2011年6月12日日曜日

黒の舟歌


「黒の舟唄」

能吉利人作詞・桜井順作曲


男と女の 間には
深くて暗い 川がある
誰も渡れぬ 川なれど
エンヤコラ 今夜も 舟を出す
Row and Row
Row and Row
振り返るな Row Row

お前が十七 俺十九
忘れもしない この川に
二人の星の ひとかけら
流して泣いた 夜もある
Row and Row
Row and Row
振り返るな Row Row

あれから幾年(いくとせ) 漕ぎ続け
大波小波 ゆれゆられ
極楽(ごくらく)見えた こともある
地獄(じごく)が見えた こともある
Row and Row
Row and Row
振り返るな Row Row

たとえば男は あほう鳥
たとえば女は 忘れ貝
真っ赤な潮(うしお)が 満ちるとき
なくしたものを 思い出す
Row and Row
Row and Row
振り返るな Row Row

おまえと俺との 間には
深くて暗い 川がある
それでもやっぱり 逢いたくて
エンヤコラ 今夜も 舟を出す
Row and Row
Row and Row
振り返るな Row Row





 寮を訪れた僕は、マーガレットのベッドで寝た この部分の描写が分かりずらい・・・ 難しいな・・・ 30歳のニューヨーカーの文


 他人の魂には、めったに入り込めないが、海には、簡単に入れる。服を脱いで、裸で海へ入った。 「ぴちぴち、チャプチャプ、ぴちぴち、チャプチャプ、ざ、ざ、ざっ~~~~~~」 と雨が降り始めた。


 他人の魂には滅多には入れない よって、外見で人を判断するのかな? だが、長く付き合う場合は、外見だけじゃ済まない 魂の方が重要になってくる


 一目ぼれ・・・ だが、男と女の間には長くて深い川がある


 暗いな~~~、笑い

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