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2016年3月5日土曜日

温室効果ガス@紅楼夢

政府がまとめた「地球温暖化対策計画」の案では、温室効果ガスの削減目標が2050年まで3段階で設けられました。

2020年に、2005年と比べて3.8%以上の削減、2030年に、2013年と比べて26%の削減、2050年には、80%の削減を目指すとしています。

2030年までの削減目標を分野別にみてみますと、製造業などの産業分野を2013年と比べて6.5%の削減にとどめている一方で、会社や学校などの業務分野が39.7%、家庭分野は39.3%、発電などエネルギー分野が27.7%と大幅な削減を求めています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160304/k10010431261000.html


東京理科大学大学院教授 橘川武郎
 
 経済産業省は、2015年4月28日に開催された総合資源エネルギー調査会の小委員会において、2030年の電源構成(電源ミックス)を「再生可能エネルギー22~24%、原子力20~22%、石炭火力26%、液化天然ガス火力27%、石油火力3%」とする原案を提示しました。この原案は政府案の扱いとなり、6月7~8日に開催されるドイツ・サミット(主要国首脳会議)までに、その数値のまま事実上、確定する見通しです。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/217528.html

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