2017年3月27日月曜日

公企業と私企業

公企業と私企業の問題

公企業に遊びはない。私企業には遊びがある。

私企業でも、官僚的な仕組みが良いモノもある。ルーチンワークが良いモノもある。


人民には、公企業の経営に参加する(参政)する権利と義務がある。

原則は、選挙で投票すればよい。あとは、政治家とお役人にお任せすればよい。


住民参加型の政治、消費者参加型の商売

住民や消費者の参加は任意です。参加するか否かは住民や消費者の自由裁量です。

ただし、選挙は権利であると同時に、義務でもある。


日本国民であれば、日本国、都道府県、市区町村の三社の社員です。

国税、都道府県税、市区町村税を納税しています。

国民健康保険税、国民年金保険税です。社会保険はお役所が運営する公的保険です。

公的保険は税金で運営されています。


〖社〗 (社) シャ・やしろ ジャ
1.
土地の神。つちの神。くにのかみ。またそのまつり。 「社稷(しゃしょく)・社祠(しゃし)」
2.
国の神をまつる御殿。おみや。やしろ。ほこら。 「神社・社殿・社頭・大社・村社・郷社・寺社・招魂社」


わたしたちが納めた税金は、みんなの安全を守る警察・消防や、道路・水道の整備といった「みんなのために役立つ活動」や、年金(言葉の意味)・医療・福祉(言葉の意味)・教育など「社会での助け合いのための活動」に使われています。

そのために必要なたくさんのお金をみんなで出し合って負担するのが「税金」です。つまり税金は、みんなで社会を支えるための「会費」といえるでしょう。

国税庁


金を徴収する側のお役人、商売人。金を支払う側の納税者、消費者。

両方がいないと仕事は成立しません。

賢い納税者や消費者が、国、社会、会社を良くする。

金を使って(動かして)遊ぶのも仕事です。勘違いなきように。


労働生産性を上げるとは、時間当たりの金回りを良くすることです。

短い時間で、より多くの売り上げを上げることです。


利益 = 売上 - 経費

人件費は経費に含まれます。

労働生産性を上げるとは、短い時間で、より多くの利益を上げることです。

日本は、労働生産性が低いので、働き方改革をやります。


売上を増やすか、経費を削減するか?

売上も増やして、給料(人件費)も上げるのが良いと思う。

【経費】
ある事をするのに必要な費用。また単に、費用。かかり。 「―節減」


時は金なりでしょ?

時間を稼いで、余暇を増やして、遊ぶ。

遊ぶのも、仕事です。勘違いなきように。



公営です。公共(みんな)のために仕事をする。

国連 世界人民のために仕事をする。

日本国 日本国民のために仕事をする。

都道府県 都道府県民のために仕事をする。

市区町村 市区町村住民のために仕事をする。


私営です。お客さんのために仕事をする。

世界ブランド、日本ブランド、地域ブランド

世界ブランドになることが経営目標です。

世界のお客さんのために仕事をする。


共産党に限らず、国家が強権発動をすると、少数派や弱者が被害をこうむる。

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