2014年9月21日日曜日

バイブル出版など

バイブル出版など

バイブル出版と電子ブック無料本は両極端です。

電子ブックは情報を無駄なく量産できる。

バイブル出版はモノとして貴重品です。


日本人は保守的?らしいです。

音楽CDも売れています。ダウンロード販売が伸びていません。

僕は音楽は、音を買うので、もはや、CDは買いません。

ダウンロードだけです。

昔から言われている。日本人はモノへの執着が強い。

日本のソフトが負けた理由です。


もはや、デザインは、アドビでしょ?

アメリカンのソフトウェアは優秀です。


半導体の設計でも同じです。

アメリカンのCADに席巻された・・・

日本は負けました。


映画の場合は、今のところ、バイブル出版はDVDを買っています。

PCに保存するにはデータが大きすぎる。

本、音楽、映画

電子化が進んでいます。

その反動として、バイブル出版があります。


僕は、半導体設計を引退して、本、音楽、映画などにチェンジしました。

ツールの設計から、コンテンツの設計へのチェンジです。

本だけは、作りました。音楽と映画はプロモーションの手伝いをしています。


試作品に限れば、音楽CD、映像DVDも作りましたが・・・


とにかく、コンテンツの製造よりも、コンテンツの販売の方が大変です。

売らなければ、商売にならない。

製造と販売は両輪です。


製造コストの何倍かは売上ないと、商売にならない。

販売の方が金も人も多く動く・・・


こころ、無料のグーグルブックはないようです。

だが、角川が288円で、グーグルブックを出しています。

参考までに・・・

だが、無料のKindle本が出ていました。記念にダウンロードした。

近々に上京するので、新幹線の中で読むかな?pic.twitter.com/v2upvk5MpQ

出だしをちょろっと読んだが、面白そうな本ですね・・・

こころ

祖父江さんのブックデザインの『心』はバイブル出版です。

僕が個人的にそう呼んでいる。

バイブルのような本は、装丁家に頼んで、オンリーワンのマイブックを作る。

革表紙が良いかな?

そういう装丁家はフランスにいます。手作りの本です。

パピルスと羊皮紙でマイ・ブックを創る - バイブル出版部

参考)NHKフランス語講座

女性の装丁家のご紹介・・・

弟子は若い女性ひとり・・・

マイ・ブックの価格設定は?

1冊、10万円~20万円?

いみじくも、装丁家は言った・・・

私にとって、最重要は、テキストです・・・

すげえな~~~

さすが、文化の都、花の都、フランスのパリス・・・


http://artharbour-ao.blogspot.jp/2010/07/blog-post_5425.html

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