2016年12月19日月曜日

マビキの刺身

スーパーに、マビキの刺身が売っていた。食ったことがないので、買ってみた。

美味しくない。バター焼きか、ムニエルか? 刺身には合わない。



シイラ(鱪、鱰〈魚偏に暑または署〉)、学名 Coryphaena hippurus は、スズキ目・シイラ科に分類される魚の一種。全世界の暖かい海に分布する表層性の大型肉食魚で、食用に漁獲される。ルアー釣りで人気の魚であり、釣りの対象としても人気が高い。

分類上は同属のエビスシイラ Coryphaena equiselis と共に、1属2種のみでシイラ科 Coryphaenidae に分類されている。




日本の旬   魚のお話(秋の魚-13)

http://www.maruha-shinko.co.jp/uodas/syun/41-shiira.html



食べ方
シイラの食味に関しては、水っぽく生臭くて不味いという説と、刺身やフライで上等という説に分かれる。



水中では青と緑に光り、黄金色のヒレをキラキラと輝かせ、泳ぐ速さは時速60km/hを超え、6mもジャンプする。この七色に変わる体色の美しい輝きが人を惹き付ける。
山陰や九州以外では人気のない魚であるが、欧米では高級魚扱いされる。
ハワイでは「マヒマヒ」と呼び、このフライは日本人のツアー客にも大好評。晩夏から秋が旬である。

                大海の 波荒立てて しいらあり  魚 秀

命名
この魚の体皮は堅く、薄身で肉が少ないことから、米や麦の結実しない籾(もみ)のことを粃(しいな)と呼ぶことにちなんで命名されたといわれている。
また、水死体の下について泳ぐことがあることから、「死」や「屍魚」が語源とも。「ラ」は「平たい魚」を呼ぶ一般的な語で、「死平(しいら)」の意。
           英名 Dolphin Fish(イルカ魚) Dorado(黄金色の魚)

地方名
万作(まんさく)(愛媛・島根)、万匹・万疋(まんびき)(熊本・和歌山・福岡)、十百(とうひゃく)(神奈川・高知)、顛好(てんほう)(浜名湖)
                ・・・・・・・・・一度に大漁にとれる意。
金山(かなやま)(長崎五島)・・・・・・・・大漁に獲れて大金が得られる意。
秋よし(山口)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・秋に旨いという意。
南鐐(なんりょう)(和歌山) ・・・・・・・・・質の美しい銀の異称の意で、体表が銀色で美しいことから。
死人旗(しびとばた)(神奈川三浦)・・・葬式の時に使う細長い三角形の小旗に似ていることから。
死人食(しびとくらい)(千葉)・・・・・・・・漂流物の周辺に群がる習性があり、水死体の周辺にも集まることから。この
                       為、シイラを食べることを嫌がる風習がある。これは死人を食うからと嫌がら
                       られているヨーロッパでの鯛と同じである。
紫摩御前(しまごぜん)(串本野)・・・・・シマは美しい黄金の意。コセン(コゼン)は婦女子に対する敬称。

分布
世界の温熱帯域に棲息し、日本では本州中部以南に棲息する。夏季の高水温期にはオホーツク海にも出現することがある。
主に春から夏に北上し、秋から冬に南下する季節回遊を行っている。海藻の下や、海面の漂流物について遊泳する習性がきわめて強い。

スズキ目シイラ科シイラ属シイラ
仲間はエビスシイラの一種のみ。エビスシイラはやや体高が高く、寸づまりである。沖合いの表層に棲息し、体長はシイラよりも短い90cmと小型。

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