2010年12月26日日曜日

視点のチェンジが必要、つまり、リストラ

出版、パブリッシャーとは?


宇宙は諸行無常である、絶えず、変化している - 仏陀

うたかたである - 方丈記


よって、価値ある情報を固定化して、シェアするのである - ロゼッタ・ストーン社


ロゼッタは、文化である、人である

ストーンは、文明である、メディアである



9/03/2010

ロゼッタへ

プロポーズです - ストーン


石の気持ちは分かりますか? - ストーン

もちろん、分かるわよ、礎でしょ? - ロゼッタ


こうして、文化と文明が誕生した、(^_-)-☆、♡~~~




マルチメディア時代の広義のパブリッシャーズ

これが、NeoPublishersです・・・



7/26/2010


広義のパブリッシャーズとグローバル電子書籍販売

早川書房やNHK出版など、自社のネットショップで販売しているが、販売機能を自社で持つのはムダである



Amazonなどに、アウトソースすべき・・・ たとえ、紙の本であっても・・・

だから、出版社の機能は?

ライセンスや翻訳権などの管理とアレンジ、そして、編集機能に集約されるだろう

出遅れは、御社の生き死にに関係します。

迅速に判断して、リストラすることをお勧めします・・・

これは、環境ビジネスの一環でもあり、先進国の義務でもある・・・ ムリ、ムダ、ムラを省いたシステムを構築する。

ガイア・ビオトープシステムの情報産業・コンテンツ系、広義の出版事業の書籍部門にすぎません・・・






Message Subject: 多言語パブリッシャーズ
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Message Subject: 追伸
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Message Subject: 追伸1
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Apple Inc. Asia Developerに

多言語対応パブリッシャーを創るように提案した

iBooks Asia Publisher

英語、日本語、韓国語、中国語、タイ語などに対応した電子出版システム


日本国内のパブリッシャーとは、公正な取引ができないことが判明した

よって、ムダな努力はしない・・・


Apple Inc.または他のグローバルカンパニーが多言語電子出版機能を実現するのを待つ


これは、英語版の電子書籍(Apple, Amazon)






これは、自分用の電子書棚(Apple, Amazon)





これらが多言語対応の出版機能を持つだけ、技術的には比較的簡単である。


ライセンス管理機能、翻訳権の管理機能などをきっちり創れば良い・・・




ビジネスモデルの大原理は?


コンテンツビジネスの提供側はライセンスウェア、プロ仕様、有料

コンテンツビジネスの利用側はフリーウェア、ユーザー仕様、無料


フリーウェアの効能は?

ライセンスウェアを効果的に使うためのインフラである・・・

ユーザー指向のプロモーションである、マーケット拡大である・・・


Microsoft

1.ライセンスウェア

アドインOSとしてのWindowsはハードウェアのコストに計上

アプリケーションソフトとしてのプロ向けのOffice

2.フリーウェア

クラウドコンピューティング用は、Windows LiveとWeb Office


Google

1.ライセンスウェア

アドインOSとしてのアンドロイドはハードウェアのコストに計上

オンデマンド広告

2.フリーウェア

クラウドコンピューティング用の一連のツール


Adobe

1.ライセンスウェア

プロ用のアプリケーション(コンテンツビジネスの提供者側)

2.フリーウェア

アドビリーダー(コンテンツビジネスの利用者側)


IBMは?

1.ライセンスウェア

クラウドサーバー用OSはハードウェアのコストに計上

通信事業者などの大企業向けソリューション

2.フリーウェア

大企業向けビジネス、クラウドコンピューティングのインフラなので、原則として、取り扱わない?


Yahooは?

Microsoftのフリーウェアに組み込まれる?

コンテンツビジネスのビジネスモデルは? ここが生き残りのカギ


Appleは?

1.ライセンスウェア

アドインOSとして、MacOSをハードウェアコストに計上

ストアで販売する有料コンテンツ

この有料コンテンツに、インディーズレーベルの参入障壁を低くしてほしい。結果として、ロングテール効果が得られて、コンテンツ提供側とウイン、ウインの関係が構築できる

2.フリーウェア

コンテンツをハンドリングするツール群

中には、無料コンテンツもある、これは、どちらかと言えば、プロモーション用


Jonnie Walker

nandemoYA?


以上は、モバイルツール、コンタクトツールの話・・・

以下は、シアターツール

1.公共放送は視聴料

2.民放は広告料

3.オンデマンドのコンテンツ販売

パブリッシャーズのビジネス


○コンテンツのライセンス販売

音楽系パブリッシャー

映像系パブリッシャー

書籍系パブリッシャー

新聞・雑誌系パブリッシャー

くらいかな?


○コンテンツの賃貸ライセンス販売

パブリッシャーズのオプションとして販売

ツタヤなどの生き残りのカギは?

各パブリッシャーズとパートナーシップ契約をして、多様なコンテンツのライセンスを賃貸販売する


iTunes StoreはAmazon(ライセンス)、ツタヤ(賃貸ライセンス)などと競合する・・・


現時点では?

音楽系コンテンツ、サウンド系(CDモデル)、ビジュアル系(ミュージックビデオ)
書籍系のパブリッシャーはどうすんの?


電子ブックは、Kindle Store、iBook Storeなどと提携するのがジョーシキである・・・

紙の本は、Amazonなどと提携するのがジョーシキである・・
音楽系パブリッシャーは? ビジュアル系パブリッシャーは?


やはり、書籍系と同じじゃないの?

ようするに、

アーティストやデザイナーやクリエイターとパートナーシップ契約を締結して、コンテンツの編集とライセンス管理をするのがメインのお仕事、クリエイティブクラスのお仕事

販売は?

iTunes Store, Amazon, ツタヤなどに委託する・・・

ようするに、アーティストやクリエイターやデザイナーのエージェントである・・・


情報産業・コンテンツ系(広告も含む)





つまり、情報に価値があるのであって、メディアに価値があるのではない。

あっという間に、電子化されるだろう => ムリ、ムダ、ムラを省く、つまり、環境ビジネスでもある

ダーウィンのThe Origin Of Speciesなどは、無料である。0.00 US$

ダーウィンの歴史残る名著は?

US$ 0.00

つまり、バイブル出版局で、ユア・ブックを創ってね?

装丁はフランス人の女性装丁家に依頼しますか?

The Origin Of Species - A Bible





9/13/2010


広義のパブリッシャーズとメディア

高度情報化社会だからこそ、コンテンツベース(価値)のマネタイズが必要

エコノミーは節約、経済、エコノミークラスです

エコロジーは共生、環境、生態系です


マネーは信用、クレジットです


よって、メディア(紙、電子など)は二の次


ロゼッタストーンのメディアは石です

アルタミラの壁画のメディアは洞窟の壁です

コーランやバイブルのメディアは羊皮紙?

Rumiのメディアは紙?

出現のメディアはキャンバス?

仏典のメディアはマニ車?


そして、新創世記、ミレニアムのメディアは?


マルチメディアです・・・


ごかん(五感?、互換? ご勘?)違いなきように・・・


コンテンツ、メディア、マネー・・・


Aoyagi YoSuKe

Creator





出版物売り上げ さらに減少か

12月26日 4時21分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)
ことしの国内の出版物の売り上げは、全体ではヒット作に乏しく、出版される書籍や雑誌の数も減ったため、20年ぶりに2兆円を割り込んだ去年より、さらに減少する見通しです。
東京の出版科学研究所のまとめによりますと、ことし1年に出版された書籍と雑誌の売り上げは、あわせて1兆8740億円程度とみられ、20年ぶりに2兆円を割り込んだ去年より、およそ600億円少なくなっています。このうち書籍の売り上げは、女子高校生の視点でピーター・ドラッカーの経営学を分かりやすく解説したビジネス書など去年より多い4点が100万部を超えるミリオンセラーとなりました。しかし、全体ではヒット作に乏しく、新たに出版された書籍の数が去年より4%減ったこともあって、書籍の売り上げはおよそ8200億円程度と、去年より3.4%減る見通しです。また、雑誌は、広告収入の減少などが影響して去年より多い210点が休刊する一方、創刊した雑誌は108点と、この40年間で最も少なく、売り上げは3%減っておよそ1兆500億円程度とみられています。出版科学研究所の佐々木利春主任研究員は「これまで市場規模が縮小していても出版される書籍や雑誌の数は増えていたが、ことしは出版数を絞らざるをえなくなっており、業界の厳しさが、より増している」と話しています。

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