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2011年4月21日木曜日

有機EL


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AUTHOR: AO
TITLE: 三菱重工業の有機EL
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CATEGORY: 経済・政治・国際

DATE: 04/16/2007 02:12:59 AM
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有機ELの照明が実用化されたときのプロモーション。



「三菱重工業の新製品、ホタル電気! 登場。柔らか光に、省エネ、丈夫で長持ち」







社内提案:ホタル電気がたくさん売れたら、社名を「三菱軽工業」に変更する!



実用化・量産まで、2、3年かかるとのこと。売れたらいいですね!



青柳洋介





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AUTHOR: AO
TITLE: 三菱重工業の有機EL
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CATEGORY: 経済・政治・国際

DATE: 04/15/2007 07:03:33 PM
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三菱重工業の有機ELを見たとき、ELはエレクトロ・ルミネッセンスではないか、とすぐに思った。なおかつ、省エネ技術のひとつ。



大学時代にエレクトロ・ルミネッセンスが研究テーマとして登っていた。30年越しの実用化。もしそうだとしたら、日本の大学も捨てたもんじゃないジャン!!!



いろいろ、外圧はかかるが、意外と昔の日本の大学はしっかりしていたのかも?



よく遊び、よく学べだった?



青柳洋介

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AUTHOR: あ洋介!
EMAIL: ayosuke414@yahoo.co.jp
IP: 124.25.193.17
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DATE: 04/15/2007 07:10:27 PM
僕の場合は、腹いっぱい遊んでいろいろ学んで、大学ではちょろっとしか勉強していないのかも?

物理工学の勉強をしました。今は、この学科に入るのは相当に難しいらしいです! 僕の場合は、ギリチョンで滑り込みセーフでした。

よく卒業できたよな(笑い)。でも、卒業研究のときは、指導教官の小林さんにはとてもお世話になった。

オチは、「あんたの卒論発表は文学だ、お偉い先生が居眠りしてたよ」だって(笑い)
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AUTHOR: あ洋介!
EMAIL: ayosuke414@yahoo.co.jp
IP: 124.25.193.17
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DATE: 04/15/2007 07:26:44 PM
僕の研究テーマは「化合物半導体CdTeの異種接合の作製」でした。

CdTeって、たぶん、「カドミュウム・テルライド」のはず。

「カド・テル」って、呼んでいたような気がする。カド・テルの棒状の結晶をカッターで、えいや、と切り取り、表面をグラインダーで磨き、そこに銅の系統の物質を埋め込んで、異種接合を作る。

電子顕微鏡やX線分析装置?を利用して、接合の解析をする。電子顕微鏡の出力を増幅するアンプも作ったはず。

結論、わけが分からん接合ができています、だって(笑い)。

あのころの大学の基礎実験も面白かった。旋盤やガラス細工(細管を作る、火傷した、あちっち)や写真の現像など、面白かったな!!! 真空に近い状態を作って、マグネシウムか何かを燃やした?気がする。
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AUTHOR: あ洋介!
EMAIL: ayosuke414@yahoo.co.jp
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DATE: 04/15/2007 07:31:06 PM
卒論発表練習の最後の最後で、高橋助教授から、実験物理の根本原理を授かった! その一言は「目からウロコ」。霧の中に一条の光が差し込んだ気がした。霧が晴れたと感じた。この一言は、究極の一言だった! この一言のために、「大学」へ行った、と会社に入って同僚に言っていたはず。
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AUTHOR: あ洋介!
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DATE: 04/15/2007 07:50:44 PM
理論で唯一優を取ったのは、たぶん「量子力学基礎」だと思う。担当教官は国府田先生じゃなかったっけ? でも、授業には一、二回しか出ませんでした。すみません!

シェークスピアの研究で有名な小田島雄志さんの講義も受けた。芝居好きで、休講が多かったが、こちらには好都合だった。でも、面白かった、この先生! 学士会館で行なわれた知り合いの結婚式に、小田島先生夫妻も来ておられた。奥さんに、大学時代に講義を受けました、って話した。息子さんは僕と同じ物理工学科じゃなかったっけ? 確か。

ドイツ語の授業でギュンター・グラスのことを知った。女の先生だった。ギュンター・グラスがノーベル賞作家だと知ったのは、最近になってから。ドイツ語の教科書に、ドイツ人の親が「ギュンター・グラスは読んではダメです」と子供に言う、くだりがあった。何で、読んだらダメなんだろう、と不思議だったので、ギュンター・グラスの名前を覚えた。

「Herzog」ソール・ベローは半年しか通わなかった別の大学の教科書だった。最近まで持っていたが、捨ててしまった。でも、結局、さわりだけしか読んでいない。「Herzog」の日本語訳は「宙ぶらりんの男」じゃなかったっけ? だから、しつこく手元に残しておいたのかな? ソール・ベローがノーベル文学賞作家などともツユ知らず。なぜか、長い間、手元にあった。何かを暗示していたのかな、この本は?

大学って、意外と「タフ」なのね? その当時は、何も分かっていなかった。
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AUTHOR: あ洋介!
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DATE: 04/15/2007 08:10:21 PM
共産党の志位さんも物理工学科出身のはず。
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AUTHOR: あ洋介!
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DATE: 04/15/2007 08:18:01 PM
卒業研究はペアでやった。相方の池袋のアパートに泊り込んで、二日間ほぼ徹夜でしあげた。「文学風物理学論文?」を。仕上げた後は、焼肉屋で祝杯をあげた。

締め切り、ギリチョンで提出したら、その時点で未提出の連中はたくさんいたみたい。

なんやかや言っても、波乱万丈の大学時代でした。遊びの話は省略です! 大学時代の大半の時間を使いました、遊び(社会勉強?)に。
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AUTHOR: あ洋介!
EMAIL: ayosuke414@yahoo.co.jp
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DATE: 04/15/2007 08:19:12 PM
ELでいろいろ思い出した。思い出話でした。

あほ~
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AUTHOR: あ洋介!
EMAIL: ayosuke414@yahoo.co.jp
IP: 124.25.193.17
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DATE: 04/15/2007 08:26:08 PM
授業にでなかったので、試験のときはコピー機のお世話になりっぱなし。コピー機がなかったら、卒業できなかったかも? 試験開始前になって、ノートを借りまくり、コピーのしまくり。その当時は、1枚30円もした。授業に出なかった間にしたバイト代でコピー代を払った。相方は、コピーの会社C社に入社した。僕のプリンタはC社製です。少しは、恩返ししている(笑い)。

では、EL話でした!

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