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2015年2月20日金曜日

数珠と指輪

僕は左手首に数珠。右の指に指輪をしている。

指輪はバリ・ヒンドゥの証です。

数珠は何の証か分かりませんが、おそらく、神仏習合の証です。

英彦山には、天照大神の息子である天之忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)が主神として、祖父母神のいざなみのみこと、いざなぎのみことが祀られています。
また、釈迦、弥陀、観音を三仏として、神仏渾然一体化して祭祀してあります。
たしか、英彦山の本殿は国宝になっているはずです。
天照大神の息子である天之忍穂日尊がアマテラスの弟?スサノオの元に行って、大国主になったはず・・・
つまり、
出雲大社が国つ神
伊勢神宮が天つ神
です・・・
そして、おそらく、天之忍穂耳尊の子、つまり、アマテラスの孫が天孫ニニギ・・・
ニニギこそが、天皇家に繋がるミコトです・・・

4/16/2010
法華経と華厳経

法華経は、救済の教え? => 観世音菩薩、ボディサトバ
説法の対象は、菩薩をはじめとするあらゆる境涯に渡る。末法愚人を導く法として上行菩薩等の地湧(じゆ)の菩薩たちに対する末法弘教の付嘱、観世音菩薩等のはたらきによる法華経信仰者への守護と莫大な現世利益などを説く。

華厳経は、修行の教え? => 廬舎那仏、如来、アミダーバ
智顗によると、この経典は釈迦の悟りの内容を示しているといい、「ヴァイローチャナ・ブッダ」という仏が本尊として示されている。「ヴァイローチャナ・ブッダ」を、「太陽の輝きの仏」と訳し、「毘盧舎那仏」と音写される。
華厳経の中には、如来蔵思想と似た発想がでてくる。
陽光である毘盧舎那仏の智彗の光は、すべての衆生を照らして衆生は光に満ち、同時に毘盧舎那仏の宇宙は衆生で満たされている。これを「一即一切・一切即一」とあらわし、「あらゆるものは無縁の関係性(縁)によって成り立っている」ことで、これを法界縁起と呼ぶ。

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