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2016年2月17日水曜日

トライアングル金融@紅楼夢

とにかく、GDP

アメリカ、ユーロは17兆ドル、中国は10兆ドル、日本は5兆ドル

トライアングル金融

アメリカ -> ユーロ -> アジア(中国+日本)

のように観ています。


日経ビジネス
「いよいよ今年はチャイナリスクが本格化するかもしれない」 http://fb.me/7LtvY6AQP


友田:精密機械部品の製造などを手掛けるテラマチ(愛媛県西条市)が今年1月に民事再生法の適用を申請しました。小惑星探査機「はやぶさ2」の部品加工の一部を担った実績もあり、人気テレビドラマの「下町ロケット」に登場する佃製作所のように高い技術力を持っています。中国の建設機械需要の拡大を見越して、積極的な設備投資をしてきたのですが、最近の中国の景気減速による建機需要の縮小で、見込んでいた受注が消えて、資金繰りが悪化したのです。たとえ技術力があっても抗しきれないぐらいに、中国の景気減速は大きな流れで進んでいるということを示す事例です。


中国からの安い製品が流入してくることによって、国内の企業が大きな影響を受ける可能性です。まず経済産業省など政府が音頭をとって、全国の信用保証協会や、日本政策投資銀行のような政府系金融機関を動かすことが必要


政府が打つ手は最後まで打ってしまっていて、もう打つ手がないんですよ。だから中小企業の業績が良くならない限り、倒産数としては今を底として反転していく。そういうタイミングに差しかかっている時期が今ですね。


チャイナとオイルの「チャイルショック」という視点で中小企業をみると、マイナス要因のチャイナと、プラス要因のオイルがちょうど引き合っている綱引き状態なのです。


来年10%になるとどうなるか。私は増加していくと思います。

1997年のときのパターンになるという予測ですね。


なるほど、この記事は参考になりました。

下々にも影響が出るかもしれない。

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