2016年1月1日金曜日

申年@紅楼夢

サルと言えば、孫悟空か? サルの惑星か?

ラーマーヤナにも出てくる。サルの王さま。

岩波書店
今年は申年.南方熊楠は『十二支考』( http://iwnm.jp/331391S  )で「手短く読切として」と言いつつも,各国での称から世界各地に伝わる伝説まで博覧強記ぶりを発揮しています(「猴に関する伝説」).熊楠には及びませんが,小社の「サルの本」をご紹介してみようと…


おせち料理

仕出し屋から買ってきた三段重

いろいろなモノが入っている。こんなのは自分では作れない。

おせちには、やはり日本酒です。

日本はまだまだ豊かです。


グローバル・アーティスト

アマゾンミュージックに出てくるミュージシャン

フォロワーの数が多い

グローバルで商売したほうが儲けやすい?


岩波のツイッター担当は、ベテラン(退役兵)じゃないのかな?

そんな気がする。

veteran
【名-1】〈米〉退役軍人、古参兵、在郷軍人
【名-2】経験豊かな人、第一人者、老練家、老練者


岩波文庫は1927(昭和2)年7月10日に,夏目漱石『こころ』

以来2006年12月(創刊80年)までの総刊行点数は5,400冊になります.

https://www.iwanami.co.jp/hensyu/bun/mametisiki.html


商品知識が豊富じゃないと、販売員は失格です。

販売員に相談するのは、実店舗の利点です。


1Q84で、天吾の父親は印象深い。

NHKの集金人です。

集金人と言うよりは、視聴者と契約を結ぶ販売員です。

昔は、新聞販売員が酷いこともあった。

押し売りです。


販売は商売の最前線です。

頑張ってね!

B2C

生産者が商品を生産して売る。

消費者が商品を買って消費する。

販売は売買契約です。


作家が出版社に原稿を売るのは、B2Bです。

多くの作家は個人企業です。



作家 -> 出版社 -> 卸問屋 -> 書店 -> 消費者


商売の多くは、B2Bです。


BtoBとは法人が法人相手のビジネスをすることです。 この逆がBtoCで法人が個人を相手にビジネスをすることです。 企業の下請け構造は正にBtoBだし、皆さんがコンビニや家電量販店で購入する商品を作っている会社との関係はBtoCであります。 ビジネスコンサルタントが一般的に奨励するのはBtoBを増やそう、であります。


ビジネス書の購入やセミナーの受講費などの自己啓発費は本来は、B2Bです。

個人企業であれば、必要経費に計上できます。

会社員の場合は難しいでしょう・・・


バードマンは、情報処理業なので、ほとんどの情報購入費は必要経費に計上します。

作務衣や靴などの作業着も必要経費です。

事務所代も必要経費です。

会社員であれば、会社が負担する場合も多いようです。


LCCのような経営をしたければ、起業すると良いでしょう。

LCCの経営は、PLの観点から「コスト削減で安売りする経営」と見ては本質を見誤ります。BSの観点から「持たざる経営」に徹していることこそが、その経営の本質です。

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