2021年1月15日金曜日

高橋源一郎(天神祭り)

高橋さんへ
ロイヤルティが破たんしました。すべてはこれに尽きる。
1970年代から言われていたことです。成長の限界です。
つまり、資本主義の崩壊です。
バードマン


旧世界のロイヤルティは浪費の最大化です。
新世界のロイヤルティは浪費の最小化です。
だから、旧世界は破たんした。
世界システムの更新が始まった。
旧世界のロイヤルティの象徴はお城などの豪邸とピラミッドなどの大きな墓場です。
新世界のロイヤルティの象徴は最小住宅と散骨です。墓場はつくらない。
お寺も神社も王の墓場です。過去は夢です。旧世界です。

プロ野球選手の年俸が8億円。
ロイヤルティの破たんです。目標が浪費の最大化です。
かれらはプロビデンスの奴隷です。
バードマン


システムの正当化の答えは出ている。
最小経済(平等社会)の実現です。
政財界は浪費を無くすことに専念すればよい。
社長こそ、最低限度の浪費で、模範を示す。
社長が浪費するから、世界が破壊された。
社長がダメなのです。王がダメなのです。
社長も王も、失格です。
分かるだろ? あなたの年度予算は120万円です。
国事が40万円。家事が80万円。
バードマンに勝てますか? これが王の、社長の目標です!
バードマン

唯一、成功したと思われる王はムヒカ大統領です。
目標が正しかった! 世界でもっともリッチな大統領だった!
でも、バードマンには敵わない。
バードマン


藤本和子
ふじもと かずこ
翻訳家
藤本 和子は東京出身の、アメリカ文学翻訳家、随筆家。 本名、カズコ・F・グッドマン。夫は劇団黒テントの前身の「演劇センター68」の創設者の一人で、イリノイ大学の日本文学・演劇の教授のデイヴィッド・グッドマン。イリノイ州シャンペーン市在住。 ウィキペディア
生年月日: 1939年1月1日 (年齢 82歳)
出生地: 東京都
学歴: 早稲田大学
埋葬地: アメリカ合衆国


高橋源一郎の飛ぶ教室
1月15日(金)の「きょうのセンセイ」のゲストは、翻訳家の岸本佐知子さんです。

岸本さんには一度だけ接触した。
僕がまだ翻訳業の頃。
六本木青山ブックセンターでのトークショウ。
岸本佐知子の翻訳の「壺理論」を聴きに行った。

これからの文学(芸術)の役割です。
世界システム更新の提案です。
バードマン


世界システムの矛盾や不条理を知ったら、何をするか?
理想の日本システムを創って、世界へ発信する。
日本システムが世界の模範に、手本になる。
アマテラスはメイカーです。
極楽世界をつくる。
世界が日本から学ぶ。みんな極楽世界は好きです。
だから、世界システムは自然に更新される。
リーダーは戦争しない。世界に模範を示す。
バードマン


日本システムの更新
政府から指令が出る。
国民がどのように行動するか?
指令はゴミ処理です。
ウイルス、排ガス、廃プラ、化学物質、放射性物質、軍事基地、武器兵器など
可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみ、粗大ごみ、産業廃棄物など
システム更新はゴミ処理から始まる。
最終兵器ターミネイターはゴミ処理マシンです。
ゴミを減らす。ゴミを再資源化する。
感染拡大防止はゴミを減らすです。ゴミを撒き散らかさない。
システム更新は浪費を無くす。
グリーン社会はクリーン社会です。
バードマン


新世界では、世界一の金持ち社長はプアです。
頭が貧しいから、膨大な浪費をして、自宅である地球を破壊する。
地球から観れば、豪邸など何の意味もない。

システムのバグです。放漫経営です。大きな浪費により地球を大きく破壊している。
2020/02/14 - 米アマゾンの最高経営責任者(CEO)で世界一の富豪、ジェフ・ベゾス氏が、米カリフォルニア州ビバリーヒルズの豪邸を1億6500万ドル(約180億円)で購入した。


戦争ランドは浪費です。滅びます。
だから、ラボは健康ランドをつくる。
健康ランドの目標は最小経済です。
最小経済は浪費がない。必需品です。
最小経済の目標はひとつです。
最終的には全員が最小経済です。
つまり、平等社会が実現する。
最小経済以下(貧困) < 最小経済(目標) > 最大経済(浪費)
バードマン

NHKニュース
CES(世界技術展?)の出展社数は半数へ
コロナの影響で浪費が省かれた。
必需品が生き残る。
コロナは正義の味方です。人類の浪費を断罪した。
2020アマテラス元年は奇跡元年です。
人類の目標は最大経済(浪費)ではなく、最小経済(最適)です。
経済原理は節約です!
バードマン


岸本さんは世田谷の牧場の牛を見て育ったと思っていたが、違うのかな?

兵庫県出身の会社員の娘として東京都世田谷区の社宅に育つ。小学校から中学校にかけての愛読書は中勘助『銀の匙』と志賀直哉『小僧の神様』とジュール・ルナール『にんじん』(岸田國士訳)の3冊だった[1]。 


柴田元幸も一度だけ接触した。
東大駒場で開かれた「春樹を巡る冒険」です。
知らないけど、抽選で当たった。
その封筒には故高円宮が描いた国際交流基金の組織図があった。
故高円宮夫妻にも一度だけ出会った。
池ノ上の小さなバーで。ヨーヨー・マもいた。
そして、だれだっけ? ボビー・マクファーレンのDont Worry Be Happyのテープを聞かせてくれた。
そして、高円宮久子さんと30分くらい話した。
それで、皇族が何かが分かった。正直な人たちです。王は正直なんです!
久子さんはバックパッカーだった。殿下とデートした焼鳥屋は意外と綺麗だった。
そして、染め物をやっている。
僕は質問した。「ナチュラルですか? ケミカルですか?」
「両方使っている。私は三井の出です。」 
父親が三井財閥系だったようです。
バードマン

不思議な出会いもあった。
下北沢で、safiというベリーダンサーの踊りを観た。
彼女の知り合いが倶利伽羅という彫金屋だった。
銀の十字架のペンダントをつくろうと思って、渋谷の東急ハンズのそばにあった小さな店へ行った。
僕が話していると、倶利伽羅は「これはヒミツですが、日韓ワールドカップ記念の久子さんの指輪をつくった」と言った。
また高円宮夫妻が出てきた。その後、高円宮さんはカナダ大使館でスカッシュをやっていて急死した。
バードマン


昔話です。

2007年9月28日金曜日
岸本佐知子 - ABC六本木店でのミニトーク
タイトル:ゴーゴーおじさんとイケイケ姉さんの旅 ―― PASMO妖怪発見ツアー(予行演習)
コメント:妖怪ではなく化物がいたような気がするが。。。

青山ブックセンター リオープン3周年記念
「女性翻訳家三週連続ミニトーク」
の最終日 - 岸本佐知子 に行ってきた。

きっかけは東京新聞の記事。


バードマン


僕が翻訳業を始めたのは文学で世界の問題の解決ができるのではないかと考えた。
しかし、文学では無理だと分かった。
だから、グレイトシステムを設計して、その続きを延々と行っている。
バードマン


みなさんへ
いろいろ報道するが、文明は持続可能だと思いますか?
持続できなければ、文明は崩壊する。
バードマン

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