2016年12月20日火曜日

仏国土とサルの惑星

仏陀はサンスクリットで「真理に目覚めた人」

人びとが目覚めれば、世界は仏国土になります。

世界公社

http://sekaikousha.blogspot.jp/






ホモサピエンスが生き残るか? サルが生き残るか?

戦争、テロ、争い、好き勝手にやって構いません。

適者生存、自然選択です。

道具を使うからホモサピエンスではない。真理に目覚めたものがホモサピエンスです。


ホモサピエンスの国は仏国土です。ブッダは真理に目覚めた人

サルの国はサルの王様が支配している。

国連常任理事国(米、英、仏、中、露) - G7(米、日、独、英、仏、伊、加)

あなたはホモサピエンスですか、サルですか?



●仏国土


釈迦はブッダになって、猿の惑星を教化しようとしたが、成功しなかった。

【娑婆】
1.

苦しみに満ちた耐え忍ぶべき世界。釈迦(しゃか)が教化(きょうけ)する世界。
2.
人間の住む世界。この世。また、俗人の世の中。俗世間。


もはや、地動説を信じない人は、サルです。

そして、現代のブッダなら、何を教化するか?

極楽は、仏国土です。

【極楽】
「極楽浄土」の略。転じて、心配のない安楽な境遇。


社会が進化したら仏国土が出現する。
ホモサピエンスの国の例は、仏国土です。ブッダの国です。悪人や悪党はいない。軍隊も警察もいない。 pic.twitter.com/0WinaFC7xn


仏国土とは、仏教に限らない。エネルギー消費が最適化された社会です。治安維持コストはゼロです。


金持ち(富を独占するモノ)がいるから、ドロボーがいるだけのお話です。金持ちは合法的ドロボーです。盗人は違法的ドロボーです。

いずれにせよ、神さま(ガイア)から資源を盗んで蓄えている。


これが、親鸞の部屋です。

親鸞の極楽浄土、つまり、曼荼羅は文化、コンテンツ(親鸞の脳)

http://artharbour-ao.blogspot.jp/2010/12/blog-post_8708.html


釈迦のように35歳でブッダになるのは例外です。普通は論語にあるように70歳過ぎです。

15にして学を志し、30にして立つ。40にして惑わず。50にして天命を知る。60で人の話に耳を傾け、70で自由自在。

中国の三清もブッダです。 pic.twitter.com/rqC25QSYKq


バチカン市国(仏国土) => ローマ => イタリア => ユーロ => 世界(猿の惑星)

ローマ法王は、進化して、ホモサピエンス(ブッダ)になった。地動説も認めた。 pic.twitter.com/jlETGfsllW


世界が仏国土になる日は遠い。
ガリレオ裁判から300年の時を経て、ローマ法王はブッダになった。地動説を認めた。よって、バチカン市国は仏国土になった。 pic.twitter.com/oXQjzFYRgF


衣服は道具です。人はさまざまな道具を作る。だが、道具を作っても、ホモサピエンス、ヒト、ブッダにはならない。

いつ、目覚めるか? 真理を知ったとき、ブッダになる。

仏陀はサンスクリットで「真理に目覚めた人」


いつ目覚めるか? 個人差があります。釈迦は35歳で目覚めた。

成長して、進化して、初めて、ホモサピエンス、ヒト、ブッダになる。

進化できないものは、サルのままで一生を終える。

仏陀はサンスクリットで「真理に目覚めた人」


人類の目標は何か? 楽に生きることです。楽に生きるために道具を作っている。

世界は生物とエネルギーと道具で出来ている。三清

進化したものだけが、ホモサピエンス、ヒト、ブッダになる。

極楽は仏国土です。


仏教の話ではない。脳の進化の話です。生物分類の話です。

「真理に目覚めた人」が、ホモサピエンス、ヒト、ブッダです。

ニュートンやアインシュタインもブッダです。


システム(統治機構)は、生産と消費の最適化が目標です。

宗教は主に消費の最適化に言及します。足るを知る。欲望の制御です。


詩人のホモサピエンス、ヒト、ブッダはだれか?

たとえば、メヴラーナです。残念ながら、ホモサピエンス、ヒト、ブッダは少数派です。 pic.twitter.com/kjjnx1fvkf


たとえば、ジョンレノンも、ブッダだったかもしれない。

ジョンが目覚めた瞬間の詩がゴッドです。そして、イマジンを作った。

Art HarbOur Tokyo: ジョン・レノンとの違いは? http://artharbour-ao.blogspot.com/2009/09/blog-post_570.html?spref=tw


所有というものがないと想像してごらん
想像 できると思うよ

Art HarbOur Tokyo: 音楽と革命 http://artharbour-ao.blogspot.com/2010/12/blog-post_2259.html?spref=tw


仏国土は、ディバインシステムです。神(自然)が支配しています。

divine
【名-1】神学者◆聖職者でありかつ宗教学の専門家を指す。
【名-2】《the Divine》神


僕の国は仏国土です。九州国です。

あなたのお国は仏国土ですか?

くに
【国】
1.
国家。国土。 「―破れて山河あり」
2.
地域。 「南の―」

http://artharbour-fukuoka.blogspot.jp/2014/10/blog-post_55.html



僕の世界です。

梵我一如です。

宇宙(魂、梵) => 銀河系 => 太陽系 => ガイア => 都市 => 住宅 => 生物と機械 => 組織 => 細胞 => 分子 => 原子 => 素粒子 => フェノミナ(魂、我)


太陽系です。あなたはどこにいますか? pic.twitter.com/PHqSbPyiHs



宇宙の誕生は137億年前。

E=mc2はエネルギーと物質が等価なことを意味する。

エネルギー => 物質(ヒッグス粒子) => 生命

地球の誕生は46億年前です。われわれを構成する物質の歴史は長い。


宇宙誕生以来

われわれは、物質の循環の輪の中にいます。

エネルギー <=> 物質 <=> 生命


ガイアの中で、物質が循環しているだけです。

あなたも、死ねば、土に食われるか、火に食われるか、鳥に食われるかして、ガイアに還元されます。


時間は、宇宙の原理です。

欲望は、自然の摂理です。

グレイトシステムの憲法は宇宙の原理と自然の摂理です。

附則は生存権です。

宇宙の原理と自然の摂理の本質は、生まれて、燃えて、死ぬ。



●サルの惑星


人類社会とは、何か?

取り分をめぐる争いをしているだけです。

取り分の争いよりも、配分の適正化を考えた方が良い。


ボス猿がどういう配分をするか?

コレがカギじゃないの?

獲物をどうやって分けるか?

ボス猿の裁量です。


金があってもどうにもならない。

世界は、猿の惑星です。文明の根本を問わなければ意味がない。道具を使うサルが支配している。

何のための競争か?何のための商売か? pic.twitter.com/4yQ7GOcgQe


世界は、猿の惑星です。

貧困ライン:1日1ドル以下の生活者は12億人、2ドル未満は30億人もいる pic.twitter.com/0M48fdf0lw


世界は、猿の惑星です。

格差社会の象徴である商売人もサルの仲間です。富を独占している。1位 ビル・ゲイツ 8.337兆円 pic.twitter.com/o35YsYksXK


三菱重工は武器商人です。

武器商人はサルです。人殺しの道具を作っている。ホモサピエンスなら人殺しはしない。 pic.twitter.com/PQSDZ3uPIX


つまり、武器商人の社員、三菱重工の社員は人でなしです。

サルです。進化していない。人殺しの道具を作っている。

三菱重工はサルです。ホモサピエンス、ヒト、ブッダではない。

法人のお話です。


政治を行うのに、軍隊が必要なのは、サルの王様が支配しているからです。

サルの王様はバカなので、武力に頼らなければ、治世ができません。


軍事はサルの王様の仕事です。兵士はただのサルです。

戦争や争いは、サルの王様次第です。 pic.twitter.com/ry7TOLbWCE



バビロンシステムは、ひとつの巨大な集金マシンです。

お役人 > 納税者(資金源)、商売人 > 消費者(資金源)

下層部から上層部へ、集金します。

サミットは、集金マシンの運営をしています。 pic.twitter.com/KlLf5C1SuA


人間界の支配者はプロビデンスです。 pic.twitter.com/6nqcyWnULb

犯罪者は、バビロンシステムの脆弱性を攻撃します。



人類の問題

人類は、神さま(ガイア)から盗んで、勝手に所有権を主張している。

人類は、単なるドロボーです。


グローバルのガバナンスです。サミットの責任です。

国連常任理事国(米、英、仏、中、露) - G7(米、日、独、英、仏、伊、加)

戦争禁止条約、資源管理条約、温暖化防止条約、生物多様性条約、砂漠緑化条約、貧困防止条約など


暴力と金力は、権力の両輪です。

サミットの使命は未来文明の提案です。

国連常任理事国(米、英、仏、中、露) - G7(米、日、独、英、仏、伊、加)

軍事力(軍事費) - 経済力(GDP)

summit
【名-1】頂上、山頂、頂点、最高点
【名-2】首脳(陣)

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