企画の持ち込みに関して、日本の出版社の多くは、
【不作為犯】ふさくいはん
一定の作為を行わないことによって実現される罪。不退去罪のように、最初から不作為の形式による実行行為が明示されている場合と、殺人罪のように、作為の形式で規定しているが不作為によっても実現される場合(母親が乳児を殺す目的で授乳しないことなど)がある。
【不作為】ふさくい
[法]行為の一種で、あえて積極的な行動をしないこと。失火を放置する、退去しないなどがその例。
だと考えられます。
これはこれで、仕方がないと考えています。
持ち込み企画という仕事の仕方は、日本の出版社相手では、成立しないと思っています。
Book Creator Aoyagi YoSuKe
その原因は?
閉鎖的なムラ社会、閉鎖的な商習慣にあると考えられます。
以上
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