2007年はここから始まった・・・@借金
村上春樹って何者? 大昔、村上春樹のはの字も知らないときに、かっぱという作家志望の男から、僕が村上春樹に似ている、と言われたことがあった。興味がなかったので、ふ~~~ん、とだけ思っていた。
初めて読んだ村上作品は、『ノルウェーの森』。知人から勧められた。それから、はまって片っ端から読んでいった。『アンダーグラウンド』でいったん遠ざかった。『海辺のカフカ』は買ったが読まずじまい。
翻訳の勉強を始めたので、『翻訳夜話』『サリンジャー戦記』『キャッチャー・イン・ザ・ライ』などを読んだ。『東京奇譚集』は買うまい買うまいと抵抗していたが、アマゾンがしつこく勧めてくるので、とうとう買って読んだ。ジャズ詩を訳したりしていたので、『意味がなければスイングはない』も読んだ。
春樹をめぐる冒険ー翻訳論」のシンポジュウムにも参加した。初めて柴田元幸さんを見た。このシンポジュウム、国際交流基金が主催で、参加のライセンスは基金から送られてきた茶封筒。茶封筒の表面に基金の細かな組織図と内線電話番号が書いてあった。なんか変な封筒だと思って調べたら、この組織図は故、高円宮さんがお作りになったそうだ。
高円宮夫妻、ヨーヨー・マと小さなバーで偶然に出会って、久子さんとお話したことがある。
そんでもって、ついこの間、久子さんの指輪を作っている倶利伽羅竜王の崇拝者?の彫金師と偶然にも出会った。この出会いは、虎ノ門の金刀比羅神社にお参りしてからの流れ、金刀比羅神社の総本山は、久子さんの出身地の香川県にある。この彫金師と出会うきっかけになったのは、たまたまベリーダンスを見たことから始まっている。その、音楽をやっていたのが、インド人のタブラ奏者。彼ともたまたま出会った。このベリーダンスは、アラブ、ヒンドゥ、ジャパネスクなどが混じっていた。その関係で、インド大使館で、タブラとシタールの競演を見た。ガンジス河の流れのような感じがした、と感想を述べた。
金刀比羅の大元は、宮毘羅大将、ガンジス河の鰐を神格化したもの。金刀比羅神社には、応神天皇が祀ってある。応神天皇は渡来人の王仁(わに)と縁があるみたいだ。応神も王仁も「おうじん」と読めるのは単なる偶然?
接点は、倶利伽羅(くりから)竜王と宮毘羅(くびら)観音なのかな?
ここに出てくるほとんど人たちは、一度か多くても二度しか出会っていない。
結局、ガンガーのワニさんが縁を取り持っている?(笑い)。
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『東京奇譚集』を読んだ後、僕の場合はインターネットが絡んだ『東京怪談集』みたいだな、と感じた。
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宮毘羅観音は玄奘に由来する十一面観音、サッカーのイレブンと同じじゃん。彫金師が作った指輪は、久子さんが今年のワールドカップ用に注文されたらしい。
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久子さんとワールドカップ・サッカー日本代表チームの記念写真もたまたまネットで見つけた。このときに、久子さんは倶利伽羅竜王の銀の指輪をしておられたのだろうか?
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コブラ使いの笛に誘われて、鎌首をもたげ毒袋を広げたコブラを見ると、エジプトの王様に見える。ツタンカーメンの像などコブラっぽくない?
青柳洋介
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今日、下北で馬、象、ヘビ、トカゲが好きな女の人と話した。ヘビやトカゲは食ってもうまいし、肌触りもいいんだって、だから気に入っているらしい。馬や象には乗るのが好きなんだって、それも鞍なしで直乗りが好きなんだって。最初は股づれするみたいだけど。
コウモリを平気で食う女もいたな。日本女性はタフだな、まったく。おじさんは、恐ろしいよ!
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そんでもって、サラブレッドの話などもした。ばんばを知らなかったので、宣伝しておいた。ばんえい競馬、ソフトバンクが金を出して存続。映画「雪に願うこと」を見たら、ばんばの生命力のすごさが分かる、とも。凍結しそうな空気の中で、鼻息をぶわ~~~っとあげるところなんかすごい。ばんばレース、馬がピタッと止まるのが面白い。サラブレッドの競馬がサッカーなら、ばんばレースはラグビーだよ! 主に馬力の勝負だよ、耐久レース、それをいかにコントロールするか、がカギ。何で、こういう話になったかというと、彼女、箱根駅伝が大好きなんだって!
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一寸法師って面白い! 針の刀が核兵器に勝つかも?
青柳洋介
昨年は不作だったので、種籾まで食ってしまった。種籾を調達するために、三軒茶屋にある世田谷代官屋敷の詰め所に相談に行ってきた。途中、池尻で立ち食いソバと稲荷を食い、池尻稲荷神社でお参りした。当社は京都伏見稲荷の世田谷詰め所らしい。伏見稲荷は商売の神様、おみくじを引いたら、大吉が出た。
代官屋敷詰め所を訪れ、番人に種籾の件について、申し入れをした。その後、詰め所の参謀から策を授かった。北沢にある金庫番は厳しいので、切り札を持っていく必要がある、と教えてくれた。詰め所は了解してくれて、印を押してくれた。金庫番が金を出してくれないと、状況はさらに厳しくなる。
種籾が調達できて収穫できれば、世田谷代官への年貢はそのうちに納められると思う。
これから切り札の作成を行なう。とりあえず、金庫番に一報を入れておくことにした。
青柳洋介
金庫番と話した感じでは、切り札は人と仕事場みたい。
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金庫番の方角が変ったので、計画を変更して、明日、三宿神社へお参りする。北沢八幡、池尻稲荷、三宿神社の三社参りが完了する。
あとは、金庫番とそのお目付け役が印を押してくれれば、種籾は調達できるだろう。1ヶ月程度の日時は必要なようだ。
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渋谷の金庫番が最新のグラミン銀行のようなシステムを提示してきた。代官さまの提示した金利より高めだが、納得がいったので、受け入れることにした。
世田谷代官さまのお墨付きは、詰め所の番人に丁寧にお返しして、お礼を述べた。
当然のことながら、コメの収穫を前提とした種籾代なので、昨年の作柄、今年の作況についても、金庫番とお目付け役に、何らかの考えを伝えなければならない。昨年は不作だったので、種籾を食ってしまった。昨年の作柄は自明。今年の作況については、予測は難しいが、大まかな見立てを述べて、田植えの時期、収穫の時期などを伝える。三期作を目指しているが、困難が予想される。畑に作物を植えることも考えに入れなければならない。できれば、出稼ぎはしたくないが。。。
その後、金庫番のお目付け役が印をくれれば、種籾は調達できる。
借り入れた種籾代は、月々返済しなければならない。三軒長屋の家賃くらいを返す予定。水呑み(酒呑み?)百姓は、収穫が天候などに左右されるので、なかなか厳しい。収穫がうまくいけば、酒呑み百姓でいられるが、凶作になると、水呑み百姓! 自然は優しくあったり、厳しくあったりする。
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今日、お墨付きを返納に行く際に、三宿神社をお参りした。三宿神社は、お伊勢さんと縁続き?
三社参りも無事終わった。
後は、流れに任せるしかない。
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みずほの(低利)無担保・無保証人個人事業者向け融資制度。
返済は月々。
グラミン銀行に近い?
青柳洋介
ただし、事業に対する審査は厳しいと思われる。当たり前!
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グラミン銀行というより、ベンチャー・キャピタル?
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最高品質目薬とは、喜怒哀楽の感動による涙?
青柳洋介
ラッキーデイ(大安吉日)に、ラッキーフィッシュ(ふく)を、ふく仙人の調理によって食った! ふく刺し、ふく天婦羅、ふく皮刺し、ふく白子焼き、ふく鍋、ふく雑炊、ふくひれ酒、最高!
当然のことながら、天然のとらふく、ふくづくし!
言うことなし!
青柳洋介
偶然にも世界最高級ホテルのひとつ?に宿泊していたことが判明した。
イタリア・ローマのディンギルテッラ!
イタリア旅行をしたとき、ミラノ、フィレンチェ、ローマと鉄道で下りました。ず~っと、安ホテルに泊まっていて疲れたので、最後の2日は高級ホテルに泊まろうと思って、ローマの街をうろつきました。
ネパールに行ったときに、カトマンズのエクセシオールというホテルが比較的安かったので、ローマでも手ごろかな、と思ってフロントでレートを確認すると、ダブルの部屋で5万円以上、Savoyなども当たりましたが、5万円以上。中には僕たちの姿格好を見ただけで、満室です、とか断るところもありました。5つばかり周って、疲れ果てたときに、バレンチノ本店の隣にあるこじんまりした5つ星のホテル、ディンギルテッラを見つけました。あきらめ半分で確認すると、3万8千円くらい、ホテルマンもにこにこしていて感じがよかった。即決して、2泊しました。とても気持ちのいいホテルでした。
このホテルは、有名な芸術家なども定宿にしていたようでした。クラシックのピアニスト・作曲家の絵が飾ってあったような気がします。確か、リスト?
ネットで調べたら、
スペイン階段にも近く、コンドッティ通りより1本入ったところにある。ヘミングウェイなどの著名人も利用した由緒あるホテル。シックな雰囲気で、客室にはアンティークの調度品が配され、貴族の館のような趣。「世界の魅力ホテル20選」の一つに選ばれた。
だそうです。帰国時には、空港までベンツのハイヤーを用意してくれた。運転手もとても感じが良かった。
一泊の値段は、かなり上がっているようです。4つ星みたいです。
こういうのもセレンディピティというのだろう。「世界の魅力ホテルの20選」の一つ。泊まろうと思ってもなかなか泊まれるものではない? 掃除のおばさんが変な顔をしていたのは、泊まっている僕たちがあまりにも変だったから?
青柳洋介
種籾調達の件で、渋谷の金庫番のKさんが仕事場を訪れた。昨年の作柄、今年の作況予想の説明をした。年貢の免除符、印の証明符を渡した。7枚程度の書面に署名・捺印した。必要な書類などをお目付け役に送付するとのこと。お目付け役からの連絡待ち。
お目付け役の最終的な判断には、成立、減額成立、不成立の三通りがあるようだ。
青柳洋介
村上春樹って何者? 大昔、村上春樹のはの字も知らないときに、かっぱという作家志望の男から、僕が村上春樹に似ている、と言われたことがあった。興味がなかったので、ふ~~~ん、とだけ思っていた。
初めて読んだ村上作品は、『ノルウェーの森』。知人から勧められた。それから、はまって片っ端から読んでいった。『アンダーグラウンド』でいったん遠ざかった。『海辺のカフカ』は買ったが読まずじまい。
翻訳の勉強を始めたので、『翻訳夜話』『サリンジャー戦記』『キャッチャー・イン・ザ・ライ』などを読んだ。『東京奇譚集』は買うまい買うまいと抵抗していたが、アマゾンがしつこく勧めてくるので、とうとう買って読んだ。ジャズ詩を訳したりしていたので、『意味がなければスイングはない』も読んだ。
春樹をめぐる冒険ー翻訳論」のシンポジュウムにも参加した。初めて柴田元幸さんを見た。このシンポジュウム、国際交流基金が主催で、参加のライセンスは基金から送られてきた茶封筒。茶封筒の表面に基金の細かな組織図と内線電話番号が書いてあった。なんか変な封筒だと思って調べたら、この組織図は故、高円宮さんがお作りになったそうだ。
高円宮夫妻、ヨーヨー・マと小さなバーで偶然に出会って、久子さんとお話したことがある。
そんでもって、ついこの間、久子さんの指輪を作っている倶利伽羅竜王の崇拝者?の彫金師と偶然にも出会った。この出会いは、虎ノ門の金刀比羅神社にお参りしてからの流れ、金刀比羅神社の総本山は、久子さんの出身地の香川県にある。この彫金師と出会うきっかけになったのは、たまたまベリーダンスを見たことから始まっている。その、音楽をやっていたのが、インド人のタブラ奏者。彼ともたまたま出会った。このベリーダンスは、アラブ、ヒンドゥ、ジャパネスクなどが混じっていた。その関係で、インド大使館で、タブラとシタールの競演を見た。ガンジス河の流れのような感じがした、と感想を述べた。
金刀比羅の大元は、宮毘羅大将、ガンジス河の鰐を神格化したもの。金刀比羅神社には、応神天皇が祀ってある。応神天皇は渡来人の王仁(わに)と縁があるみたいだ。応神も王仁も「おうじん」と読めるのは単なる偶然?
接点は、倶利伽羅(くりから)竜王と宮毘羅(くびら)観音なのかな?
ここに出てくるほとんど人たちは、一度か多くても二度しか出会っていない。
結局、ガンガーのワニさんが縁を取り持っている?(笑い)。
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『東京奇譚集』を読んだ後、僕の場合はインターネットが絡んだ『東京怪談集』みたいだな、と感じた。
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宮毘羅観音は玄奘に由来する十一面観音、サッカーのイレブンと同じじゃん。彫金師が作った指輪は、久子さんが今年のワールドカップ用に注文されたらしい。
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久子さんとワールドカップ・サッカー日本代表チームの記念写真もたまたまネットで見つけた。このときに、久子さんは倶利伽羅竜王の銀の指輪をしておられたのだろうか?
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コブラ使いの笛に誘われて、鎌首をもたげ毒袋を広げたコブラを見ると、エジプトの王様に見える。ツタンカーメンの像などコブラっぽくない?
青柳洋介
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今日、下北で馬、象、ヘビ、トカゲが好きな女の人と話した。ヘビやトカゲは食ってもうまいし、肌触りもいいんだって、だから気に入っているらしい。馬や象には乗るのが好きなんだって、それも鞍なしで直乗りが好きなんだって。最初は股づれするみたいだけど。
コウモリを平気で食う女もいたな。日本女性はタフだな、まったく。おじさんは、恐ろしいよ!
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そんでもって、サラブレッドの話などもした。ばんばを知らなかったので、宣伝しておいた。ばんえい競馬、ソフトバンクが金を出して存続。映画「雪に願うこと」を見たら、ばんばの生命力のすごさが分かる、とも。凍結しそうな空気の中で、鼻息をぶわ~~~っとあげるところなんかすごい。ばんばレース、馬がピタッと止まるのが面白い。サラブレッドの競馬がサッカーなら、ばんばレースはラグビーだよ! 主に馬力の勝負だよ、耐久レース、それをいかにコントロールするか、がカギ。何で、こういう話になったかというと、彼女、箱根駅伝が大好きなんだって!
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一寸法師って面白い! 針の刀が核兵器に勝つかも?
青柳洋介
昨年は不作だったので、種籾まで食ってしまった。種籾を調達するために、三軒茶屋にある世田谷代官屋敷の詰め所に相談に行ってきた。途中、池尻で立ち食いソバと稲荷を食い、池尻稲荷神社でお参りした。当社は京都伏見稲荷の世田谷詰め所らしい。伏見稲荷は商売の神様、おみくじを引いたら、大吉が出た。
代官屋敷詰め所を訪れ、番人に種籾の件について、申し入れをした。その後、詰め所の参謀から策を授かった。北沢にある金庫番は厳しいので、切り札を持っていく必要がある、と教えてくれた。詰め所は了解してくれて、印を押してくれた。金庫番が金を出してくれないと、状況はさらに厳しくなる。
種籾が調達できて収穫できれば、世田谷代官への年貢はそのうちに納められると思う。
これから切り札の作成を行なう。とりあえず、金庫番に一報を入れておくことにした。
青柳洋介
金庫番と話した感じでは、切り札は人と仕事場みたい。
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金庫番の方角が変ったので、計画を変更して、明日、三宿神社へお参りする。北沢八幡、池尻稲荷、三宿神社の三社参りが完了する。
あとは、金庫番とそのお目付け役が印を押してくれれば、種籾は調達できるだろう。1ヶ月程度の日時は必要なようだ。
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渋谷の金庫番が最新のグラミン銀行のようなシステムを提示してきた。代官さまの提示した金利より高めだが、納得がいったので、受け入れることにした。
世田谷代官さまのお墨付きは、詰め所の番人に丁寧にお返しして、お礼を述べた。
当然のことながら、コメの収穫を前提とした種籾代なので、昨年の作柄、今年の作況についても、金庫番とお目付け役に、何らかの考えを伝えなければならない。昨年は不作だったので、種籾を食ってしまった。昨年の作柄は自明。今年の作況については、予測は難しいが、大まかな見立てを述べて、田植えの時期、収穫の時期などを伝える。三期作を目指しているが、困難が予想される。畑に作物を植えることも考えに入れなければならない。できれば、出稼ぎはしたくないが。。。
その後、金庫番のお目付け役が印をくれれば、種籾は調達できる。
借り入れた種籾代は、月々返済しなければならない。三軒長屋の家賃くらいを返す予定。水呑み(酒呑み?)百姓は、収穫が天候などに左右されるので、なかなか厳しい。収穫がうまくいけば、酒呑み百姓でいられるが、凶作になると、水呑み百姓! 自然は優しくあったり、厳しくあったりする。
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今日、お墨付きを返納に行く際に、三宿神社をお参りした。三宿神社は、お伊勢さんと縁続き?
三社参りも無事終わった。
後は、流れに任せるしかない。
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みずほの(低利)無担保・無保証人個人事業者向け融資制度。
返済は月々。
グラミン銀行に近い?
青柳洋介
ただし、事業に対する審査は厳しいと思われる。当たり前!
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グラミン銀行というより、ベンチャー・キャピタル?
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最高品質目薬とは、喜怒哀楽の感動による涙?
青柳洋介
ラッキーデイ(大安吉日)に、ラッキーフィッシュ(ふく)を、ふく仙人の調理によって食った! ふく刺し、ふく天婦羅、ふく皮刺し、ふく白子焼き、ふく鍋、ふく雑炊、ふくひれ酒、最高!
当然のことながら、天然のとらふく、ふくづくし!
言うことなし!
青柳洋介
偶然にも世界最高級ホテルのひとつ?に宿泊していたことが判明した。
イタリア・ローマのディンギルテッラ!
イタリア旅行をしたとき、ミラノ、フィレンチェ、ローマと鉄道で下りました。ず~っと、安ホテルに泊まっていて疲れたので、最後の2日は高級ホテルに泊まろうと思って、ローマの街をうろつきました。
ネパールに行ったときに、カトマンズのエクセシオールというホテルが比較的安かったので、ローマでも手ごろかな、と思ってフロントでレートを確認すると、ダブルの部屋で5万円以上、Savoyなども当たりましたが、5万円以上。中には僕たちの姿格好を見ただけで、満室です、とか断るところもありました。5つばかり周って、疲れ果てたときに、バレンチノ本店の隣にあるこじんまりした5つ星のホテル、ディンギルテッラを見つけました。あきらめ半分で確認すると、3万8千円くらい、ホテルマンもにこにこしていて感じがよかった。即決して、2泊しました。とても気持ちのいいホテルでした。
このホテルは、有名な芸術家なども定宿にしていたようでした。クラシックのピアニスト・作曲家の絵が飾ってあったような気がします。確か、リスト?
ネットで調べたら、
スペイン階段にも近く、コンドッティ通りより1本入ったところにある。ヘミングウェイなどの著名人も利用した由緒あるホテル。シックな雰囲気で、客室にはアンティークの調度品が配され、貴族の館のような趣。「世界の魅力ホテル20選」の一つに選ばれた。
だそうです。帰国時には、空港までベンツのハイヤーを用意してくれた。運転手もとても感じが良かった。
一泊の値段は、かなり上がっているようです。4つ星みたいです。
こういうのもセレンディピティというのだろう。「世界の魅力ホテルの20選」の一つ。泊まろうと思ってもなかなか泊まれるものではない? 掃除のおばさんが変な顔をしていたのは、泊まっている僕たちがあまりにも変だったから?
青柳洋介
種籾調達の件で、渋谷の金庫番のKさんが仕事場を訪れた。昨年の作柄、今年の作況予想の説明をした。年貢の免除符、印の証明符を渡した。7枚程度の書面に署名・捺印した。必要な書類などをお目付け役に送付するとのこと。お目付け役からの連絡待ち。
お目付け役の最終的な判断には、成立、減額成立、不成立の三通りがあるようだ。
青柳洋介
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