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2016年1月9日土曜日

教育@紅楼夢

中学の知識。英語の話ですか?

義務教育で、世界の根幹を教えるべき。

国、社、家

経営の本質は変わらない。

憲法と簿記を教えるべき。

官は秩序を守る。民は利潤を追求する。


日経ビジネス
視点を変えて整理し直せば、中学の知識だけでもかなりいけます。 http://fb.me/6R5xHgTke


憲法の理念

国民主権、人権尊重、自由平等平和

複式簿記

BSの右側は財務、左側は投資、PLは営業

金を集めて、金を使って、金を稼ぐ。


高校は義務教育の延長です。

大学は専門教育です。

教養課程と専門課程

教養課程では、政治(文1)、経済(文2)、文学(文3)、工学(理1)、理学(理2)、医学(理3)の基礎を教える。


幅広い教養と深い専門知識が必要です。

専門課程 => 修士課程 -> 博士課程

どんどん専門化、詳細化していく。

専門バカにならないことが大事です。


僕は学部卒です。

物理工学と言っても、幅広く学んで、卒業研究がある。

・  半導体物性、量子力学、電磁気学、熱力学、流体力学、古典力学
・  制御理論、回路理論


卒業研究

半導体物性 -> 化合物半導体 -> CdTeのジャンクション作製

さらに、進学すれば、さらに細かい研究をする。

僕は電機メイカーに就職して、半導体の設計支援を担当した。

支援システムの根幹の構築から始まった。


部長の目標

半導体設計センターの設立

チームのテーマはネットワーク、データベース、グラフィクス

そして、ツールは進化した。ハードはダウンサイジング、ハードもソフトもアメリカのひとり勝ち。だから、日の丸半導体は墜落した。


ハードはアメリカのひとり勝ちじゃない?

コンピュータの核、心臓はCPU。インテルがリードした。

OSはUNIXにWindows。

設計支援ツールもシリコンバーレー発が席巻した。 

韓国や台湾に負けた? 本家本元のアメリカに負けた。


何度も言うが、評価システムの妥当性は脇に置いて、

大学ランキング、上位はアメリカが独占です。

先進国は知恵の勝負でしょ?

だから、アメリカには敵いません。


農学は理学に含みます。

科学的な農学、パーマカルチャーなども面白いです。

オーストラリア発です。

パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン1993/9
ビル モリソン、 レニー・ミア スレイ


先進国は、設計、デザインの勝負です。

設計手法が重要です。

Building Services Design Methodology: A Practical Guide2002/9/11
David Bownass


でも、アメリカのシステムが正しいとは限りません。

アメリカのシステムにも問題が多い。

沈黙の春 (新潮文庫)1974/2/20
カーソン,レイチェル、 簗一, 青樹


たぶん、アメリカ人だと思う。

バリ島のシステムの研究をしている。

Three Worlds of Bali1983/8
Stephen John Lansing


研究開発です。R&Dです。

日本で、R&Dに関する本質的な議論をあまり聞いたことがない。

R&D
【略-1】=research and development●研究開発


国連は持続可能な開発を打ち出している。

持続可能な開発に関するヨハネスブルグ宣言(仮訳)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/wssd/sengen.html

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