Book Creator 検索

カスタム検索

2016年2月17日水曜日

発電所@標準システム

発電所もサイトです。

集中型発電所から、分散型発電所へ移行しています。

大規模発電所はネットワークのノード、小規模発電所は端末だと考えれば良い?


 昨年11~12月に開催されたCOP21では、日本の消極性が際立った。2030年の発電に占める再エネ比率22~24%は、「最低でも40%」というEUの目標には遠く及ばない。筆者は、最低でも30%、できれば40%を目指すべきと考える。


 水力は、大型ダムの増設がほとんどないので大体10%弱で変わらない。太陽光については、政府目標は7%だが、筆者は10%以上は楽に達成できると見ている。15%も可能だと考えており、水力と合わせれば合計20~25%だ。地熱、バイオなどは、政府見通しどおりで5%前後だとすると合計で25~30%となる。

 問題は風力。政府目標でわずか1.7%だが、これを、5%~10%に上げることができれば、再エネ全体で30~40%が可能になる。


 風力発電に対する期待は大きいが、一方で、現状の設置環境を考えると、日本で再エネの主力を担うのは難しいのではないか、との不安もある。再エネからその名前が消えてしまわないように、技術開発などによる騒音問題の早期解決を望みたい。


日経ビジネス
逆風にさらされる日本の風力発電。 http://fb.me/2ra1mKQUY


昔は、再生可能エネルギーがベースのリサイクル型社会だった。

未来も、再生可能エネルギーがベースのリサイクル型社会になる。

これは、決定的です。


枯渇性資源から、再生可能資源への移行

これは、先進国がリードする。

だから、日本は後れを取っている。


再生可能エネルギーの不安定性の克服

水素社会は可能です。水素蓄電と水素発電

余剰エネルギーを水素蓄電する。


水素貯蔵

 東芝は水素を使い電力を大量貯蔵するシステムを2020年にも実用化する。水を電気分解していったん水素にし、必要に応じ燃料電池で酸素と反応させ電気として取り出す技術にめどをつけた。既存の蓄電池に比べ電力を長期に大量保管しやすく、設置・運用費は半減できるという。再生可能エネルギーの発電事業者や自治体などにとって蓄電方式の選択肢が広がりそうだ。


太陽光の威力は凄いです。

 例えば、サハラ砂漠に250km四方の太陽光パネルを敷き詰めれば、理論上は世界の電力需要が賄えるといわれるように、新エネルギーの可能性はとてつもなく大きく、資源の持続可能な利用に努めていく上でも、重要な役割を担う時代が来ることは明白です。


僕は、エネルギー問題は大して心配していない。

やるだけの話です。推進するだけの話です。

エネルギーを超えて、資源全般の再生可能性が重要です。

とくに、生物資源は食料です。



青柳洋介@バードマン開発
ライフワークです。グレイトシステムを開発しています

システムアーキテクトの見地から提言します

世界はエネルギーで出来ている。天子

世界は生物とエネルギーと道具で出来ている。三清


この根拠は、E=mc2です。エネルギー=物質=波

世界はエネルギーで出来ている。天子


この間、重力波が観測された。

光は電磁波です。

熱波もあるが・・・

エネルギーは振動、波です。


エネルギー需給ネットです。

発送電分離でしょ? スマートグリッド、スマートメーター

個人で発電所を開ける時代です。

0 件のコメント: