2015年6月22日月曜日

金融引き締めと為替

金融引き締めを行うと為替相場は上がり、金融緩和を行うと為替相場は下がる?

https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_fx&cat1=fx&cat2=guide&dir=guide&file=fx_guide_03_03.html

金融政策って何?

金融政策とは、物価や通貨の安定のために中央銀行(日本で言えば日本銀行)が行う金融面での経済政策のことです。経済情勢から「金融緩和」を行うか、「金融引き締め」を行うかの判断を行い金融政策を実施します。
為替相場では、その影響度から「政策金利」の調整が特に大きく注目されています。政策金利は景気が過熱しすぎた場合には金利を引き上げ(=利上げ)て景気を冷まそうとし、反対に景気が後退する場面では金利を引き下げ(=利下げ)て景気の失速を防ごうとします。(2008年のリーマンショック以降では経済失速を防ぐため、各国が一斉に政策金利の引き下げを行いました。)

[東京 16日 ロイター] - <JPモルガン・チェース銀行 チーフFX/EMストラテジスト 棚瀬順哉氏>
ドル/円相場については、本邦企業による海外留保利益の本国送金に伴う円買いなど季節的な要因が作用し、2月半ば―3月半ばにかけて下落する傾向があるが、その後、3月半ばから3月末にかけては、むしろ上昇する傾向がみられる。
今年については、季節的な円高圧力が一巡する一方で、対外直接投資や証券投資に絡む円売りが継続した場合、ドル高/円安が加速する可能性があり、第2四半期内には125円を試す展開を予想している。  
ただ、それ以上の大幅なドル高/円安は、現時点で予想していない。というのも、実質実効レートでみれば、現在のドルは、2002年の高値圏まであと4、5%に迫る歴史的高水準にあり、ドルが125円を望む局面では、米国サイドもいったんドル高けん制に動く公算が大きいからだ。

さらに、ドル高は、それ自体で金融引き締め効果があるため、ドル高が一段と進行すれば、FRBの利上げの必要性や市場の利上げ観測が後退する可能性があり、ドル買いが抑制される余地があるとみている。

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