洋書の一般的な出版手順は?
エージェントが洋書を出版社に持ち込む。
出版社が出版を決めたら、翻訳者に依頼して、翻訳原稿を入手する。
出版社と翻訳者が協働で、編集校正して、出版する。
あるいは、
洋書の一般的な出版手順は?
エージェントが洋書を翻訳者に打診する。翻訳者が企画書を書いて、出版社に提出する。
出版社が出版を決めたら、翻訳者に依頼して、翻訳原稿を入手する。
出版社と翻訳者が協働で、編集校正して、出版する。
あるいは、
洋書の一般的な出版手順は?
翻訳者が洋書を発掘して企画書を書いて、出版社に提出する。
出版社が出版を決めたら、翻訳者に依頼して、翻訳原稿を入手する。
出版社と翻訳者が協働で、編集校正して、出版する。
今回の企画は?
翻訳学校の先生がブログで洋書を紹介していた。
僕が手を挙げて、やってみたい。
先生はやってみたら?
それから、6年が経過した・・・
翻訳出版の現状は?(翻訳学校はマル秘扱い)
学術系の、文献の出典をあたったり索引を作ったりするようなタイプの本ですと、10万ワード程度でも2か月や3か月では終わりません。ものによっては半年以上かかります。印税だけだと、年収200万になるかどうか。食べていける数字ではないのです。この分野の知り合いの翻訳家はたいてい、他の収入源(配偶者を含む)を持っています。
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