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2015年8月25日火曜日

新自由主義@システム

新自由主義がもたらすのは、自由というよりも、混沌です。

政府と民間というよりも、私有と共有です。

新自由主義とは、個人の自由や市場原理を再評価し、政府による介入は最低限にすべきだという考え方です。 日本では、80年代の中曽根康弘政権時代から始まり、小泉純一郎政権による構造改革路線で全盛期を迎えました。 新自由主義といえば、市場原理主義、トリクルダウン(おこぼれ)理論、民営化、自己責任、規制緩和などが思い浮かびます。 これらは公的分野の比重を低めて民間の活力に全てを委ねるべきだという考え方を背景にしています。2014/01/06

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