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2012年9月23日日曜日

出版業界の有様は?


出版をあきらめたわけではない。

今の出版業界の有様を見ていると、このようなレベルが高い本の出版はムリである。

ランダムハウスのダブルデイの本である・・・


謝辞

 まず、過去および現在のモンキー・マイアのイルカたちにお礼を述べます。私たちが、観察するのを許してくれて、ボートの騒音にがまん強く耐えてくれて、イルカの社会を充分に見せてくれたことに感謝します。両親のロバート・スモールカーとローズマリー・スモールカーに感謝します。自然に対する正しい認識と関心を与えてくれました。私は、自然に対して末永く感謝の念を抱きます。自然が失われれば、生きる道に迷ってしまうでしょう。エリザベス・ゲイウェンは、私たちをモンキー・マイアへ「導いてくれました」。バーンド・ワージッグは、手助けしてくれて、ずっと道案内の灯りを燈してくれています。
 過去から現在に至るまで、モンキー・マイアのレンジャーによる支援と、イルカ王国の沿岸警備に対して敬意を表します。モンキー・マイア観光協会にも感謝いたします。西オーストラリア博物館、とくに、ダリル・キッヘナーと西オーストラリア大学の有意な支援、とくに、リチャード・ホルストに感謝します。カリフォルニア大学サンタクルーズ校ロング・マリーン・ラボラトリーとミシガン大学動物学博物館は、合衆国で計り知れない貴重な後方支援をしてくれました。
 ナショナル・ジオグラフィック協会、シービー・トラスト、ゴードン・アンド・アン・ゲッティ、合衆国科学基金、ミシガン大学は、主要な財源を支援してくれました。感謝いたします。ルース・マスグレイブ、ケン・マスグレイブ、アーヴ・デボー、リチャード・ランガムによるプロジェクト推進に感謝いたします。
 大学および大学院時代に助言者として支援してくれた方々は、私の思考や方向性に対して多大な示唆を与えてくれました。ケン・ノリス、バーンド・ワージック、ボブ・トリバー、バーブ・スマッツ、アーヴ・デボー、リチャード・アレキサンダーの面々です。感謝いたします。
 モンキー・マイアでの共同研究者、アンドリュー・リチャード、リチャード・コナー、ジャネット・マン、エイミー・サミュエルズ、パー・バーグレン、マイク・ハイサウス、ジョン・ペッパー、ビル・シャーウィン、みなさんに感謝します。本書に述べた体験の多くを共有しました。とくに、アンドリュー・リチャードとジョン・ペッパーは、同僚であり、助言者であり、親愛なる友人でもあります。
 夫のバーンド・ハインリッヒは、熱心な生物学者兼ライターです。この体験を書くに際して、励ましてくれました。科学的な研究成果が学会の一部のエリートにしか知らされなければ、大して世の中の役に立たないことを教えてくれました。本書の執筆中には、洞察に満ちた聞き手も務めてくれました。夫には、モンキー・マイアへの最後の旅の後で出会いました。不思議なのですが、夫と出会う前まで、私の心を独占していた動物と場所(イルカとモンキー・マイア)を、夫はまだ見ていません。
 ニーナ・リアン、クリスチーナ・キャンネル、ダブルデイの編集者シーン・マクドナルドとナン・タレスは、あらゆる局面で原稿の改善に貢献してくれて、出版作業全体を指導してくれました。

   みなさま、心から深く感謝します!

http://ayosuke.blogspot.jp/2012/09/blog-post.html

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