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2015年10月10日土曜日

アナーキズム@ホリエモン

(043)もう国家はいらない (ポプラ新書)
田原 総一朗  (著), 堀江 貴文 (著)

政府も警察も銀行もムダなもの! ?
異能の実業家・堀江貴文の思想に、
ジャーナリストの田原総一朗が挑む。

国がなくなれば、日本はよくなる!
「バラ色の国家解体論」。

パンドラの箱があったら、
開けるのが人間なんです――――。
人間は火という危険なものを手に入れた。
それすらコントロールしているとは言いがたい。
本質的にリスクゼロにはできない。
しかし、それでもリスクをとってしまうのが人間なんです。

世界は未知で、
可能性に満ちている―――。

個人資産が国家予算を凌駕し、テクノロジーの進歩が国境を無くす。
世界が変わった今、新しいビジネスチャンスが生まれている。
仮想通貨による取引のフラット化と活発化、
シェアの発想が生む衣食住の共有、体験や時間の共有。
異端ふたりの思想・発想から描かれる国家の解体と
希望に満ちた未来図とは。

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