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2014年9月28日日曜日

日本の出版社

岩波書店は、おそらく、日本一の名門出版社です。 ISBNコードの第一番目? 00 岩波書店


そして、ニューサイエンス系の工作舎もフォローしています。 工作舎の本にはお世話になった。 タオ自然学 カプラ


宇宙はフォトン? 量子?のダンスです・・・ 

カプラは西洋と東洋の融合を物理学的に試みた。

2014年9月25日木曜日

バーブラ・ストライザンド


2014年9月21日日曜日

バイブル出版など

バイブル出版など

バイブル出版と電子ブック無料本は両極端です。

電子ブックは情報を無駄なく量産できる。

バイブル出版はモノとして貴重品です。


日本人は保守的?らしいです。

音楽CDも売れています。ダウンロード販売が伸びていません。

僕は音楽は、音を買うので、もはや、CDは買いません。

ダウンロードだけです。

昔から言われている。日本人はモノへの執着が強い。

日本のソフトが負けた理由です。


もはや、デザインは、アドビでしょ?

アメリカンのソフトウェアは優秀です。


半導体の設計でも同じです。

アメリカンのCADに席巻された・・・

日本は負けました。


映画の場合は、今のところ、バイブル出版はDVDを買っています。

PCに保存するにはデータが大きすぎる。

本、音楽、映画

電子化が進んでいます。

その反動として、バイブル出版があります。


僕は、半導体設計を引退して、本、音楽、映画などにチェンジしました。

ツールの設計から、コンテンツの設計へのチェンジです。

本だけは、作りました。音楽と映画はプロモーションの手伝いをしています。


試作品に限れば、音楽CD、映像DVDも作りましたが・・・


とにかく、コンテンツの製造よりも、コンテンツの販売の方が大変です。

売らなければ、商売にならない。

製造と販売は両輪です。


製造コストの何倍かは売上ないと、商売にならない。

販売の方が金も人も多く動く・・・


こころ、無料のグーグルブックはないようです。

だが、角川が288円で、グーグルブックを出しています。

参考までに・・・

だが、無料のKindle本が出ていました。記念にダウンロードした。

近々に上京するので、新幹線の中で読むかな?pic.twitter.com/v2upvk5MpQ

出だしをちょろっと読んだが、面白そうな本ですね・・・

こころ

祖父江さんのブックデザインの『心』はバイブル出版です。

僕が個人的にそう呼んでいる。

バイブルのような本は、装丁家に頼んで、オンリーワンのマイブックを作る。

革表紙が良いかな?

そういう装丁家はフランスにいます。手作りの本です。

パピルスと羊皮紙でマイ・ブックを創る - バイブル出版部

参考)NHKフランス語講座

女性の装丁家のご紹介・・・

弟子は若い女性ひとり・・・

マイ・ブックの価格設定は?

1冊、10万円~20万円?

いみじくも、装丁家は言った・・・

私にとって、最重要は、テキストです・・・

すげえな~~~

さすが、文化の都、花の都、フランスのパリス・・・


http://artharbour-ao.blogspot.jp/2010/07/blog-post_5425.html

2014年9月19日金曜日

ブックデザイン

古典の名著を立派な紙の本にするという仕事は、アリだと思っています。

僕は、岩波の『紅楼夢』第一冊を買いました。まだ、読んでいませんが。税抜き3200円でした。

これは、無料本にはできない。

翻訳本です。新訳です。翻訳者に著作権がある。


青空文庫も、古典(著作権切れ)の電子ブックを、50円くらいで販売すればよいと思う。

青空文庫も、古典(著作権切れ)の紙の本を、500円くらいで販売すればよいと思う。


電子ブックを買うか? 紙の本を買うか?

読者が選べばよい。

電子ブックを出版するか? 紙の本を出版するか?

出版社が決めればよい。


祖父江さんは、ブック・デザイナーですか?

僕は、ブック・クリエイターです。

オリジナル本も作ります。翻訳本も作ります。

http://ayosuke.blogspot.jp/ 


1円で買ったアラビアンナイトの翻訳中ですが、中断しています。

どうでも良くなったから・・・ どうせ、商売にならないから・・・

くわえて、今更、アラビアンナイトも意味がないかな?


ラーマーヤナを読みました。

これは、意味があった。ラーマ王子の帝王学に意味があった。


アブラハムの宗教(ユダヤ・キリスト・イスラム)

中国の宗教(タオ)、インドの宗教(ダルマ)

世界を理解するには、この三つは外せません。

だから、アラビアンナイト、紅楼夢、ラーマーヤナ


日本の心は、世界の人には、なかなか理解してもらえないと思います。

どうすれば良いか? まずは、世界の人の心を理解する。

相互理解がなければ、どうしようにもならない・・・


ブックデザイン

・・・申し訳ありません。 RT @IwanamiSoseki本日発売でご案内していました//祖父江慎ブックデザイン『心』につきまして、製作上の都合のため発売を延期いたします。読者の皆様、書店様にご迷惑をおかけし申し訳ございません。 //刊行日が確定次第ご案内いたします。

@sobsin @IwanamiSoseki日本語のデザインは英語のdesignと異なる。

英語のデザインは意味が広い。

設計、意匠、創意、工夫、、、

設計手法、デザイン・メソドロジが重要です。

@sobsin @IwanamiSoseki本のテキストを書く場合でも、デザインが必要です。

起承転結などは、デザイン・メソドロジです。

@sobsin @IwanamiSosekiカバー・デザインのデザイン・メソドロジは何でしょうかね?

@sobsin @IwanamiSosekiブックデザインとは、何ですか?

装丁のことなのかな?

フォントやページの構成なども、含むのでしょうかね?

テキストだけがオリジナルで、本の形式をデザインした?

@sobsin @IwanamiSosekiタイトルの形式も変わっているようなので、仮名使いなども変えた?

現代語訳もした?

@sobsin @IwanamiSoseki僕は古典は無料あるいは廉価版の電子ブックです。

日本語の古典は無料が多い。英語の老人と海は50円でした。

岩波のこの企画の対極です。 



@sobsin @IwanamiSosekiカバーデザインです。



2014年9月5日金曜日

物理学的物語

物理学も物語です・・・


宇宙はすべての時間と空間およびそこに含まれる物質とエネルギーである。

宇宙 -> 銀河系 -> 太陽系 -> 地球 ->生物 -> 動物界 -> 脊椎動物門 ->哺乳綱 -> サル目 -> ヒト科 -> ヒト属 ->ホモ・サピエンス(種) 

あえて、これより分割するとしたら、日本人はモンゴロイドなのかな? 自分を宇宙の中心として考えるのではなく、たまには、逆から見ると面白い。

参照) 『宇宙 起源をめぐる140億年の旅』 ニール・ドグラース・タイソン
個人的には、ビッグバンや、インフレーション理論には疑いを持っている。だが、宇宙の広大さはなんとなく分かる。そして、本書によれば、われわれが観測できる宇宙の領域に1000億ものの銀河が誕生し、それぞれの銀河には中心核で熱核融合を起こす数千億もの恒星が含まれていた。恒星とは、太陽のように自身が燃えている星である。宇宙のサイズがどれほどあるのかは不明であるが、銀河系から百億光年の彼方にあるPKS-1127-145というクウェーサーも観測されている。光の速度は秒速三十万キロメーターだ。つまり、1秒間で地球を7周半する速度である。このような速度で、百億年を要する彼方にあるということ。
 そして、われらがビオトープは、どこにあるか? 宇宙の中のありふれた場所(おとめ座超銀河団の辺境)に存在するありふれた銀河(天の川銀河)の中のありふれた領域(オリオン腕)に、一つの恒星が誕生した。これが、太陽である。太陽の周りのガスから、地球が誕生したのが四十六億年くらい前のこと。太陽の大きさに比べれば、地球は本当に小さい。ところが、その太陽でさえ、全宇宙から見れば、ゴミのようなもの。ましてや、人は見えない、無にすぎない、と言っても過言ではない。
 太陽系が含まれる銀河系のサイズは幅が十万光年、厚さが五万光年くらい。光速、つまり、秒速三十万キロメーターで、飛んだとしても、十万年もかかる。辺境のこの銀河を飛び出すだけでも、気が遠くなるような年月が必要なのだ。文明が誕生して、わずか、7000年くらい。宇宙のサイズを考えると、われわれは、井の中の蛙ほどにも至らない。金魚鉢の中の金魚のようなものでしかない。
 今一度、イメージトレーニングです。宇宙のかなたから、あなた自身を見てください。宇宙から見たら、逆から見たら、どうなるか? モンゴロイド? あるいは、金魚? 人とは、海から上陸した、金魚のことである。自分を宇宙の中心として考えるのではなく、たまには、逆から見ると面白い。

宇宙の誕生、太陽の誕生、地球の誕生、生命の誕生、人類の誕生、四大文明の誕生、ギリシャ・ローマ時代、大航海時代、産業革命、世界大戦、そして、現在。逆に、宇宙の誕生まで遡ると、ご先祖さま、というときにどこまで遡るかで、意味が異なってくる。

自身、父母、祖父母、、、、聖徳太子、、、縄文人、、、アフリカ人、、、原哺乳類、、、微生物、、、地球誕生、、、スターダスト、、、宇宙の起源、光、ゆらぎ、無?


  そして、ビッグバン理論(個人的には疑いを抱いているが・・・)と進化論などに従って、概観すると、おおまかな歴史は以下のようである。
 サイエンスによると、宇宙の誕生は137億年位前、地球の誕生は46億年位前、生命の誕生は40億年位前、人類の誕生は700万年位前、四大文明の誕生、7000年位前である。ギリシャ、ローマ時代を経て、大航海時代が500年位前。 地動説が唱えられ、万有引力が発見されて、機械論的宇宙の基礎となった。産業革命が250年位前に起きて、進化論が唱えられた。相対論、量子論が20世紀を牽引して、世界大戦を経て、現在はグローバル時代になった。
 宗教によると、エジプト文明、メソポタミア文明が起こって、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が
黄河・長江文明 天地開闢、老荘思想、孔孟思想、諸子百家
インダス・ガンジス文明 ブラフマン(宇宙の原理)、ヒンドゥ教、仏教
アフリカ、北・中・南米、日本など、自然信仰

---語族による

インド・ヨーロッパ語族
ウラル語族
アフロ・アジア語族
シナ・チベット語族
オーストロ・アジア語族
アルタイ語族
ニジェール・コルドファン語族
コスモポリタン


天地創造、天地開闢は地球の誕生の頃までか。」それにしても、文明が誕生して、たったの7000年である。

宇宙の原理は、サイエンス的には地動説、万有引力、進化論、相対論、量子論などがあり、哲学的には、ブラフマン、諸行無常、因果応報などがある。エネルギーと物質から生命画誕生し、機械論的宇宙と生命論的宇宙が融合して進化していく。