰矢のごとし


光陰とは、月日のことですよね? レディース4さん・・・

まるで、アラファイブの茶飲み友達話のようになってしまった・・・


奈良薬師寺から上野へ出張してきた日光菩薩、月光菩薩・・・

実は、みなみのパパは、奈良県、出身なのですが・・・

やはり、縁は異なもの、味なもの・・・


クリスマスカードが出てきたり、雪だるまが出てきたり、菩薩が出てきたり・・・

Japan is a WonderLand?

---Wikipedia

小田島 雄志(おだしま ゆうし、1930年12月18日 - )は、日本の英文学者、演劇評論家。満州生れ。旧制東京都立大森中学校、東京大学英文科卒。同学大学院修士課程修了。

國學院大學兼任講師、津田塾大学専任講師の後、1968年より東京大学教養学部講師となり、助教授、教授。定年後は文京女子短期大学教授を勤めた。現在、東京大学名誉教授、東京芸術劇場館長。 『シェイクスピア全集』で、坪内逍遥に続いてシェイクスピアの全戯曲を翻訳し、1980年に芸術選奨文部大臣賞を受賞。1995年、紫綬褒章を受章、2002年、文化功労者に選ばれる。2008年、新人を対象に小田島雄志翻訳戯曲賞が制定された。

駄洒落を得意とし、シェイクスピア作品に頻出する言葉遊び(パン)を「皇太子だろうが明太子だろうが」といった調子で訳して話題を呼び、その朴訥な人柄が愛されてテレビのバラエティ番組への出演もあった。『ハムレット』の有名な台詞「生きるべきか、死ぬべきか」 (To be, or not to be) を「このままでいいのか、いけないのか」と訳したのも有名。

宝塚歌劇のファン。大河内豪とはファン仲間だった。

麻雀も愛好しており、「麻雀の神様」阿佐田哲也とも交流があった。テレビ番組「すばらしき仲間」では、阿佐田哲也、五木寛之、畑正憲と麻雀をし、小田島は麻雀最高の手「九連宝燈」をテンぱったという。

学生時代は劇作家を目指しており、チェーホフをもじって「池永保夫」(ちえいほふ)という筆名を使っていた。

若子夫人とは共訳も多いが、東大英文科の同期生で、早くに両親を亡くして奨学金で大学へ行き、卒業後八丈島の高校教師になった夫人に、八丈島まで行って求婚したという。子供が二人できて東大講師になっても貧しく、狭い官舎で仕事ができず、喫茶店で仕事をする習慣になったとか、英国に留学した友人の高橋康也から、ピーター・ブルックの舞台を是非観ろと言われ、あちこち借金して英国に渡ったなど、可憐なエピソードが多い。息子の恒志も英文学者、早大教授。

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そして、結局・・・ 朝だ徹夜に戻ってきた・・・ 雀が鳴いている、、、ちゅん、ちゅん、ちゅん、、、


麻雀も愛好しており、「麻雀の神様」阿佐田哲也とも交流があった。テレビ番組「すばらしき仲間」では、阿佐田哲也、五木寛之、畑正憲と麻雀をし、小田島は麻雀最高の手「九連宝燈」をテンぱったという。


Book Creator Aoyagi YoSuKe

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